口コミ7件

  • erimtk
    日本
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    住まい2.5
    元滞在者(滞在期間:2013年3月~2014年1月)2014/11/17
    シドニーは家賃が非常に高いです。渡豪を考えてる方はそこを覚悟して行かれると良いと思います。 シティで部屋を借りる場合、住宅の種類としては、一軒家やフラット(アパート)などのシェアハウスなど。もしくはフラットを一人で借りることもできますが、これはかなり経済的に余裕のある人でないと無理だと思います。 シェアハウスの場合、キッチンやバスルームは共用です。場所によっては男女でバスルームが分かれているところもあるようです。家賃は高い順にオウンルーム(1人で1部屋)、ルームシェア(2〜4人で1部屋をシェア)、リビングシェア(リビングルームにベッドを置く)です。オウンでは200ドル/週以上、リビングシェアであれば100ドル/週程度で住めると聞きました。リビングシェアの場合は、プライベートはほとんどないと言っていいと思います。寝るだけのスペースしかないです。 私はシティから徒歩圏内のすごく古い(日本だったら間違いなく棲まない)一軒家のダブルベッドの部屋を二人で借りて260ドル/週だったと思います。 シティから離れると、家賃も下がりますし、ファミリーのお家の一部屋を間借りするという選択肢もあるかと思います。ただシティに通学通勤される方は、その分交通費もかかりますのでそのへんも考えて決めると良いです。 あとシドニーは気候柄か、G(あの黒くて大きいの)が多いので、苦手な方はご注意ください。

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  • ラ・リングア・ランゲージ・スクールへの投稿
    erimtk
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    食堂3.0
    元在校生(通学期間:2013年5月~2013年8月)2014/11/17
    学校に食堂はありませんが、ランチを摂ったり飲み物を飲んだりする部屋が一部屋あります。飲料自販機が2台、電子レンジ3台、お湯を沸かすポット、シンクなんかがあります。教室でランチを摂る人もいたかもしれませんが、昼休憩には基本的にはここにみんな集まってました。そんなに広くないので、大体満席になります。 お昼は各自持参なので、手作りのランチや、バイト先のスタッフミールを持ってくる人が多かったです。手作りの場合はサンドイッチが多いですね。食パンは安く手に入ります。レンジで温める場合は、3台しかないので混み合います。そして3台同時に使用するとたまに落ちてました(笑)みんなでランチをエクスチェンジするのもたのしいですよ。いろんな国の料理が食べられて。 持参の方は、シンクがあるのでランチボックス洗って帰ることもできます。日本みたいな二段お弁当箱みたいなものはないので基本みんなタッパですが。 あと毎週水曜はフリーブレックファストの日で、クラス始まる前にフリーでご飯食べられます。私は朝が苦手なので一度も参加しておりませんが…。パンに各種ジャムやスプレッド、飲み物などが提供されるようです。他のクラスの人たちとの良い交流の機会になるようです。なお、ここでももちろんオージーが好む謎のスプレッド、ベジマイトもあるようです。せっかくオーストラリアに行かれる方はぜひチャレンジされることをお勧めします。

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  • ラ・リングア・ランゲージ・スクールへの投稿
    erimtk
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.5
    元在校生(通学期間:2013年5月~2013年8月)2014/11/16
    コンバセーションのコースに三ヶ月通いました。 学校の雰囲気は和やかで、日本人スタッフもいるので安心できる学校だと思います。この学校のメインはコンバセーションのコースで、このコースでは先生と生徒同士、もしくは生徒同士の会話が中心となるので、先生との距離は近いと思います。先生もフレンドリーな方が多く、質問などもしやすい環境です。 ただ評価の基準がなあなあに感じる部分もあるので、人によっては物足りなさを感じるかもしれませんが、あまりこだわらない人には問題ないと思います。 また、特にスピーキングを伸ばしたい人にはコンバセーションのコースはオススメです。私は外で文法の勉強をしつつ、実践を学校で、というやり方をしてました。クラスで実際に話す機会は多いと思いますので、ここを伸ばしたい人にはうってつけだと思います。授業でも、あまり教科書には載っていないようなネイティブが使うような活きた英語を教えてくれます。 またシティの中心で立地的にも良いと思います。通学にも便利ですし、買い物や食事に困ることはありません。すぐ近くのショッピングモールにある大型スーパーで食材を買って、公園やビーチでBBQをやったのも良い思い出です。 何か困ったことがあれば日本人スタッフがいるので、その点も心配ありません。個人的にはおすすめできる語学学校だと思います。

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  • erimtk
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    仕事、アルバイト3.5
    元滞在者(滞在期間:2013年3月~2014年1月)2014/11/16
    ワーホリで約一年間滞在していました。 語学留学やワーホリで来られる人は仕事で差し支えないほどの十分な英語力を持ち合わせている人は多くないと思います。その場合は、英語を必要としない仕事か、あるいは最低限の英語ができればこなせる仕事のどちらかなるかと思います。ここではあまり英語が堪能でなく、シティで仕事をする場合を前提として口コミします。 前者はレストランのキッチン、キッチンハンドと言われる皿洗いや雑用、清掃などがあります。ジャパニーズレストランてあればオーナーやスタッフに日本人がいることが多いのでそんなに英語で話す必要がないかと思います。ただキッチンハンドは男性のみの募集で出ている場合もありますので注意が必要です。清掃関係は時給が良いと聴いたことがあります。あと、早朝の卸の仕事をしてた人も聞いたことがあります。 後者はレストランのホール、販売、またはローカルレストランのキッチンハンドなど。ジャパレスではオーダーを取る、フードの説明をする程度の会話ができれば大丈夫です。シティにはジャパレスが多くあるので、仕事はすぐ見つかると思います。友人はアパレルの販売をしていましたが、こちらはもう少しハードルが高いかもしれません。ローカルレストランは挑戦して見る価値はあると思います。なぜなら時給がローカルのほうが遥かに良いことが多いです。週末も時給2倍になりますが、ジャパレスはならないことがほとんどです。あと、シドニーにはカフェが多くローカルにチャレンジされる方はこちらも挑戦してみてもいいかもしれません。 その他、何か技術を持っている方は強いです。。美容師、ネイリスト、マッサージ関係、シェフなど。英語堪能じゃなくても好条件での求人が多いようです。

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  • ラ・リングア・ランゲージ・スクールへの投稿
    erimtk
    日本
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    買い物、飲食5.0
    元在校生(通学期間:2013年5月~2013年8月)2014/11/11
    ちょうど私が在学中に(2013年6〜7月頃?)にシティ中心部に校舎が移転し、以前にも増して食事や買物が便利になりました。以前はかなり年季の入った校舎でしたがだいぶマシになりました。 場所はサメの看板が目印のシャークホテルのすぐ真横で、クラスが終わって少し時間を潰してから行くとちょうどハッピーアワーで安く飲めた気がします。なにより夕方の早い時間は空いてるしオススメです。学校のランゲージエクスチェンジやイベントなんかもこちらで行われてたような。 買い物に関しては、交差点のすぐ向かいがワールドスクエアという大きなショッピングモールなので困ることはないと思います。コールズというオーストラリアでは大手のスーパーマーケットも入ってるし、アジアン食品専門店、洋服、日本でいう100均的な低価格のバラエティショップなんかもあったと思います。あとは、レストランも多数入ってるので、学校のお昼休みには手頃な価格の店でテイクアウトしてくる人もいました。 あと私が何度か行ったのは、これもまた交差点を挟んですぐのコリアン食品店。友人の韓国人がよくここでカップラーメンを買ってきて食べてました。彼らが食べてるのは軒並み真っ赤なスープの辛いタイプですが、選べば日本人も食べれる辛くないのもあります。なにより、コリアンフードは日本食に近く日本食よりかなり安い!のでよくお世話になってました。 その他にもシティ中心部なので、日本食をはじめ韓国、タイ、スパニッシュなどレストランはたくさんあります。友人との食事に困ることはまずありません。 以上のように、飲食、買い物に関してはかなり恵まれた立地であると思います。

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  • ラ・リングア・ランゲージ・スクールへの投稿
    erimtk
    日本
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    国際色、日本人比率4.0
    元在校生(通学期間:2013年5月~2013年8月)2014/11/10
    コンバセーションのコースに三ヶ月間在席していました。 会話力の習得を重視しているためか、スピーキングが苦手であろう日本人、韓国人の比率が高いです。時期やクラスにもよるが、大体10〜20人程度のクラスで日本人と韓国人が7割程度を占めるイメージ。そのため、授業中や休憩時間は意識していないと日本人同士での日本語での会話になってしまうことも。 次いで多かったのがタイ人。一クラスに2〜3人はいた。彼らは独特のアクセントで最初はなかなか聞き取るのが大変だった記憶があります。 あと、記憶している限りでは中国人、台湾人、フランス人など。生徒の殆どが日本や韓国を始めとしたアジア系で、ヨーロピアンなどのアジア系以外の比率はかなり低いと考えて良いと思います。そんなにスピーキングには苦労しなさそうな彼らが選ぶ学校ではないのかもしれません。したがって、生徒の国籍にはやや偏りがあるかも。 ただ授業では、2人、あるいは少人数グループでのワークの際に、国籍に偏りが出ないよう先生が調整してくれるのでそんなに心配は要りません。そのため私は日本人比率が高いこともあまり気になりませんでした。逆に同じ国籍だと情報交換もしやすいというメリットもありますし。 ただこの情報は私が留学していた当時のもので、現在は状況が多少違うかもしれません。ご参考までに。

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    erimtk
    日本
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    カリキュラム、教材4.0
    元在校生(通学期間:2013年5月~2013年8月)2014/11/07
    コンバセーションのコースについて口コミします。 スピーキングを重視しているため、授業は基本的に生徒同士、もしくは先生と生徒との会話(ロールプレイング?)を中心として進みます。 週ごとにテーマがあり(部屋を借りる、道を尋ねる、など)、一応テキストもテーマに沿ったものがそれぞれあるようですが、基本的には毎回配布される各々先生が準備したプリントを使い、各々または小グループに分かれて記入しそれを用いてワークや会話を行う、というのが基本的なスタイルです。 基本的にテストはなく(厳密にはありますがあまり重視されてない…)、普段の授業での発言を講師が評価し、それによりクラスが上がったり下がったりします。その評価も正しく単語や文法を習得できているかではなく、誤用がたくさんあっても会話ができていればオッケーという感じ。そのため、発言機会が多く授業に積極的で、相手に伝わるように話せるかどうか、が評価基準じゃないかと思います。 実際に私はintermediateのクラスでしたが、文法や単語力などに関してははクラス内でもだいぶバラつきがあったように思います。 この学校はリーディングやライティング等含めてバランスよく学びたい人より、会話を重点的にやりたい人に向いてます。実際に、教科書に載ってるようなフレーズだけではなく、オージーが実際に使っているような活きた英語を教えてくれます。 私はここしか通ってないので比較ができないのだけれど、他の語学学校に留学経験のある人いわく、この学校では他より実際に英語を話す機会が多い、と聞きました。英語での会話機会を増やしたい人にはおすすめできる学校です。

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