まず、英語圏での留学を希望しており、はじめてだったので、より安全そうなところを探してました。
当時、アメリカはテロがあったばかりで、イギリスもテロに負けない姿勢を発表、オーストラリアもそれを支持するといっていて、そうなると、カナダかニュージーランドのどちらかが選択肢になりました。
昔オーストラリアはホームステイしたことがあり、雰囲気が似てるであろうことが想像できましたし、自分がアルバイトで貯めたお金で留学できることもあり、ニュージーランドにしました。
また国立大学があり、留学先大学で取得した単位を日本の大学の単位に変換できることもありニュージーランドの大学に留学することを決めました。
ニュージーランド、選んで正解でした。
やはり道を歩いても安全な感じがしていましたし、人もフレンドリー、環境も自然がいっぱいで空気も綺麗でよかったです。
日本人の留学生もさほど多くなく、英語はとくにリスニングとスピーキングが上達したと思います。
ニュージーランド独特のアクセントは、やはりありますし、しらずしらずのうちに私もそのアクセントを貰ってしまいましたが、それでもニュージーランドに留学してよかったと思ってます。
Rainbowchaser
- 女性
- / 1980年生まれ
投稿記録
- 口コミ
- 3件
- 標準点
- 4.86点
- 回答
- 0件
- ベストアンサー
- 0件
- 質問
- 1件
- 写真
- 0枚
口コミ
- ワイカト大学への投稿
- 国際色、日本人比率5.0
- 元在校生(通学期間:2002年3月~2002年11月)2014/11/20
- その時期によってかなり変わると思いますが、私が留学していた時期は日本人はとても少なかったです。大学付属の語学学校ではスウェーデン、デンマークや、チリ、中国、韓国、台湾、タイからきているこがクラスメートでした。中国は多少割合的に多くて、中国語で会話をしたりしていると、先生に「Speak English!!」とよくいわれていました。 いろいろな文化を学ぶことができて面白かったです。留学を終えてから各国へその友人を訪ねて遊びにいきました。また、やはり信頼できるのは日本人で、彼女とはとても共通点が多く親友になりました。留学を終えた10年たった今でも、よく連絡を取り合っています。 大学では、寮に滞在していたので、外国人に接する機会は多いように思いますが、寮の中では、半分ぐらいが外国人だったように記憶しています。オーストラリア人、インド人、ドイツ人、スウェーデン人、カナダ人、アメリカ人、中国人、台湾人、韓国人、アイランド系、マレーシア人などいました。International Studentのためのオリエンテーションがあり、文化についてや大学でのサポートについての説明がはじめにあったように記憶しています。ここでも、文化についていろいろと違いを話せたのは面白かったです。
この口コミは参考になりましたか? URL
- ワイカト大学への投稿
- カリキュラム、教材4.5
- 元在校生(通学期間:2002年3月~2002年11月)2014/11/11
- 半期のみ受講しました。 日本で経営学部でしたので、マーケティング、PR、旅行学、をとりました。 予想はしてましたが、かなりハードで、毎回の事前に読んで行く読み物の量が半端なく多くて大変でした。 マーケティングのクラスではグループワークがあり、それは面白かったです。基本的には、講義をうける形でした。 テストや、課題も大変で、日本では考えられないぐらい勉強しました。 図書館にもよく行きましたし、まわりの学生もよく勉強していたと思います。 テストも課題もなんとか無事にパスできて、その単位を日本の大学の単位に変換できたので、日本の大学を休学して留学してきたけれど、結果的に卒業は半年伸ばしただけですみました。 語学力があれば、もっと積極的にディスカッションにも参加できたと思いますが、聞いてるだけでも十分に学ぶことは多かったです。 レポートを出さないといけないことがありましたが、たしか英語のチェックをしてくれるサービスがあったように記憶してます。私は同じ寮の友人にお願いしかなり助けてもらいました。 現地の大学生と一緒に授業を受けるのはかなり大変でしたが、確実に能力は伸びましたし、いい経験になりました。
この口コミは参考になりましたか? URL
- ワイカト大学への投稿
- ホームステイ5.0
- 元在校生(通学期間:2001年3月~2002年11月)2014/11/11
- はじめの3ヶ月は大学付属の語学学校に入ったので、大学が斡旋してくれたホストファミリーの家に滞在しました。 典型的なニュージーランドの家族で留学生の受け入れにもなれていました。 小さな子どもがいたので、賑やかでしたし、普通の家庭の様子がわかり、よかったです。 家庭によって違うかもしれませんが、長い休みの時には、旅行にも連れて行ってくれましたし、普段の土日は子ども達と遊んだりしました。 食べ物は基本は朝はシリアル。昼はサンドウィッチとフルーツ。夜はマッシュドポテトと肉、湯で野菜。たまにFish and chips。あとご飯に肉とグレイビーソースがかかったもの。この繰り返しで、あまりレパートリーは少なかったです。夕飯の後にサパーといってビスケットと紅茶をいつも飲んでました。 シャワーは、朝か夜かどちらか。バスタブはありましたが、使いませんでした。家によっては、お湯を制限されてるところもあったようですが、私が滞在した家は大丈夫でした。 洗濯物はホストマザーが洗ってくれてました。 当時まだ小学生、中学生だった子供たちも今では大学生。今でもFBなどで繋がっていられるのはとても嬉しいです。いつかまた再会したいです。
この口コミは参考になりましたか? URL
質問・相談
- 投稿した質問・相談はまだありません
写真
- 投稿した写真はまだありません。