ROGER
- 男性
- / 1991年生まれ
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口コミ
- アテネオ・デ・マニラ大学への投稿
- 国際色、日本人比率5.0
- 元在校生(通学期間:2011年5月~2011年10月)2014/11/22
- 正規の学生の国際色としましては、やはりフィリピンの方が多かったです。国立のフィリピン大学に次ぐ大学になりますので留学生の姿も見受けられました。フランスやアメリカなどといった方々、また日本人の姿も見受けられました。Ateneo De Manila Universityはどこかの日本の大学と提供しているようで夏の時期になると短期で交換留学のようなことをしているようです。フィリピンは貧困国です。こちらの学校の学費は日本に比べれば安価になりますが現地の人々にとっては高額な大学になりますので、やはり通っている生徒はある程度裕福な方々が多い様です。 ALLCの国際色といたしましては、いろいろな国の方々が見受けられます。日本、韓国、中国、台湾、タイといったアジア圏の方々の姿が多く見受けられました。韓国ではフィリピン留学が人気があるらしく多くの韓国の学生が見受けられました。少人数のクラスですので皆さん仲良く授業したのを覚えています。2人でプレゼンの発表もありますので、早い段階で色々な方と友達になることが大切になってきます。色々な国から来ているのでその国のことなどを知れる貴重な経験もできますし、将来、その友達の国へ旅行に行く際に案内をしてくれたりとても良い経験ができます。日本人の比率は決して多くはありませんが、最低でも1人は毎授業いますので、安心感はあります。日本人同士で固まると英語の上達の妨げになるといいますが、数人現地で日本人の知り合いがいると安心です。
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- 設備4.5
- 元在校生(通学期間:2011年5月~2011年10月)2014/11/22
- Ateneo De Manila Universityはフィリピン国内でもとても有名な大学です。とても広い敷地を有する学校ですがセキュリティー面でもとてもしかっりしています。ALLCはメイン校舎の教室を使っているわけではなくALLC専用の施設が別途で用意されています。学校はとにかく広いので学校内にトライシケルというタイのトゥクトゥクをイメージさせる乗り物が走っていますのでそれで移動も可能です。フィリピンは一年中暑いので常に冷房がついています。日本のように室内の温度を一定に保つようなタイプではなく常に冷たい風が出ているので寒いと感じるかもしれませんので、羽織るものを一枚持っていくと良いかもしれません。 学校内にはいくつか食堂があります。ALLCの近くにも食堂があり、そちらはメインキャンパスから離れているのであまり人がいないのでオススメの場所です。しかし、小さめの食堂になりますので食事の種類は少なめです。私は、フィリピンのハーフなのであまり気になりませんがフィリピン料理がやはりメインです。ですが、比較的フィリピン料理は日本人の口に合っていると言われていますので大丈夫だと思います。少し歩いたところに、メインキャンパスの食堂がありますがこちらは大きい食堂になります。料理の種類も豊富でフィリピン料理に限らず多くの種類を取り扱っています。価格もとてもリーズナブルで量も沢山あります。しかし、油物が多いので注意しないと体重があっという間に増えてしまいますので注意してください。図書館もありますがALLCの学生が使えるかどうか覚えていません。一度、行ったことがありますが正規の学生じゃないので入館に別途申請が必要だったと思います。申請といってもカウンターで名前などを書くだけでしたが。
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- カリキュラム、教材5.0
- 元在校生(通学期間:2011年5月~2011年10月)2014/11/22
- Ateneo De Manila UniversityのESLの授業を以前受けていました。学内には専用の施設がありAteneo Language Learning Center (ALLC) と呼ばれています。授業の期間は約3ヶ月単位となっており授業内容はその期間によって様々です。授業初日にクラス分けテストがあり初級、中級、上級に分けられます。初級、中級を受けましたのでそちらの話をさせていただきます。英語はほぼ話せない状態で初級を受けましたがとても辛い思いをしたのを覚えています。初級レベルといえども初日からクラスの前に立ち発表があります。頻繁に発表があるのでパワーポイントを使った本格的な発表というよりも大きな用紙にまとめて発表する形です。教科書というのも用意されていなく、先生方がプリントを用意してくれます。授業の時間も長かったように思います。3ヶ月の期間が終わる一番最後の日には全レベル(初級、中級、上級)が合同でグループ発表があります。そのあとは、終了証明書、各クラスから1名ずつ優良賞の授与があります。そのあとは、全クラスで食事会があり終了です。発表も本当に頻繁にありますので英語を話さなければいけない状況が沢山あります。授業内容もとても工夫されていますし、英語を話さなければいけないという状況の中で英語力はすごく上がると思います。
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- The Art Institute of Philadelphiaへの投稿
- 総合コメント4.0
- 在校生(通学期間:2014年1月~2016年1月)2014/11/19
- アメリカで勉強することになったら現地での身分証明書を取得することをお勧めします。学生証も場合によっては身分証明書になるみたいですが基本的に学生証には年齢や住所の記載がないためアルコホールの購入時などで使用できないことがあります。パスポートを身分証明書として持参するのも良いですが盗難などにあったときに再取得や警察署に紛失届を出すなど処理が大変です。現地での身分証明書として取得できるものは免許証か身分証明書(ID)になります。免許証は取得していませんので詳しいことは分かりかねますが、取得には車の保険が必要になります。私は、身分証明書を取得しましたのでこちらのお話をさせていただきます。身分証明書の取得にはいくつかの書類が必要です。1、学校からのレター 2、現住所を証明するもの2点 3、SSNからのリジェクトレター 4、I-94 5、I-20 6、小切手 になります。1はインターナショナルアドバイザーへ連絡しレターを発行してもらいます。2は私は学校からの手紙と銀行の手紙を持参しました。3は留学生はSSNが貰えませんがSSNにてその発行できない旨についてのリジェクトレターを発行してもらいます。4はインターネットから取得可能です。いわゆるいつアメリカに入国したかなどの情報です。6は免許証発行所(PenDot)が現金またはカードを受け取っていないからです。あとはインターネット書類を印刷し記入します。PenDotへ行ったら受付でなんの取得かを伝え、一枚の紙をもらいます。うる覚えですが、その紙に取得の手順が書かれていたような気がします。PenDotの人たちは態度が悪かったりする方が多いそうです。場所によっては待ち時間も長いですが、アメリカに来たらまず取得が必要な過程なので取得予定の人などは頑張って下さい。
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- The Art Institute of Philadelphiaへの投稿
- 総合コメント5.0
- 在校生(通学期間:2014年1月~2016年1月)2014/11/17
- 学生ビザの取得は全部自分で行いました。初めての取得でしたが、多くの情報を無料で得られることができますし、あまり余計なお金を使いたくなかったからです。ビザ取得はどのビザでも言えることですが書類をきちんと用意することだと思います。今回は初めてのビザでしたのでエッセイは書きませんでしたが、年齢やビザ取得回数によってはエッセイを書いたりすると審査にも通りやすくなるそうです。ビザ取得に必要なものはすべてインターネットで確認できます。残高証明書を提示することが義務ずけられていますが、親からの支援でしたので親との関係を証明必要があり、その作業は少し大変だったのを覚えています。私は、関係性を証明するために戸籍謄本を使用しました。戸籍謄本を使うには必ず英訳しなけらばいけません。区役所では英語に翻訳するサービスなどは行っていなく外部に頼むように言われましたが、節約のために自身で行いました。インターネットに翻訳の仕方がありましたので見本通りに翻訳しました。翻訳は間違いがなければ自身で翻訳も可能だそうです。特別必要な証明印なども必要ありません。ビザ面接の際も面接会場は想像していたものよりももっと銀行の窓口に近いものでした。面接自体も1分くらいととても短いものでした。当日は台風直撃の日で大使館から面接中止の連絡が来ていましたが、連絡を確認せずに大使館に行きましたが、運良く、大使館は開いており待ち時間も通常2時間程度のところ5分で終わりました。ビザ取得の準備は難しいと言われているそうですが、実際にやってみるとそんなに難しくもないので自身ですべて準備することも可能だと思いました。
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質問・相談
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回答
- もともと英語の勉強をしたく、また、ファッションの勉強もしたかったため。
- ニューヨークにある学校が第一候候補だったのですが、実際にニューヨークに行って思ったのが人がとにかく多すぎると思ったからです。東京のとある観光名所で働いていたため静かなフィラデルフィアの学校に行こうと決めました。
- たくさんの歴史的建造物や美術館があります。また、月に一回美術館へ無料で入場できるところもいいと思います。また、衣類に消費税がかからないのでショッピング好きには良い点だど思います。
- 食堂がないことと、図書館が狭いこと。