口コミ10件

  • はんぺん
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    講師4.5
    元在校生(通学期間:2011年8月~2012年5月)2014/11/30
    この大学での授業は、50分で週3回(月・水・金)の科目と、75分で週2回(火・木)の科目とがあります。ですから、週に3回同じ授業があるため予習しても予習しても追い付かず大変苦労しました。留学したてのころ授業の30%も理解できなかった私が、この大学で学習に取り組むためにはたくさんの人の手助けが必要でした。 【授業の受け方】 ・教授にお願いして授業で使うパワーポイントを事前にもらい予習する (教科書を予習すると文量が多すぎて間に合わない) ・授業を受け、わからなかったことは必ず授業後に質問 (筆記体の板書が読めなくて、出来るだけ丁寧に書いてほしいとお願いしたこともあります。) ・授業後には必ずその日の宿題をもう一度確認する ・復習する 【テストの受け方】 ・テストに辞書を持ち込んでもいいか先生にきく (電子辞書はだめだけど英和や英英はOKという教授もいました。教授によっては、意味のわからない単語があったら質問してくださいという人も。) ・最後まであきらめずに解く (私は授業終了時刻を過ぎてもずっと解いていて、教授も待っていてくれました。) 【レポートの書き方】 ・コンポジションの授業でまずはレポートの書き方を教わります。様式などはとても大事なので、用紙設定・行設定など基本的なことを間違わないようにしましょう。 ・アウトラインをつくったらとにかく書きます ・文法のミスや意味の通じない部分をアメリカ人の友達に確認してもらいます(これを5人ぐらい) ・アカデミックサクセスセンターにレポートを持って行って、作文の担当のチューターさんに添削してもらいます。 (かなり時間をかけてしっかり添削してくるので持っていかないと損です!) ・本当の提出日よりもはやく、1度教授に見てもらいましょう。 ・また自分で直して、本提出 このような感じでかけば、満点のレポートが書けますよ!これは自分には無理じゃないか…とか思うような課題が出てもまずは教授に相談しましょう。私の場合は本を1冊読むように言われ、どうしても授業のペースに追い付けず先生に相談しました。すると、リスニングのCDをくれた他、この物語は有名だから日本語で一回読んでみたら?と言われ、日本語で一通り読んで理解したうえで、英語版を読みました。とにかく、いろんな人を頼りながら何とかやっていたんです。

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  • はんぺん
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.0
    元在校生(通学期間:2011年8月~2012年5月)2014/11/30
    フルタイムの学生であれば4科目以上履修することになります。条件を満たさないと履修できない科目もある(例:ビジネス倫理を履修するためには、ビジネス基礎の単位を既に取っている必要がある、など)ので、短期留学だと主に1年生と授業を受けることになります。日本で学習経験がある科目があれば、事前の手続きにより特別措置が取られる場合もありますので相談してみましょう。 基本的には学期が始まる前に履修科目を決定しますが、学期が始まってから数日は変更が可能なはずです。教授のスピードにどうしても追いつけないなど、何かあればアカデミックオフィスに相談してみましょう。ただ、学期が始まってからだと人気の教授のクラス、早い時間のクラスは埋まってしまい夜8時に授業を受ける…なんてことになってしまうので、履修登録期間がが始まったらすぐに登録しましょう。登録の際は、アカデミックオフィスで面談の予約を取り、自分の興味や日本で学習していることなどを話すとカウンセラーの方がおすすめの授業や教授を教えてくれます。 教材はすべて学内のブックストアで購入できます。ブックストアで1学期間レンタル出来るものもあれば、中古の本もあります。履修科目リストを持って行くだけで用意してくれるので簡単です。学部学科にもよりますが、レンタル・購入合わせて$100~$200ほどかかります。レンタルしたものは学期の最後に返却しましょう。借りパクすると支払ったクレジットカードから自動的に差額がひかれますので返したほうがお得です。

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  • アトランタへの投稿
    はんぺん
    日本
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    交通3.5
    元滞在者(滞在期間:2012年6月~2012年8月)2014/11/29
    アトランタでの生活では路線バスと電車が必須でした。 空港から地下鉄1本で街に出られるのはとても便利ですが、生活にはちょっと不便です。電車もバスも、Suicaのようなカードにチャージして乗り降りができます。ただし、カード自体はバスでは購入できないので電車の駅の券売機で購入しましょう。CNN、ワールドオブコカコーラ、ジョージア水族館、オリンピック100周年公園など観光施設はほとんどCNN駅とピーチツリー駅から歩いて行けるところに集中しているので、お休みの日には決まって出かけていました。 また、アトランタからは周辺都市に高速バスで出かけることが出来ます。 ・ニューオーリンズ 11時間くらい(1泊二日~2泊3日) ・ナッシュビル 4時間くらい(1泊2日) ・チャタヌーガ 1時間半~2時間くらい(日帰り~1泊二日) ニューオーリンズは結構遠くてバスを3つくらい乗り継ぎますが、土日を利用していける距離です。チャタヌーガは、チャタヌーガチューチューやケーブルカーなどで有名です。チャタヌーガ水族館もおもしろいので足を運んでみてもよいでしょう。 グレイハウンドバス(高速バス)の乗り場はガーネット駅のすぐそばにあります。周辺の治安はあまり良くないので、一人や女の子だけで夜間にバスに乗る場合は特に気を付けてくださいね!!高速バスが遅れて深夜に電車や路線バスに乗る場合は無理せず、タクシーに乗る方がいいかもしれません。

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  • ニューヨークへの投稿
    はんぺん
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    遊び5.0
    元滞在者(滞在期間:2013年3月~2013年6月)2014/11/29
    ニューヨークは何カ月滞在してもやることがなくならない都市です。学校の前にセントラルパークをお散歩して、放課後はミュージカルを見るという優雅な生活もできます。短期間の留学で滞在する方は、ぜひいろいろなアクティビティを体験してほしいと思います。 私からはショートトリップについて書かせていただきます。 学校がお休みの週末や、祝日と合わせての連休には近隣都市への旅行をすることが出来るのもニューヨークならではです。アムトラックでの旅や飛行機での旅もありですが、私は長距離バスを利用していました。グレイハウンドバスやメガバスが信用できると思います。両方ともWi-Fiが使えますが、不具合で使えないことが多いのであまり期待しない方がよいと思います。 ・ボストン 3時間半~4時間くらい(一泊二日) ・フィラデルフィア 1時間半~2時間くらい(日帰り) ・ワシントンDC 4時間くらい(一泊二日~2泊3日) ・ナイアガラフォールズ 6時間半~7時間(1泊2日) ・トロント 7時間半~8時間(1泊2日) 私はこれらの都市を訪れました。特に、3連休を利用してナイアガラフォールズとトロントに行ったのが一番大がかりなトリップです。ナイアガラフォールズはアメリカ側とカナダ側があります。カナダ側に行くことは簡単ですが、カナダからアメリカにもどってくるにはビザなどの確認がなされますので、事前手続きをしていかないとアメリカ側に戻ってくることが出来なくなります。ビザ発行者のサインなどが必要なので手続きを踏んでからアメリカを出ましょう。カナダ側のナイアガラフォールズでも、アメリカの携帯電話は使用可能です。トロントまで行くともう使えません。 このように周辺都市を訪れるチャンスでもあるので、事前に計画して見ても良いかもしれません。

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  • はんぺん
    日本
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    買い物、飲食3.5
    元在校生(通学期間:2011年8月~2012年5月)2014/11/29
    キャンパスの近くで飲食店は、SUBWAY、ソニック、KFCくらいです。KFCになるとキャンパスから15分くらい歩くのであまり利用していませんでしたが、食堂の明いてる時間を逃してしまったときなどはSUBWAYを、夜遅くに飲み物が飲みたくなったらソニックを利用していました。 日用品・食材の買い物には、車で高速道路に乗り15分ほどのウォルマートを利用していました。バスも日曜日以外はありますが、不便なので1度しか利用したことはありません。入学して最初の買い物では、ふとん等を買わなくてはいけないので、学校のインターナショナルオフィスの方が買い物に連れて行ってくれます。ここでカップラーメンなどの食材からタオルなどの日用品までなんでも揃います。私は水も気にせず水道水を飲んでいましたが、気になる人はウォルマートで樽を買っていました。 衣料品などは、セントラルモールというところを利用していました。大学から徒歩30分くらいかかります。アメリカンイーグル、アバクロ、ヴィクトリアズシークレットなどが入っています。近くには映画館、小型のウォルマート(食品のみ取り扱い)や古着屋さんがあります。留学の最後にはいらないものを古着屋さんで売ってお小遣いを稼ぎました。 周囲のレストランはいずれも車がないと行きづらいです。日本食屋さんは2件ありますが日本人の方がやっているお店ではないのであまりおいしくはないです。アジアンマーケットも2件ありますが、ベトナム系の食材が多いです。一応、日本の米、ソース類も購入できます。 買い物には苦労する部分もありますが、行くところがない分、勉強に集中できますし、友だちとはより仲良くなれます。

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  • はんぺん
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    食堂2.0
    元在校生(通学期間:2011年8月~2012年5月)2014/11/29
    食堂はSodexoです。アメリカの多くの大学が導入している業社なので仕方ありません。学生証にキャンパスマネーのようなものをチャージできるのでそこから支払うか、クレジットカードでも支払えます。また、大学でミールプランを購入できます。1週間に○回飲食可能なコースや、最初から100回分のミールプランを購入するなどもあります。車などがない留学生にとって、食事はほとんどLion's Denの食堂でとることになると思うので回数で購入した方がお得です。 いつでも営業しているわけではなく、朝・昼・夜でそれぞれ2時間ほどオープンします。朝の授業は一番早いもので8時からなので早起きすれば朝ご飯が食べられますが、昼と夜は授業の取り方によっては食べられないので注意してください。土日はブランチとディナーの2回営業、祝日などはお休みです。 ブレックファスト/ブランチ シリアル、オートミール、フルーツ、スコーン、ケーキなどあります。ケーキなどはとても甘いです。ワッフルを焼く機械があるので私はいつもそれを食べていました。グリルのコーナーではオムレツを作ってくれます。自分で具材を選び作ってもらうので、お気に入りです。 ランチ/ディナー ピザとハンバーガーはいつでも食べられます。ときどきご飯が出ますが、ジャスミンご飯などおいしくはなかったです。お肉や魚(なまずがよく出ます)をとって、グリルのコーナーではいろいろなものを調理してくれるので毎回楽しみにしていました。何も言わないと濃い味になってしまいますが、調理してくれる人にお願いして、塩は少なめ!とか酢は入れないで!とか自分の好みに近づけられるので勇気を出して言ってみましょう。

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  • カプラン・インターナショナル・カレッジ・ニューヨーク・エンパイアステート校への投稿
    はんぺん
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食5.0
    元在校生(通学期間:2013年3月~2013年6月)2014/11/29
    この学校には食堂はありません。1.5ドル前後で、カップコーヒーやココアなどが購入できる自販機と浄水器があります。エンパイアステートビルの1階にはスタバ(Wi-Fiあり)とヨーロッパカフェがあります。知ってる人は少ないですが、ヨーロッパカフェでは入館証を見せると割引があります。 近くにはコリアンストリートがあり、韓国料理には困りません。日本人の舌にあう料理がいつでも食べられるのでよく利用していました。マンハッタンのど真ん中なので、他にも飲食店はたくさんあります。Yelpというスマフォアプリで、飲食店を検索できるので便利です。お酒は、どこにいっても年齢確認は必ずされるのでID(パスポートやステートID)を持ち歩いてください。飲み放題はありません。一番安いのはビールで、小瓶で600円程度です。地下鉄は24時間なので、基本的に帰る手段にも困りませんが、住むエリアの治安などを気にして帰った方がよいです。タイムズスクエア周辺などは夜中の3時くらいに通りましたが、人がたくさんいるので比較的安全だと思います。 日本食は高級なのであまり食べませんでした。大戸屋や一風堂もありますが、日本での価格と違いすぎて驚きます。大戸屋はチップを含めると25ドル前後、一風堂も15ドル前後かかるので、たまの贅沢といった感じです。 学校の近くにはダラーショップ(1ドル均一といいながら1.25とか1.75ドル)、なんでも売っているドラッグストア(CVSかウォルグリーンがエンパイアステートビル内に)、メイシーズ(デパート、Wi-Fiあり)があるので利用していました。

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  • はんぺん
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    学生寮3.0
    元在校生(通学期間:2013年6月~2013年7月)2014/11/29
    私はここの学生ではありませんでしたが、インターンシップでアトランタ市内に勤務していたため1カ月~1ヶ月半この大学のサマーレジデンスとして滞在しました。 住んでいた寮はDempsey Residence Hallで、1人のルームメイトと2人のスイートメイト(トイレ・バス・洗面所を共有)がいました。部屋ではいつでもWi-Fiが利用できます。部屋の広さは8畳くらいで、ベッド、椅子、机、たんすが一人1つ付いています。クローゼットもありますが、上の段は高すぎて椅子に乗っても使えませんでした。 洗濯は同じDempsey Residence Hallの地下にあるランドリールームを無料で使えます。洗濯機と乾燥機がありますが、数が少ないのですいてる時を見計らって洗濯していました。 キッチンは同じ建物にはありません。隣の建物の入ってすぐのところに、共同キッチンがあるので利用していました。深夜や早朝は施錠されているため使用できません。残念ながら調理器具や調味料は一切ありません。オーブン、コンロ、冷蔵庫はあります。冷蔵庫に名前を買いて、食材を入れておくのですが、よく勝手に食べられてしまうので中身を見えないようにして入れていました。ちょっと飲み物をとりに来るだけでも隣の建物まで来なければならなかったので、自分の部屋に小さな冷蔵庫を置いていました。 アトランタの気候のため仕方ありませんが、雷雨のせいで私が滞在した6週間で2度停電がありました。そういうときはシャワーも真っ暗で使えず大変でした。

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  • カプラン・インターナショナル・カレッジ・ニューヨーク・エンパイアステート校への投稿
    はんぺん
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    課外活動4.5
    元在校生(通学期間:2013年3月~2013年6月)2014/11/29
    NYという恵まれた環境もあり、課外活動はとても充実していました。課外活動は毎日あり、カレンダーが貼りだされます。予約が必要なものにはサインアップノートがあるので、そこに名前とメールアドレスを書いて参加表明をします。 課外活動の内容は様々ですがいくつか紹介しますね:) ・マンハッタンの観光地訪問 例)MoMAのFree Friday Night、ブルックリンブリッジを歩いて渡ろう、ブロードウェイミュージカル観賞など  これらは、自分たちでいつでも行けます。でも、ミュージカルであれば割引があったり、参加する人同士で友だちになれたりするので私はよく参加していました。 ・○○Night/○○講座 例)アメリカンジョーク講座、カラオケナイト、ドリンキングフライデーなど  カラオケナイトやドリンキングフライデーは毎月開催されています。学校のすぐ近くのアイリッシュパブ等で飲み会をします。飲み会は21歳以上しか参加できず飲み代は自己負担でID提示が必須なので注意してくださいね! ・○○フードを食べよう! 例)インド料理、韓国料理、メキシコ料理など NYは異文化がごちゃ混ぜになった街です。地下鉄に乗っていろいろな所に出かけます。私はマンハッタンをとびだして、インド人が多く暮らす地域の本場のレストランでインド料理を食べました。交通費・食費は自己負担です。 ・ショートトリップ 例)ナイアガラの滝、ボストン、ワシントンDC、フィラデルフィア、アーミッシュトリップなど 週末にはバスツアーで近隣都市に行ったりもします。これは決して安くはありません。私は、アーミッシュのツアーにのみ参加しました。他は自分でバスを予約していった方が安く済んだので。バスツアーは、英語で催行されます。しかし、参加者はみんなNYCの語学学校に通っている人たちなので、ガイドさんはできるだけ簡単な英語で、ゆっくりはっきり話してくれます。 アーミッシュとは、電気などにたよらず、車にも載らない民族です。ペンシルベニア州のランカスターにアーミッシュが暮らす村があり、民俗資料館のや、実際のアーミッシュの方のお家を訪問しました。自力で行こうとしてもなかなか行けないところなので参加して本当に良かったです。 これらの課外活動については、担当のスタッフがやさしく応えてくれるのでオフィスに行って質問してみてくださいね!

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  • はんぺん
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気4.5
    元在校生(通学期間:2011年8月~2012年5月)2014/11/29
    キャンパスはとてもきれいで、全米でもっとも美しいキャンパスに選ばれたこともあるそうです。夏にはリスなどの動物が現れ、秋には紅葉、冬にはイルミネーションが楽しめます。 現地学生は、フォートスミス近郊の高校の卒業生が多く、もともと友人の和があるように思えます。アメリカ人の友人を作るのはなかなか難しいかもしれませんが、あなたの頑張り次第です。現地の学生でも、ベトナム系・ラオス系・モン族といったアジア系の学生が多くいるのでなじみやすいかもしれません。 私が留学をしたころには、日本人留学生は5人ほどしかいませんでしたが、現在はもう少し増えているようです。いくつかの大学からは1年間の交換留学が毎年あります。また、ある大学から短期間のプログラムで毎年15名以上の学生が来ているようです。 大学にはOffice of International Relationsがあり、なんでも相談に乗ってくれます。こんなことをやってみたいという思いとやる気があれば協力してくれます。学内外での日本文化の発信をさせてもらったり、インターンをさせてもらったり、イベントを企画したり。絶対に出来ないということはないと思います。ここがこの大学の一番良いと思う点です。

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