口コミ6件

  • Kiki
    日本
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    総合コメント5.0
    元在校生(通学期間:2013年1月~2013年11月)2014/12/18
    今回は留学に持っていって意外と便利だったものを紹介します。 1.和柄のはがき・便箋 ニュージーランドの人々はプレゼントを渡すとき一言書かれたカードを添えることが一般的です。留学の際必ずお世話になった方へ感謝の気持ちを伝える時(お別れのとき)や、誕生日などのイベントが訪れることになると思います。その際、日本の和柄のカードを贈ると大変喜ばれます(特に富士山が人気でした)。10枚前後多目的の和柄カードを持っていくことをお勧めします。 2.予備のイヤホン 私はイヤホンの使用頻度が高かったため日本でもよくコードが切れて使えなくなってしまっていました。ニュージーランドでは電化製品の値段が高く、クオリティの高くない商品でもそこそこの値段で販売しているので軽くてかさばらないものであれば(イヤホンや充電器)予備を持っていくと安心です。 3.パスポートサイズの証明写真 現地に着いた直後さまざまなIDを作るために証明写真を要求されることがあります。(学生証や警察署で発行してくれる成人証明IDなど)ニュージーランドには日本と同じような証明写真の機械がなく、カメラマンに撮ってもらう必要があるため時間もお金もかかってしまいます。そのため、あらかじめ1シート分ほど証明写真を持っていくとスムーズに申し込みができるのでお勧めです。(写真の背景色は白が無難。中国人の友達は赤色の背景で拒否されていました。)

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  • Kiki
    日本
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    ホームステイ5.0
    在校生(通学期間:2013年1月~2013年11月)2014/12/05
    ニュージーランドで現地のホストファミリーは「ビジネス」、ただの副業の一種で国際交流わ望んでいるわけではないというマイナスイメージも持たれていました。 私の実感としてはあながちこのイメージは間違ってないと思います。ニュージーランドは留学大国でこの国の経済は多くの外国人留学生によって支えられていると言っても過言ではないでしょう。毎年大勢のホームステイ希望者がやってくるのにそれをビジネスチャンスにするのは至極当然なことだと思うのです。 しかし間違ってはならないのは稼ぐことは決して悪いことではないということです。私の周りの留学生はホストファミリーが自分を受け入れているのはお金のためなんだと悲観的になり、ホストファミリーの行動をマイナスに捉えがちになってしまい良好な関係が築けなかった人もいます。 しかし多くのホストファミリーは留学生をお金の面だけで判断しているわけではありません。人との出会いを大切にし、学生のニュージーランドでの留学生活を安心でより楽しいものにしてあげたいというまごころがある人々が圧倒的に多いです。なぜなら自分の家庭によその子しかも外国人を迎え入れ、さらにその子達の安全面への責任を負うことは並大抵な仕事ではないからです。 せっかく外国の方の生活や価値観を学びたいと考えてホームステイを選択しているのにホストファミリーに嫌悪感を抱き交流を避けるなんてもったいないです。出来るだけホストファミリーの考え方も尊重し、自己の考えも主張することによってお互いが心地よい関係を探って行けることが望ましいと思います。(もちろんご飯を出してくれないなど明らかにおかしいと思ったら周りの人に相談を)

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  • Kiki
    日本
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    治安、安全4.5
    元在校生(通学期間:2013年1月~2013年11月)2014/12/01
    オークランド大学、その周辺の治安は日本と同レベルと考えていいと思います。警戒しすぎる必要はないが、油断してはならない程度です。 オークランドには東京などと比べると人の数が本当に少ないです。そのためか穏やかな時間が流れていて犯罪とかけ離れた場所であると錯覚してしまう時もあります。例えば夜道の街灯は少なめで暗いのですが人とすれ違うことが稀で、恐怖を感じることがあまりありません。人々もフレンドリーなのですれ違う際は知り合いでなくても軽く挨拶を交わすこともあります。(最初はナンパかと思い身構えてしまいましたが…) しかし穏やかな都市だからといって油断は大敵です。例えば私の友人はシティの図書館で勉強していた際に荷物を置きっぱなしにしてお手洗いにたったところ、パソコンやお財布を置き引きされてしまいました。貴重品は常に携帯しておくという基本のことを怠ってはなりません。 特に私が油断しがちと感じたのはスマートフォン類です。スマホ(特にiPhone)をいじりながらの歩行はスリに遭うリスクも高いそうです。 海外で荷物を盗まれてしまうとパスポートの再申請や慣れない英語での警察とのやり取りなど負担がとても大きくなってしまうので避けることのできるトラブルは未然に防止することが大切です。

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  • Kiki
    日本
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    遊び4.0
    元在校生(通学期間:2013年1月~2013年11月)2014/11/28
    私は春学期オークランド大学付属の語学学校に通っていました(ELA)。授業は週に5回行われ、午前組と午後組とに別れます。 午前授業組だと授業が午前中にしかないので、午後の時間を存分に遊びに当てることができます。フリーの午後の時間の主な過ごし方は大きく分けて3通りあります。 第一に学校に残るという過ごし方です。語学学校といえど課題は毎日欠かさず出ます。それをラウンジで友人と助け合ってこなしたり、自力で頑張ったりして消化します。またパソコンルームに映画のDVDなどが多数用意されているのでそれを観て英語力を磨く生徒も大勢いました。 第二に学校のあるシティ(オークランドの中心)でのんびり過ごす方法です。お買い物をしたり、おいしいものを食べに行ったり…。海が近かったので私はよくダウンタウン(海辺)までいき、寝そべることのできるベンチで課題図書を読んだりしていました。大きい公園も近くに2ヶ所ほどあるのでそこの芝生でごろごろする人も多かったです。木に登って読書・お昼寝タイムをとる人もいます! 第三に車で少し遠出をして、日帰り旅行を楽しむ過ごし方です。短期留学はもちろん、1年間の留学でも月日はあっという間に過ぎてしまいます。時間があるうちに近場にある観光スポットは巡っておくといいでしょう。ニュージーランドは交通の便が日本に比べると良くないので車での移動がおすすめです。 留学の目的は勉強かもしれませんが、出来る範囲で遊んで様々な土地を訪れたり色んな人と出会ったりすることでさらに充実した留学生活が送れると思います。特に限られた時間である留学中は時間を有効に使うことを心がけましよう。

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  • Kiki
    日本
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    ホームステイ5.0
    元在校生(通学期間:2013年2月~2013年11月)2014/11/27
    私は春学期にオークランド大学付属の語学学校に通っていました(ELA)。この語学学校からホームステイ先を紹介してもらえます。朝夕ご飯付き、インターネットは各家庭次第といった内容でした。 ステイ先の家族構成は小さい子がいる家族から老夫婦、お母さん・おばあちゃんのみの家庭など様々です。語学学校の先生の家庭の場合もありました。受け入れる生徒は1家庭につき1-2名で他国の学生とも仲良くなれる機会に恵まれます。 料金は自分でインターネットや新聞なとでホームステイ先を見つけたりするより割高になっています。(他の語学学校の中でもお高いらしいです)お金はホームステイ先に直接ではなく学校に支払うことになるので、手数料がかかることが原因です。 これは体感なのですが、料金が高い分サポートも(ニュージーランドとしては)細やかだったと思います。ホームステイ先も学校が年に一度以上視察に行くので、比較的良い家庭や学校から近いことが多かったです。自分と合わない家庭の場合でも申し出ればステイ先の変更も可能でした。 自分でステイ先を見つける場合問題が起こった時に間に入って仲裁してくれる人がいないので多少料金が高くても英語力に不安がある人やトラブルを避けたい人は語学学校のホームステイを利用することをおすすめします。

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  • Kiki
    日本
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    カリキュラム、教材5.0
    元在校生(通学期間:2013年2月~2013年11月)2014/11/27
    オークランド大学はニュージーランド最大の大学ということもあり、カリキュラムも充実していました。 様々な学部や科目があり、制限もさほど厳しくなかったので(交換留学生だからかもしれません)興味のある授業のほとんどを履修することが可能でした。 科目数も自由に選べるのですが、学生のほとんどは4科目履修していました。4科目と聞くと少なく感じるかもしれませんが、日本の大学とは違い1科目=1コマ(1or2単位)という基本形がありません。つまりオークランド大学では科目によって行う授業数に差があるということです。(授業数は2-4クラスである場合が多い。単位は科目全て同じ。)私は4科目履修して12コマでした。1コマは1時間と短めです。 教材ですが分厚い洋書である場合と学校独自のテキストである場合とプリントである場合の3通りでした。洋書は値段も高く持ち運びも大変なので、図書館で借りてすます生徒も多かったです。学校独自のテキストはA4サイズの軽いもので問題なども収録されているため購入必須です。 オークランド大学では学びたいことがはっきりしている人はもちろん、まだ専門を迷っている人にとっても最高の学びの場を提供してくれる大学だと思います。

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