口コミ19件

  • ビクトリアへの投稿
    hirahira5
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    治安、安全4.5
    元滞在者(滞在期間:2015年8月~2015年9月)2016/01/27
    ・カナダの安全度  ビクトリアは比較的安全な地域で、夕方くらいまでなら日本人の女の子が一人で歩いていても特に問題はありません。夜はやめたほうがいいと思いますが…。テロに合うような地域でもないなぁと思いました。  ただ、ビクトリアはカナダにしては比較的暖かい地域ですので、浮浪者が道にたくさんいます。ゴミをあさっていたり、犬や子供を抱きかかえ注意を惹き、お金を要求するような感じの人たちです。日本にはあまりいないので最初はびっくりするかもしれませんが、ほとんど気にしてはいけないと思います。多くは職を失って家もなくして温かい地域に歩いてきたホームレスです。  移動はほとんどバスで行いますので、タクシーを使う必要はあまりないと思います。バスも結構安全ですが、バッグをおいたまま眠ったり、後ろポケットに財布を入れたまま突っ立っているという状態は危険ですのでやめましょう。ホームステイ先の人にも「ポケットに財布入れるなんて、日本人はどうしてそんなに無防備なの?」とびっくりされました。  ホームステイなら安全という考え方もありますが、家にお金やパスポートを保管するときは、一応鍵付きのトランクに入れていました。旅行などの時は持ち歩くことをお勧めします。

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  • インリングア・ビクトリアへの投稿
    hirahira5
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.5
    元在校生(通学期間:2015年8月~2015年9月)2016/01/27
    ・インリンガのインテンシブクラスについて  私はインリンガの補修コース(インテンシブクラス)をとっていたのですが、内容は発展クラスではなく、スピーキング重視のアクティビティクラスでした。  他のクラスよりも先生がフランクで、ビデオを見たり自分たちでプレゼンをしたりと結構楽しかった覚えがあります。スピーキングも伸び、クラスが被っていない英語学習に意欲的な生徒たちと友達になれました。  ただ、このインテンシブクラスをとってしまうと放課後の学校主催の遊び(アクティビティ)にほとんど参加できないという事態が発生します。私はこの点を見落としていた上にエージェントからも適当な説明をされたので、お金を払ってとったインテンシブクラスだったのに何回か休む結果となってしまいました。1か月以上行くのであれば、このコースはアクティビティにだいぶ参加し終わってからでも受付で申し込むことができますので、それからをお勧めします。  また、インリンガはバンクーバーとビクトリアにありますが、この2校で内容が違うようです。バンクーバーは語学クラスなどもあり、内容が選択できるようでしたが、ビクトリアには1クラスしかありませんでした。ここもエージェントに適当に説明されたので、みなさん注意して調べてみてください。

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  • インリングア・ビクトリアへの投稿
    hirahira5
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    自然環境5.0
    元在校生(通学期間:2015年8月~2015年9月)2016/01/27
    インリンガ周辺は美しい街並みで、すぐ目の前に海が見え(残念ながらビーチではありません)、ビクトリアの国会議事堂ともいうべきガバメントビルディングが見えます。この中は入場無料で、英語でですがガイドさんつきのツアーもあるので、ぜひクラスメイトと参加してみてください。  インリンガ周辺にはたくさんのお土産屋さんがあり、大通りのほうには普通に大きなショッピングモールがあります。土日の朝には通りでいろんなフェスティバルがやっていて市場のようなものが開催されますので、日本にはない異文化的な光景で結構楽しいです。  ビクトリアはイギリス色が特に強い地域(ブリティッシュコロンビア州)の州都ですので、様々なところで愛国心、元宗主国への忠誠心がうかがえました。こうしたことも勉強になり、私の場合はホストマザーがイギリス出身だったこともあり、歴史好きにはなかなか興味深い町だったと思います。  ビクトリアの物価はあえて言えば普通ですが、日本と同じく安くはありません。ただそれなりの生活水準が保証されるのだと思えばいいと思います。バスも通学に使っていましたがとても清潔で、2階建てのバスで通学できたのは、様々な景色が楽しめていい思い出でした。

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  • カナダへの投稿
    hirahira5
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.5
    元滞在者(滞在期間:2015年8月~2015年9月)2016/01/27
    ・事前準備  事前準備として、まずは保険に入ることをお勧めします。  数週間の短期とはいえ、カメラが盗まれてしまったり、ホームステイ先のものを空港で壊してしまったり、空港で荷物がロストする恐れや、ロストまではいかずともキャリーバッグのタイヤが欠けてしまって壊れてしまうことはよくあります。航空会社は補償してくれない場合が多いので、そういうことも含め保険に入るべきです。  また、留学エージェントを使うとやたら高い留学保険を勧められる上に手数料がとられる場合があるので(留学エージェントは保険の代理店としての機能もあるので善意で勧めているのではなくお金のために勧めています)、自分でネットで申し込みましょう。自分で探して申し込めば、同一の内容で半額以下のものも見つけることができました。  カナダ、特にビクトリアやバンクーバーは安全なので盗難はないかもしれませんが、クレジットの付帯保険では不安だと思いますので、きちんと入っておくことをお勧めします。  英語の学習も事前準備としてはもちろんですが、ホームステイ先の人とメールでやりとりしておくといいと思います。私はメールを送ったら、フェイスブックで友達になろうと言われ、事前に顔を確認することができ、空港のお迎えの時も安心できました。

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  • カナダへの投稿
    hirahira5
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント3.0
    元滞在者(滞在期間:2015年8月~2015年9月)2016/01/27
    ・日本人のレベル/事前の英語学習について  私は大学生のときに行きましたので、それなりに英語を専門に勉強していましたが、社会人でワーホリできている人たちの英語力には少しあきれました。  ほぼ全く英語が話せない状態で来ても話せるようになるわけがありません。1年いれば英語がうまくなるという人もいますが、誰もがそうではなく、もともと英語をきちんと勉強してきた人で、かつ日本人とのなれ合いをしない意志の強い人だけなのではないかと思います。 自分でできるところまでは日本でやるべきです。何からやっていいかわからないという人は、まずはTOEICなどの基本的な単語を覚えてから来るべきだと思いました。留学には一日5000~1万程度のお金がかかっています。ただではありません。  もちろん日本で暮らすときにもお金はかかっていますが、比ではないのですからまず日本で英語を勉強して単語を覚え、自己紹介できるようになってからくるべきです。全く話せない人は学校もつまらないし、ホストファミリーともなぁなぁな関係になっていました。  もちろん単語だけではなく、リスニングやシャドウイングなんかをしていったほうが断然伸びが早いので特訓していくのがお勧めです。ワーホリ適用年齢ならば、一年も日本で勉強すれば、ある程度は話せるようになるはずです。環境を変えることよりまず、自分を変えることを考えたほうがいいと思いました。

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  • ビクトリアへの投稿
    hirahira5
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食4.5
    元滞在者(滞在期間:2015年8月~2015年9月)2016/01/27
    【持ち物】 ・お金…クレジットカード2枚と現金5万円分を換金したもの(3週間の留学) ・お弁当箱…昼食用。水筒もあると便利。 ・靴数種類…トラッキングなどに適した運動靴があるとアクティビティに参加しやすいです。その他は家で履く用のスリッパ、ちょっといいところに行く用のフォーマルシューズなど。 ・お土産…ホストファミリーになにか日本のものをプレゼントすると喜ばれます。 ・英英辞書…電子辞書がおすすめ。 ・日記…毎日あったことを英語で書いていました。作文の勉強にすごく役立ち、語彙も増えます。 ・防寒着…8、9月に行きましたが、12~17度くらいでした。普通に寒かった!! ・カメラ…インリンガ周辺はガバメントビルディングなどが多くとても美しい街並みです。ぜひ! ・スペア眼鏡…私は眼鏡一個が割れてしまい大変な目にあいました。あれば持っていきましょう…。 ・サングラス…日差しが強いので。 ・お味噌汁…スーパーが近くになかったのでやはりちょっとあればうれしい! 逆にもっていかなくてもいいもの ・生理用品…町のドラッグストアで買えました。お値段も普通だし、日本から持ってくると意外と場所採るのでいらないかなと思います。 ・防犯ブザー…ビクトリアには浮浪者は多いですがスリなどは少ないイメージです。 ・醤油などの日本風の調味料…普通にご家庭にキッコーマンくらいあるそうです。

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  • インリングア・ビクトリアへの投稿
    hirahira5
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食4.0
    元在校生(通学期間:2015年8月~2015年9月)2016/01/27
    ・食事について 3週間の滞在でしたが、節約のために昼食はホームステイ先のパンを使ってサンドイッチを毎日作っていました。外にはもちろんセブンイレブンのようなコンビニやキングバーガー、サブウェイなどがありましたが、毎日昼食だけに10ドルも使っていたらすぐお金が無くなると思ったので…。インリンガに通う子も、結構ホームステイ先にファミリーに作ってもらっている人が多いような気がしました。よければ空のお弁当箱やタッパーを持っていくと、ホストファミリーにお弁当を作ってもらうのに頼みやすいかもしれないですね。  カナダと言えばメープルが主要のような感じですが、実はそうでもありません。お土産屋さんには結構売っていましたが、カナダは様々な国籍の人がいる国ですので様々な国の料理がいたるところで楽しめます。特にイタリアンが多いかな…というのが個人的な感想でした。インリンガからはflying otterというお食事処が近く、半額デーには学校のアクティビティとして参加できるのでぜひ行ってみてください。クラスメイトと一緒にご飯を食べられるチャンスです!  また、お水はどこのでも大体普通に飲めます。特にお腹が痛くなることもなかったのですが、もし体調が悪くなった時のために、保険には入っておきましょう。

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  • インリングア・ビクトリアへの投稿
    hirahira5
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気4.0
    元在校生(通学期間:2015年8月~2015年9月)2016/01/27
    ・インリンガの普段の授業について インリンガのビクトリア校に行っていました。ビクトリア市内にある語学学校で、回りにはお土産屋さんがいっぱいあり、いつでも行けます。室内も清潔でとてもきれいだと思います。レセプションレディの一人が日本人でしたので、とても安心できると思います。インリンガの授業は午前に2授業午後に1+インテンシブクラスをとっていました。終わると大体4時半くらいで、宿題も結構出ました。1クラスにつき5人から10人くらいの少人数制で、よく質問が飛ぶ環境でした。  インリンガ内はEnglishオンリーの約束があり、日本人同士でも英語で話します。やはりアジア人同士で話すことが多くなりますが、この約束には今でも感謝しています。  ただ宿題をやらなくても遅刻をしても特に何か言われることはなかったため、結構甘い学校だと思いました。  また、国籍の比率ですが大学生が多くなる時期(長期休暇など)にはやはりかなり多くなります。他は韓国人、中国人、ブラジル人、メキシコ人(しゃべるのめっちゃ早いなんで英語勉強しに来てるのレベルです)などがいました。やはり同じ国籍で固まることが多いので、そこは留学に来ていることを自覚して頑張って話しかけましょう。誰に話しかけても一応英語で返ってきます。

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  • ネスグローバルへの投稿
    hirahira5
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント3.0
    元利用者(利用期間:2015年8月~2015年9月)2016/01/27
    当方大学3年生の就職活動終了後に行きました。今回の留学では学校のプログラムでは間に合わず、新宿の留学エージェントにお願いしました。 エージェントはカナダの現地のエージェントと、日本にオフィスのあるエージェントどちらにも見積もりをお願いして日本のエージェントに決めました。やはり親が日本にオフィスがあるほうが連絡が取りやすいと言ったので日本に決めましたが、結論から言うと特に何もなかったし、現地のエージェントのほうが値段は安かったので現地のほうに頼めばよかったと思いました。  エージェントがやってくださったことはホームステイの手配と学校のアプライです。ただ、インリンガは二つ支店があり、VictriaとVancouverにあり、カリキュラムや雰囲気が若干違うそうです。実際インテンシブクラス(放課後の特別クラス)の内容が違い、とりたかったクラスが取れないというトラブルがありましたので、インリンガをお考えの方はご注意ください。ただ、アプライした際に入学金を10%オフにしてくださったのはありがたかったです。アプライとホームステイの手配以外は特にやってくださったことはありませんでした。その二つは確かに自分でやると時間がかかるのでやっていただけて良かったですが、それならば現地のエージェントのほうが基本料金が安かったかなと思います。

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  • ビクトリアへの投稿
    hirahira5
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    住まい5.0
    元滞在者(滞在期間:2015年8月~2015年9月)2016/01/27
    エージェントが準備してくれたホームステイにお世話になっていました。普通の一軒家のお宅で、日本に比べれば大きくてびっくりしましたが、ホストマザーによれば「これがスタンダード」だそうです! とってもきれいで感動しました。  6畳ほどの一人部屋が与えられ、WIFIはパスワードを教えて欲しいと言ったら教えてくれ自由に使わせてくれました。契約次第だと思いますが、朝は自分で用意し、晩御飯は作ってくださいました。(朝ご飯は、私が以前も留学したことがある上に成人だったため自分で用意するといったためです。ほぼ毎日食パンにメープルシロップかジャムを付け、コーヒーを飲んでいました。)  またエージェントは教えてくれませんでしたが、男の子の中国人の留学生がいました。わりと社交的でいい英語の勉強相手でした。お風呂は六角形のシャワールームを毎日10分間使ってよかったです。  ホームステイでは意外とホストファミリーは放任主義です。会話力を伸ばしたいのであればやはり自分から話しかけ、日本で自分が何をしているとか、自分と同年代のカナダの学生はどんな生活を送っているのかなどを聞き、ホストマザーと両国の問題に関して討論したのはいい思い出です。ホストマザーは聡明で優しくて、本当にいい人で、とてもいい友人です。

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