回答7件

  • 滞在者 nicholls09
    当たり外れは確かにあります。
    受け入れ先の家族構成、人種、生活習慣によってずいぶん違いが出てきます。
    食事の内容も、家族によって差があります。

    人間関係だけでなく、家の鍵を渡されないので誰かが帰ってくるまで家に入れないとか、洗濯をしにくい環境だとか、布団が薄っぺらくて寒いとか、毎晩じゃがいもばかり出てくるとか、可能性を考えるときりがないです。

    当時、私はホームステイ先でキスされました。
    まわりに似た経験をした人はいませんでしたが、こういうことも起こることだってあります。

    お小遣いですが、外食はとにかく日本のほうが安いしバラエティーにとんでます。
    外食中心ですと、あっというまにお小遣いなくなっちゃいますよ。
  • 滞在者 nicholls09
    2002年にワーホリでオークランドへ来ました。私も熊本出身です。当時は上通りの長崎書店(今もあるのかはわかりませんが)の2Fに海外留学のエージェントのようなものがありました。 そこにあった語学学校のパンフレットをいただいて帰り、自分で入学とホームステイの手続きをとりました。 語学学校によっては日本語で入学手続きを済ませることのできる学校もあるはずです。私が通った語学学校には、日本人のアドバイザーがいたので、困ったことがあれば相談に乗ってくれました。

    オークランドへ到着後1ヶ月以内にちょっとしたハプニングが重なり、その際に力になってくれるエージェントのようなものに属してたほうが安心だったといったこともあって現地で入会しました。 費用はそう高くなかったです。

    無料のところも今はあるようですので、こちらをご覧になってください。
    http://www.asac.co.nz/service

    エージェントって、今現在本当に必要ですか?
    現地には入会金もそう高くなく中には無料で相談に乗ってくれるところもありますので、いちおうといった程度の必要性でしたらエージェントは必要ないかと思います。
  • nicholls09
    NZ在住者です。
    私がワーホリでNZへ来たのは、14年ぐらい前の話になりますので、現在はその頃と少し違ってきているかとは思いますが、参考までに。

    私は1年ワーホリで滞在する間に160万円持ってきていましたが、余りました。
    現在は当時よりも物価が高いですし、お金は持っているに越したことはないと思います。

    3ケ月語学学校にに通いましたが、語学を学ぶためというよりも到着後しばらくは現地の情報も欲しいですし、どこかに属していたいという気持ちで知り合いを作る程度と考えていました。
    生徒は、白人よりもアジア人が多くて驚きました。

    ホームステイは、正直当たりハズレがあります。
    私の場合は大ハズレでした。

    ワーホリでの1年、英語は上達しませんでした。
    原因は、英語を話すネイティブの人たちとの交流がほとんどなかったからだと思います。
  • 滞在者 nicholls09
    当時、他校と比べてスピーキングに力を入れている学校との評判だったので、ダイナスピークに3ケ月通っていました。
    といっても、かれこれ十数年以上前の話ですが。

    多少ユニークであったせいか、学費はよそより少し高めでした。
    滞在する時期にもよるとは思いますが、数名の日本人と出くわすことは避けれないと思います。

    英語で会話ができるようになりたいのであれば、他国からの留学生よりも地元のキウイとのふれあいの場を増やすことをお勧めします。
  • 滞在者 nicholls09
    ホームステイは受け入れ先との相性もあると思いますが、それ以前に当たりハズレもあります。
    ホストファミリーは、ニュージーランド人=白人、とは限りません。
    移民の多い国ですので、ニュージーランドのパスポート保持者だけどもインド人だったり南アフリカからの移民だったりもします。もちろん、彼らは英語を話しますが、母国のアクセントが残っていたりします。
    私の場合ですが、大ハズレでした。
    初日は用事があるからと出かけて行き、ひとり家に残され、オーダーしてもらったピザで一人さみしく夕食。
    クラブミュージックのような音楽を好むホストファーザーが夜中まで大音量で音楽を聴くのでうるさく、軽いセクハラも受ける始末。英語学校の校長に話したところ校長付き添いのもと別のホームステイ先へ引っ越しでした。
    食事はそう美味しくないものの、量だけは多いです。くだらないものを仕方なく食べているうちに、数週間で2〜3キロぐらい簡単に太ってしまいます。
    ホームステイを受け入れる家族の大半は、エキストラで得る収入のため。結構な費用をこちらは払うものの、出てくる食べ物や、常備してある食品が充分では無かったりということもあります。小さな子供もいる家では、子供に食事を合わせてるのか、マカロニチーズ的なカロリーだけは高いけどバランスが悪い食事がでてきたりします。野菜やフルーツを置いてる家ではなかった上に、リクエストしても出てきませんでした。2週間滞在した子供が3人いる典型的な家庭では、夕飯にホームメイドのハンバーガーが出てきたり、フライドポテトが出てきたり。たまに出てくる野菜は、冷凍のミックスベジタブルのみ。
    日本人と違い、みんな早く寝ます。21:30ぐらいにホストファミリーは就寝だったので、その後ゴソゴソ音を立てるのも気が引けたので、部屋にこもってやることといえばストレッチ体操ぐらいでした。
    友達はラッキーだったらしく、ホストファミリーと一緒にホリデー中に旅行に行ったり、別の友達はヘルシーな食事で大満足だと言ってました。
    ホームステイ先については、ほぼ運です。 良い家族が受け入れ先であることを祈ります。
  • 滞在者 nicholls09
    10数年前は日本人であることに差別を受けたような気になったりしたこともありましたが、今では殆どありません。 現地の人から見れば「アジア人」、中国人なのか韓国人なのかぱっと見ではわからないようです。移民の多い国ですので、日本人が日本で見かける中東系やアジア諸国からやってきた人たちに対する態度に比べれば、とても理解があると思います。なかには、話していて「この人はあまりアジア人をよく思っていないな」と感じることはありますが、ごく稀です。

    言語についてですが、NZでの生活は英語です。中国人が多いので中国語を話す人が店舗やカスタマーサービスにいても、日本語を話す人をは滅多にいません。

    食事は、お米ではなくパンやポテトが主食です。外食は日本に比べると割高で、物価自体が高いため自炊してもそれなりにかかります。味も大味なため、日本での食事が恋しくなります。惣菜は豊富ではないですが、ハムとか丸ごとチキンのロースト、マカロニサラダのようなものはスーパで買えます。いわゆる、ワインに合いそうなおつまみ系でしたら、スーパーの惣菜コーナーで揃います。ピザハットなどのピザは、ピックアップですと、500円ぐらいで日本よりもお手頃です。マクドナルドなどのファストフードは割高でメニューが見にくく、いったい幾らなのかが注文前に確認しづらいです。

    バスは、バス停に立ってるだけでは止まってくれませんので、乗りたい行き先のバスが来たら手をあげて止めてください。 ほとんど全てが日本よりのんびりしています。品物が人が約束の時間に来ないなど、イライラさせられることは多いですが、おおらかな気持ちでいないとストレスが溜まります。
  • 滞在者 nicholls09
    当時、オーストラリアとくらべるとニュージーランドへのワーキングホリデーのビザが取りやすかったから、という理由です。かと言ってオーストラリアのワーキングホリデービザを取るのが難しかったというわけではありませんが、一日でも早くワーホリを実行したかったし、それで簡単な方を選んだというだけです。 当時、オーストラリアのほうは、滞在中に困らない程度の貯金があることを証明するための銀行からの証明書が必要だったと思います。