口コミ19件

  • hirahira5
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    遊び5.0
    元滞在者(滞在期間:2014年7月~2014年8月)2014/11/14
    【休日の過ごし方】  友人と日曜市に行ったり、ツアー会社の旅行に参加したり、友人の家に泊りに行ったりしました。旅行はオークランドから車で2~3時間で着く有名な観光名所であるRotoruaに行きました。Rotoruaくらい遠くまで行くとなると、金曜の午後から日曜の夜までの旅行なります。現地でできた友人と行くと、授業中だけの会話ではなく日常的な会話をすることになるので大変勉強になり、また夜中じゅう英語でお泊り会となるので、旅行は大変お勧めです。旅行中は同じツアーに参加した旅行客とも友人となることができました。  友人の家に泊りに行くのも、ホームステイの友人同士だとホストファミリーに気を使いますが、ウィークリーマンションや寮に住んでいる友人の家に行けばこちらも夜中じゅう英語で話せていい勉強になりますし、いい思い出にもなるでしょう。ただ旅行中やホームステイ先から離れるときは、パスポートやクレジットカードは常に持ち歩き、犯罪に備えるのが必須です。Rotoruaでは夜バーに行きましたが、外国人はバーでは身分証明がなければお酒を楽しめないのでこちらの面でも注意です。  その他休日の過ごし方としてはオークランド中心のブリトマート駅前のdowntownというスーパーでお土産を買ったり、冬でしたがTakapunaビーチでバーベキューなどをしている人もいました。

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  • hirahira5
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    住まい4.0
    元滞在者(滞在期間:2014年7月~2014年8月)2014/11/14
    【オークランドの携帯・PC・電波事情】  携帯は日本で大学から教えてもらった携帯会社のものを借りました。一カ月使って約3000円程度でした。携帯はメールと電話しかできないものでしたがそれで十分のように思います。友人の中には現地で借りている人や、台湾の子はみんな持っているスマートフォンがシムフリーだったため、現地でシムカードだけ借りている人が多かったです。 ホストファミリーと連絡をとるために携帯は必ず必要です。  自分のアイフォンは持って行きましたが、あちらではモバイルデータ通信を切り、機内モードとWi-Fiをオンにしていました。モバイルデータを切らないとあちらの通信会社の電波を勝手に拾ってしまい通信料がかかり膨大な通信料を請求されます。上記の状態にしておくと、学校や特定のWi-fiスポット(あちらではスーパーやお土産屋さんなどがWi-fi を提供してくれています)でWi-fiを繋げ、アイフォンを使いLINE等を使って友人と連絡を取っていました。ただそんなにスポットは多くないので、アイフォンは気晴らし程度に持ち歩きましょう。ちなみに盗難も多いので注意です。 また、ホストファミリーがWi-fiを使わせてくれることもありますが、どうやらあちらは月極めの定額使用料なのではなく、使うごとにお金を取る方式らしいので、動画を見たりゲームをしたりすると注意されるので、家でもあまりアイフォンは使わないほうがいいでしょう。

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  • hirahira5
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    住まい3.5
    元滞在者(滞在期間:2014年7月~2014年8月)2014/11/14
    【ホームステイに必要なもの】 衣類系 ・ヒートテック…冬は3枚くらい  ・サンダル・スリッパ・中履き…オークランドはビーチがきれいなのでサンダル結構使います。スリッパや中履きは家の中が土足なので気になる方は持って行くのがいいと思います。 小物系 ・お弁当・水筒…節約のため。あちらは物価が高いので通常お昼ご飯は持って行ったほうがいいと思います。 ・日記帳…英語で備忘録を書くと勉強になります ・文房具…あちらで買うと高い! ・電子辞書…英英辞典がかなり便利です。 ・財布…普段は20ドル前後の小口でお金を持ちましょう。ホームステイ先なら大口を保管しておいても大丈夫ですが、旅行中は分散して持ち歩いていました。 ・日本語のガイドブック…やっぱり現地で調べるには限界があるので必要でした。 ・変換プラグ…変圧器は基本的にPC、携帯、カメラは海外の電圧対応なのでいりませんでした。ただ、あちらはコンセントのあながハの字であったり3つあったりとプラグが違うので必要です。ちなみにドライヤーは海外対応のものを買わないと日本のものを使ったら爆破しました。 ・カメラ、PC、USB…カメラは観光に。PCやUSBは情報収集や授業で使うこともありましたので持っていれば。 ・お味噌汁…あちらでもジャパンマートなどで買えますが、持って行くとやはり落ち着きます。

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  • hirahira5
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    遊び5.0
    元滞在者(滞在期間:2014年7月~2014年8月)2014/11/13
    【オークランド市内の観光地】  オークランド市内にはたくさん観光地があり、その殆どがバスで行けます。Sky tower、Auckland Museum、Auckland Zooがその代表例で、国立公園としてはMt.EdenやOne Tree Hillがお勧めです。  スカイタワーは日本でいうスカイツリーと同じようなもので、展望台からオークランド市内一面が見渡せます。晴れの日に行くと海岸線がきれいに見えて本当に美しいです。また夜に行っても夜景が美しいのでお勧めです。入場料は少し高めでしたが学生証を持っていれば割引が効きます。動物園は行っていないので詳しくはわかりませんが、キウイはいるそうです。ただ、冬はみんな冬眠してしまって閑散としているので夏に行くのがお勧めです。  One tree hillはマオリの城跡など文化的な遺産としても有名ですが、何よりたくさんの羊が野放しにされていてその多さに圧巻です。感覚的には日本の奈良の鹿のようなもので、エサはあげられませんがぎりぎりまで近寄って行って写真を撮ることができるので、Sheep Showを見に入ったりするより安上がりです。  また、土日には日曜市がやっており、朝6時から12時くらいまでにぎわう市が毎週あります。Takapunaマーケットが一番近かったので行きましたが、美味しいチーズや蜂蜜が現地の人と交渉次第で安く買えたりしてお得だし日本の屋台気分で美味しいものがたくさん食べられます。

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  • hirahira5
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食5.0
    元滞在者(滞在期間:2014年7月~2014年8月)2014/11/13
    【食生活】  元イギリスの植民地のためか、そんなに料理がおいしくないイメージのニュージーランドですが、そんなことはありません。オークランドは観光地として有名なため食事は美味しいです。オークランドでは中心駅Britmart駅の前にあるQueen Street沿いにたくさん飲食店が並び、レストランに困ることはありません。中国人や韓国人、日本人といったアジア系の人も多く、日本料理レストランもとても多いです。中でも寿司は日本以上にインスタントな軽食として愛され、いたるところでアボカド入りの寿司を楽しむことが出来ます。物価は確かに高めですが、日本でもお馴染みのマクドナルド、キングバーガー、サブウェイなどのファストフードも格安で楽しめます。  オークランドでは、なぜかパンが非常に安く、食パンはスーパーで8枚切り1ドルで買えるほどなので朝食等に大活躍。また海外で心配されるのはお水ですが、飲料水については全く問題なく水道水もそのまま飲めるし、買ったお水も特に問題なしでした。  もちろん有名なラム肉もレストランに行けば楽しむことが出来ます。癖があるため意見は二分しがちですが、少し高級なところに行けば美味しいラム、牡蠣、ワインが楽しめるいいところでした。また、チョコレートが有名で、パーネル通りやデボンポートといった観光地にはチョコレート専門のブティックがあり、女性は楽しめると思います。

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  • hirahira5
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食4.5
    元滞在者(滞在期間:2014年7月~2014年8月)2014/11/13
    【お土産】  オークランドの中心地のQueen streetやブリトマート駅前で買えばお土産に困ることはまずありません。お土産は羊グッズは腐るほどありますし、チョコレート、ワイン、キウイグッズ(鳥もフルーツも有名)、蜂蜜たくさんあります。Queen st.にはたくさんのチャイニーズショップがあり、安価ですがかなり質の悪いものがあります。私が買った羊のキーホルダーは目のペイントの位置がずれていたり、持っている旗がやぶれていたりとかなり適当な作りでした。もし気になるのならば、駅前のdowntownというショッピングモールで買うのがいいでしょう(downtownの中にはOKギフトショップという日本人が運営しているお店があります)。また、お勧めの買い方としては、チョコレートはtimtamというお菓子が有名ですが、そういったものは大型スーパーで買うのがいいと思います。お土産屋さんで買うと同じようなお菓子でも割高です。ちなみにチョコレートは溶けやすいし、ワインは飛行機の機内に持ち込めるのは3本までだし高いので、一番お勧めのお土産はポストカードです(安いし軽い!)。  また、オークランド大学に通うのであれば、キャンパス内に大学ジャージ屋さんがありました。少し割高でしたが、大学ジャージを買っている生徒は多く、デザインも結構かわいいものが多かったのでお勧めです。

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  • hirahira5
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    物価4.0
    元滞在者(滞在期間:2014年7月~2014年8月)2014/11/13
    【オークランドの物価】  オークランドでは日本の感覚で行くと非常に物価が高いです。例えばペットボトル500mlは日本では150円で買えますが、あちらでは安くて3ドル(300円くらい)、通常5ドル(500円くらい)です。毎日の食事にすごくお金がかかり大変なのでなるべくホームステイ先にお弁当を作ってもらう子などが多かったです。ということで、もし節約を考えたいのならば、水筒やお弁当箱を日本から持参することをお勧めします。長期ならばあちらで買ってもいいかもしれませんが、短期なら買うのも馬鹿らしい値段です。ちなみに私は日本円10万円分をニュージーランドドルに換え、予備でクレジットカードを持って行きました。クレジットカードをほぼ使わないで、一カ月で10万円を使い切りました(友人は最大で20万使っている人もいました)。 また、移動は観光地に行くのも学校に行くのも電車ではなくほとんどバスでしたがバスは一回乗るのに現金で払えば3~4ドルします。バスはオークランド市内であればAT HOPという会社が運営しており駅前や大学のキャンパス内でマンスリーパスが180ドルほどで買え、現金だと4ドル×朝晩2回×一カ月30日と考えると240ドルなので、なるべく早く買うことをお勧めします。マンスリーパスで観光地は網羅でき、フェリーも割引が効きます。

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  • hirahira5
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.5
    元在校生(通学期間:2014年7月~2014年8月)2014/11/13
    オークランド大学付属の語学学校に通っていました。朝8時30分くらいからファーストクラスが始まるため早起きが必須でしたが、オークランドではほとんどのお店が17時くらいに締り18時には晩御飯を食べ19時には寝る準備ができているみたいな人が多く(私のホストマザーはそうでした)、早く夜が更け早く朝が来ますので早寝早起きは慣れてしまいます。 クラスは午前中だけで2クラス。どちらもカンバセーションクラスでしたが、一つが会話の仕方(実際にジョブインタビューをしあう、店にクレームをつけるときには何から話し始めるかなど実践的なもの)を、もう一つが英語で英語の文法を習うといったどちらも面白い授業で、たしかに多少英語ができないと厳しい内容ではあります。せめて先生が言っていることがわかれば楽しめるでしょう。午後は観光に行くか、学校が主催している補習に出席し、他クラスの友人を作れます。語学学校には英語のネイティブの人は先生しかいません。ほとんどが日本人、中国人、韓国人といったアジア系、たまにコロンビア、オマーン、ヨーロッパ系といった英語が第二言語の生徒ばかりでした。そのため、双方英語は片言なのでわりとコミュニケーションはとりやすいです。ただ、日本人は日本人で固まっていることがほとんどなので、積極的に他国の友人を作りに行くといいでしょう(親日の人がとても多くて、特にアニメの話題は海外のオタクたちにとってすごく嬉しいようです)。宿題は毎日きっちり出るので、意外と大変でした…。

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  • hirahira5
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    遊び4.5
    元滞在者(滞在期間:2014年7月~2014年8月)2014/11/13
    【ワインツアー】  オークランドはワインも非常に有名で、街中にもたくさんのワイン工房があり様々なワインがテイスティング(試飲)できました。参加費はツアー会社にもよりますが80~100ドルくらいで、ワンデイがほとんどです。ちなみに飲酒については自身は21歳の時に留学したので特に問題ありませんでしたが、18歳の友人等はニュージーランドではOK、飛行機内ではグレーあるいはアウト、ワインの機内持ち込みは断られていたので普通に送っていました。  ワインツアーでは現地の旅行ツアー社に3か所のワイナリーCoopers Creek Winery・Westbrook Winery・Matua Valleyに連れて行ってもらい、各ワイナリーで赤白3種類ずつ飲ましてもらいました。広大なブドウ畑(夏には実もなっている)を眺めながら優雅にワインを試飲でき、それだけでもう感激です。ただ、最初は軽いものを渡してくれますが、徐々に度数の強いものを渡されるのでお酒に弱い人は特に注意! しかし本当に美味しいワインを、しかもこれだけたくさんの種類を味わえるのに80ドルは観光地値段を含めてもお得だと思いました。ワインツアーは学校と契約しているツアー会社が主催しているものだったので、同じ学校の生徒と参加し、そこでまた友人ができ、非常にいい思い出となりました。

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