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口コミ
- ロサンゼルスへの投稿
- 医療、子育て2.0
- 元滞在者(滞在期間:2003年1月~2008年6月)2014/12/24
- アメリカの医療費はとにかく高い! 医療費や保険がどの程度使えるかは病院ごとに違うので、日本のように「この治療なら、いくら」というようなことは言えません。 日本語が通じる某病院では、風邪であろうが何だろうが初診料は200ドルからでした。 婦人科で超音波検査を受けたときは、現地の医療保険である程度カバーしていたにも関わらず、自己負担は約700ドル。投薬も何もなく、ただ診察と検査を受けただけで、です。日本なら、自己負担5000円程度(健康保険で3割負担の場合)の検査でした。 また、救急車も有料で、セルビア人の友人はご主人が夜中に高熱を出し苦しんでいたので救急車を呼んだら、注射1本と飲み薬を処方されただけで、のちに救急車代含め1200ドル請求されたと言っていました。 日本では、食中毒で深夜に救急車で運ばれ、10割負担で点滴と注射を受けても1万円でお釣りが来ますから、そもそもの設定金額が全然違うのです。 そのため、日本のように風邪程度で病院にかかる人は少なく、どうしようもないほど切羽詰まった人が救急病院に押し寄せるので、救急病院なのに8時間待ちというひどい話も聞いたことがあります。 ただし、同じ病院で同じ治療を受けても、入っている保険が変わるだけで、全然支払額が変わります。 私も保険が変わったら、上記の700ドル払った同じ病院で、どんな治療を受けても1回15ドル均一になって驚いたことがあります。また、病院によっては、自己負担すら無くなります。 ただし、こういった使いやすい保険は、企業と提携していて雇用主も保険料を負担をしている、日本で言うところの社会保険のようなものの場合が多いので、留学生などの短期滞在者が入れる可能性は低いです。 滞在が短期なら、日本で海外旅行保険に入っておけば、日本語の通じる病院に自己負担なしでかかることができたりするようです。保険にもよりますが、滞在が1年以内なら入れるものもあるようなので、探してみる価値はあります。 とにかく医療費が高いことを念頭に、万一に備えておくこと、ある程度の薬は日本から持っていくことをオススメします。
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- ミルナー・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュへの投稿
- ホームステイ5.0
- 元在校生(通学期間:1998年8月~1998年9月)2014/12/24
- ホストファミリーはとてもフレンドリーで、本当の家族のように接してくれ、とても居心地が良かったです。 私は妹とともに留学し、妹は別の家庭でホームステイしていたのですが、妹のホストファミリーもとても感じの良いご家族でした。 イギリスやアメリカでホームステイしたときは、他の人からときどきホストファミリーとのトラブルを耳にしていましたが、パースのときは、学校の他の生徒からも、ホストファミリーの悪い話を聞いたことはありません。 私がステイした家庭は、まだ結婚したばかりの若いご夫婦の家でした。 ご主人はお父様がイタリア人、お母様がスペイン人で、自身が小さな頃にオーストラリアに移り住んだそうです。また奥さんはオーストラリア生まれですが、おばあ様がイギリスからの移民だと言っていました。 家の中のものは何でも使って良いと言ってくれ、着いたその日に、お菓子などが入った棚の場所まで教えてくれて、自由に食べてねと言われてました。 休みの日には、レジャーに誘ってくれたり、親族のバーベキューにも一緒に連れて行ってくれるなど、本当に家族のように温かく接してくれました。 お家は借家でしたが、広々として清潔。 パースから2駅しか離れていないGlendaloughという駅から歩いて数分の場所でしたが、閑静な住宅街で治安もまったく問題ありませんでした。 一緒のお宅にステイしていたのは、スイス人の女性でした。 妹がステイしていたお宅は、さらに数駅下ったところにあり、中華系マレーシア人の奥さまと、オーストラリア人のご主人のご夫婦で、2歳の男の子のいる家庭でした。 妹の他に、台湾人とインドネシア人の男性がステイしていて、にぎやかな環境でしたが、こちらも親切なご家族で、週末に私のことも誘って食事に連れて行ってくれ、夜も泊めてくれました。 まだ10代で初めての語学留学だったので、英語もあまり上手でない頃でしたが、下手な英語にイヤな顔をすることもなく、本当に親切にしていただいて、いい思い出しかありません。
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- ミルナー・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュへの投稿
- 総合コメント4.0
- 元在校生(通学期間:1998年8月~1998年9月)2014/12/24
- 文法、イディオム、会話などをまんべんなく学ぶ、語学学校としてごく普通の授業内容でした。生徒は日本人とスイス人が多め。他、韓国、スペイン、イタリア、インドネシアなどの生徒がいました。 クラスは初級から上級まで数段階に分かれおり、入学前に簡単な筆記と面接を受けて、クラス分けされました。しかし、実際に入ってみると、入れられたクラスと自分のレベルが合っていないような気がして、初日の授業の後に先生に相談したところ、先生もそのように感じたと言って、すぐに別のクラスに替えてくれました。 先生やスタッフは皆親切で、こちらの話によく耳を傾けてくれたので、とても居心地が良かったです。 学校はパースの街中にあり、電車やバスも通っているので交通の便も良く、ランチも買い物もまったく不便はありません。 近くに公園があって緑も多く、東京やロンドンほど大きな街ではないので、ごみごみした感じはほとんどない環境の良い場所でした。 治安もとても良く、日本で暮らしている感覚と同じくらいの注意を払っていれば問題のないレベルです。 出会った人たちも皆とても親切でフレンドリーに接してくれました。 街の中で、郵便局に行こうと地図を広げていたら、通りすがりの人が「どこへ行きたいの?」声をかけてくれて、親切に道を教えてくれたこともありました。 肩肘はらずに、のんびり暮らし学べる場所としてはオススメです。
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- ミルナー・スクール・オブ・イングリッシュ・ウィンブルドンへの投稿
- 総合コメント4.0
- 元在校生(通学期間:1999年2月~1999年3月)2014/12/10
- 私が留学した当時の授業は、ごく一般的な語学学校といった内容でした。 文法などを学びつつ、例文にそってグループで会話の練習をしたり、音声テープ(ニュース、天気予報など)を聴いて、どんな内容だったかを話し合ったり。自分で商品を設定し、そのCMの台本を考えるという宿題が課されたこともありました。 授業料は安めでしたが、講師やスタッフは皆親切で、授業もわかりやすかったです。 クラスは初級から上級まで数段階に分かれていて、時期にもよりますが1クラスは10人前後。 日本人が多く、次がスイス人、そして韓国人でした。他にフランス、スペインなどのヨーロッパからの生徒がぱらぱらといました。 日本が夏休みなどの長期休暇の時期には、大学生が短期留学で来るので日本人が増える傾向にあるようでした。 学校がある場所は、郊外の閑静な町で治安も良いです。 最寄駅の駅前には多少お店があるので、簡単なランチを食べたり、ちょっとした買い物をすることはできます。 駅はzone3の中にあるので、ロンドンの中心部へ出るには少しだけ時間がかかりますが、それほど苦になる距離ではありません。 例えば、ピカデリーサーカスやコヴェント・ガーデンのような、日本でも有名な観光地へも35~40分程度(乗り換え1回)で行けます。 地下鉄を使えばロンドン市内のどこにでも行けるので、全く不便はありません。 ちなみに、ウィンブルドンと言えばテニスを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、有名なセンターコートとは最寄駅が違います。
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- ロサンゼルスへの投稿
- 買い物、飲食4.0
- 元滞在者(滞在期間:2003年1月~2008年6月)2014/12/04
- 車さえあれば、日常の買い物には、たくさんの選択肢があります。 お肉や果物などの食品や、ティッシュなどの日用品を安く買いたいときは、VONSやRalphsなどの現地のスーパーがお得。 メンバーカードやクーポンが利用できたり、どこの街にもあるので気軽に行けるのがメリットです。 オーガニックの食品が欲しいときは、Trader Joe'sやWHOLE FOODSが便利。 特にTrader Joe'sはオススメ! 近年、日本でもTrader Joe'sのエコバッグが話題になっていますが、ワインやチーズ、オリーブオイル、パスタなど、日本人に使いやすく、安いのに質が良い食材がそろっています。 日本の物が欲しいときは、West LAならSawtelleという通りへ。 小規模ながら、日系のスーパーやレストラン、美容院などが並んでいます。 日本人が多く住んでいる郊外のトーランスまで行けば、もう少し規模の大きな日系スーパーがいくつかあります。 また、韓国系や中国系のスーパーでも、日本食に必要な食材を日系スーパーで買うよりも安く揃えることができます。 特に、ダウンタウンのコリアンタウンにあるGalleriaは便利。 食品売り場では、しめじや白菜などアメリカ系のスーパーでは手に入りづらい野菜が日本と同じくらいの価格で買え、大きなフードコートでは、日本人の口にも合うコリアンフードが食べられます。 スーパー以外にも、衣料品や日用雑貨まで何でもそろう量販店やドラッグストアなどが要所要所にあるので、日常の買い物に不便はありません。
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