suihua
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- 学生ビザ
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- 教育機関を通じて
- 留学前の語学力
- 初心者
- 留学前の職業
- 学生
口コミ
- 北京師範大学への投稿
- 国際色、日本人比率4.5
- 元在校生(通学期間:2012年6月~2013年9月)2014/12/31
- 留学生の割合は、日本人が10%、韓国人が50%、東南アジア地域の人が20%、欧米地域の人が20%、中東などの他の地域の人が少数でした。日本人は比較的少なく、韓国人の留学生がとても多かったです。クラスによって国籍にかたよりがあり、ほとんど韓国人のクラスもあれば、ほとんどが欧米地域の人のクラスもありました。ひとクラスの人数は15人前後で、そのうち日本人は2、3人であることが多いです。語学を磨くために、できるだけ他の国の人と過ごしたい人には、北京師範大学はとてもよい環境にあると思います。日本人は少ないですが、みんな仲が良く、それぞれが目的をもって勉強し、語学もお互いに刺激になっている印象でした。北京師範大学では、一年に何度か国際交流のためのイベントがあります。留学生が各国の文化を披露するものですが、大きなホールのようなところで行うため、本格的でとても盛り上がりました。ひとつ欠点があるとすれば、学校の敷地が広く、留学生の校舎が、中国人の学生が勉強している校舎から少し離れたところにあり、中国人の学生との交流が少ないという点です。中国語を磨きたい人は、積極的に中国人の友達を作ったり、活動団体に入ったりするなど、自ら行動しなければなりません。この点で努力することができる人であれば、北京師範大学は国際色豊かで、勉強にも集中できる良い環境にあると思います。
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- 交通4.0
- 元在校生(通学期間:2012年6月~2013年9月)2014/12/31
- 北京師範大学がある場所は、北京語語大学や精華大学などのある学生街(五道口といいます)から少し離れたところにあります。他の大学からは少し遠いですが、位置的には、他の大学より都心寄りの場所にあります。北京師範大学前を通るバスも多いので、交通は比較的便利な方だと思います。天安門や西門など、観光やショッピングに行く際にはバスを使って、乗換なしで行くことができます。バスは料金一律のものが多く、私の時はほとんどのバスに1元で乗ることができました。地下鉄の駅は、北京師範大学から歩いて約10分のところにあり、1号線の通る積水潭の駅と、10号線の通る牡丹園の駅を使っていました。地下鉄は一律2元で乗ることができます。目的地で利用する路線を使い分けていました。中心地に行くときは二号線、大使館など最近開発されている土地に行くときは10号線を利用していました。北京師範大学は、このような場所に他の大学よりも近いところにあるという点で、他の大学よりも交通が便利だといえるのではないでしょうか。特に、夜遅くまで外出していて、タクシーしか交通手段がないときなどは、タクシー代は約40元くらいで、他の大学に比べて半分くらいで済んだので、とても助かりました。
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- 学生寮4.0
- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年6月)2014/12/29
- 続いて、第三公寓と、その他の寮について紹介します。第三公寓は、大学のホテルとしても貸し出していて、ベットなどの家具や、フロアの設備などもとてもきれいです。一階には夜中2時くらいまで空いているコンビニや、24時間営業のマクドナルドもあります。2階には、割と高級な中華料理のレストランも入っています。部屋はすべてシングルか、シングルの部屋がふたつと、共用のリビングルームのある二人部屋があります。プライベートを重視する、日本人や韓国人の学生に人気の寮です。毎日お掃除の方が入り、二日に一度くらいシーツを交換してくれます。寮費は、私の時はシングルルームで約85元、シェアの方で95元位だったと思います。光熱費は含まれていて、すべて前払い制です。部屋もきれいで、快適なので、プライベートを大事にされている方は、第三公寓をおすすめします。しかし、この寮、とても人気で、ネットでの予約は予約開始後数秒で枠が埋まってしまいます。現地に住む学生たちは、前日の夜から並ぶほど....私は春学期ネットで予約ができなかったため、春学期は第二公寓に住み、秋学期は朝から並び、第三公寓の予約をしました。 では、知っている範囲ですが、他の寮の紹介もしていきます。第一寮は、他の寮に比べて最も寮費が低く、一日の部屋代がおそらく55元から60元くらいだったと思います。すべて二人部屋で、他の留学生と一緒に住みます。新松公寓も同じような寮で、すべて二人部屋で、他の留学生と一緒に住みます。こちらの寮も同じく55元から60元くらいです。このふたつの寮が、留学生の通う校舎からもっとも近い寮となります。 そして最後に、蘭恵公寓という寮がありますが、この寮は校舎からとても遠いところにあります。しかし、メリットもあり、大きな食堂に最も近く、留学生同士の交流が最も多い印象があります。部屋は二人部屋で、お掃除の方が毎日入ってくれます。短期留学の方が泊まる寮もこちらであるある場合が多いです。寮費も安く、約65元だったと思います。国際交流重視の方はこちらの寮をおすすめします!(実際とても楽しそうでした!)
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- 学生寮3.5
- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年6月)2014/12/29
- 北京師範大学には、留学生用の寮が5つあります。第一公寓、第二公寓、第三公寓、蘭恵公寓、新松公寓で、第二公寓以外の4つの寮が学校の敷地内にあります。第二公寓も道路を挟んで学校の向かい側にあるので、他の寮と距離的には大きな差はありません。私は第二公寓と第三公寓に住んだので、ふたつの寮での経験と、その他の寮については友人の経験談から感想を書きたいと思います。 まず、第二寮にはシングルルームふたつと共同のシャワールームがある部屋と、ふたつベットが並び、共同のシャワールームが部屋にある、ドミトリーのような部屋の2種類があります。私が春学期に住んだ部屋は前者の方です。部屋は割と狭いですが、テレビ、冷蔵庫、収納、シャワー、トイレなどがあり、お掃除の人が毎日部屋の掃除をしに来てくれます。学校の向かい側にあるビルの6階から10階くらいが留学生用の寮だったと思います。共同の洗濯機があり、1回5元の使用料金で、専用のキーに10回分(50元分)をチャージして使います。チャージは1階のフロントで係りの人に直接頼みます。部屋の代金は、シングルルームの方が割高で、私の時は一日約80元だったと思います。それに対し、二人部屋の方は65元から70元くらいだったと思います。他の寮に比べると、第三公寓の次に高い寮になります。部屋は広くなく、他の寮から離れており、個室同士が離れているため、留学生同士の交流は少ない印象でした。注意点は、長期休暇のときに、一度部屋を出ると、ホテルをチェックアウトしたときと同じように、もう一度同じ部屋に入ることができません。これはどの寮にも共通することなので、長期休暇に入る前に、長期休暇中に部屋にとどまる友人を見つける必要があります。また、一度寮に入ると、その日から寮費が発生するので、寮を出る機会に中国人の友人の実家へホームステイをして語学を磨いている人もいました!
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- 買い物、飲食5.0
- 元在校生(通学期間:2012年9月~2013年6月)2014/11/27
- 学校の中には至るところに食堂やスーパーマーケット(超市)があります。食堂にはいくつかの種類があり、メニューの内容や金額によって異なっています。料金は麺類では約6元(日本円で約120円)からあります。そのため、学校内の食堂だけでも、低価格でたくさんの種類の中華料理を味わうことができます!自炊をすることはほとんどなく、学校の食堂や、学校内のスーパーマーケットで購入して食べていました。校内のスーパーマーケットはとても万能で、食べ物やお菓子、生活用品、文房具、調理道具、衣類等ほとんどすべてのものを手に入れることができます。入学すると学生証が渡されるのですが、こちらのカードに現金をチャージし、チャージしたお金は、食堂やスーパーマーケットで利用することができます。食堂によってはチャージしたお金しか使えないところもあるので、常にチャージしておくと便利です。学校内で食べられる料理は、麺類、チャーハン、中国の家庭料理、洋食、日本料理、韓国料理、イスラム料理、中国のファーストフード、肉まん等、1年留学していてもすべてのものを食べきれないくらい、とにかくたくさんあります!北京師範大学に留学される際はぜひいろいろな食べ物にチャレンジしてみてください!
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