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  • keepingitreal
    日本
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    買い物、飲食4.0
    元滞在者(滞在期間:2003年3月~2007年10月)2014/12/04
    日本の方がアメリカに行かれて迷うチップについてです。 日本はレストランやタクシーでチップを払う習慣がないので当然です。 ガイドブックなどにはタックスの2倍とか、10%〜20%と書かれていますよね⁈私がいたのはひと昔前の事なので今は違ったらすみません…。 ある日私は友達とレストランで食事をしている時、日本人旅行者であろう2人組がお会計をしていました。カードではなくキャッシュで払っていたみたいでした。レストランを出ようとするまさにその時、サーバーから話しかけられていてチップが足りないって言われてました。いくら払ったのか分かりませんが10%くらいしか置かなかったのかな?と思います。州によってチップの妥当な%が違うんですがニューヨークはランチでも20%くらい私は置いてました。もちろん良いサービスに対する対価なのでどれだけ置くかは個人の自由ですが、郷に入っては郷に従うのが無難だと思います。 逆に最低のサービスを受けた時、アメリカではペニー(1セント)だけ置いてくる、っていう習慣もあります。本当に史上最低なサービスを受けた時に、私も一度やったことがあります。置かないとチップを忘れた嫌な客だけど、ペニーだと自分のサービスの悪さに気付くようになるのでは?(希望w) 私はアメリカに10年ほど住んでチップも当たり前だと思っていたのでこういう事は無かったのですが、確かに最初の頃はいくらが妥当なのか迷いました。きっとみなさんも時間が経つにつれて慣れてはくると思いますが、そういう国だから仕方ないと気持ちを切り替えてチップはちゃんと置いてきて下さいね。

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  • sattyshamrock
    日本
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    住まい3.5
    滞在者(滞在期間:2012年6月~)2014/12/04
    ニューヨークの家賃は基本高くそして毎年どんどん上がります。一年の契約更新ごとに$50/月ちかく上がることもあるので、あくまで2012-14年現在の目安にしてください。 一人暮らしのワンルーム(Studioと言う)は、マンハッタンまで便のいい駅近で探したらQueensでも最低$1200~1500/月します。都心から40分以上離れて駅から遠くて半地下なら$700-900もあるかもしれませんが、そういう場所は治安も心配なところがあります。 そういう事情なのでルームシェアを選択する人が多く、不動産屋さん経由、あるいはMix-BやCraigslistなどのポータルサイトで探します。相場も物件や条件により様々ですが、3人以上でタウンハウスだと$500-750~, 2人でアパートだと$750-900+でしょうか。 不動産屋さん経由だと、大家さんに払うデポジット(家賃2カ月分)に加えて1年契約の15%手数料(大体家賃1カ月分ちょっと)を払います。うちのアパートは住み込みの管理人さん(Superintendent あるいはSuperと言う)へのチップもありました。 私はポータルサイトでも探して最終的に日系の不動産屋さんにお願いしましたが、最初契約のこととか、大家さんやルームメイトと何かあったりしたときには日本語で相談できたので心強かったです。結局、契約更新の時にもお世話になったので、初期手数料は安心料だと思っています。 もし、自力でポータルサイトなどで探して見に行く場合は、どんな人かわからないのでできれば明るいうちに、もし可能であれば一人で行かず、不要に自分の情報を教えすぎずに警戒心を払って注意すればいいと思います。 ルームシェア生活は、合わない人と一緒だと苦痛だったりルールなどの制約があってときに窮屈かもしれませんが、お互いマナーや距離感を尊重していけば、外国/よその都市での一人暮らしを支えあえるよき友となれることもあります。住まいもルームメイトも出会いだと思います。

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  • keepingitreal
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    住まい3.0
    元滞在者(滞在期間:2003年3月~2007年10月)2014/12/01
    ニューヨークは家賃がとても高いんです‼︎ 場所によってはもちろん安いところもありピンからキリまでといった感じでしょうか。 私が住んだのはアッパーイーストサイドというエリアでウエストに歩いていくとセントラルパークに行けるという立地でした。 不動産探しは日系不動産ではなく、ニューヨークでは大手の不動産屋さんでした。 自分の希望、家賃を伝えていくつか内見させてもらいましたが、希望の家賃よりは確実に高いものを最後の方に見てせ決めさせる、とどこの国も同じやり方です(笑) もし嫌な所や腑に落ちない所があれば日本ではないので、曖昧にではなくハッキリとモノは言わないといけませんよ。 また日本のように敷金、礼金のようなものも存在しデポジット、手数料といいます。 私は犬を飼っていたのでペットのデポジットもプラスになり、最初と最後の月分の家賃、デポジット、手数料で初期費用トータルが10,000ドルを超えました。 家賃が2,000ドルくらいの所だったのでそのくらいが相場だと思います。 みなさんもニューヨークでお家探しをされる際は色々な不動産屋のホームページをチェックして見てくださいね。日本のように手軽な値段で素敵そうな間取り・写真をホームページに載せてるけど問い合わせたらその物件は借り手がついた…と、でもそれは実は嘘でただ集客の為に載せているというような経験はニューヨークではありませんでしたが、悪徳な不動産屋もあるので気を付けてくださいね。

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  • keepingitreal
    日本
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    仕事、アルバイト5.0
    元滞在者(滞在期間:2003年3月~2007年10月)2014/12/01
    平日昼間は仕事をしながら、夜・週末はアルバイトをしていました。 ソーホーにある日本食レストランのホールスタッフ職でした。 そのレストランはソーホーという場所柄もありますがどちらかというと高級な類に入るところでした。 就労可能なビザを持っている人のみ採用していたので、しっかりしているところだったのだと思います。 ニューヨークには学生ビザでも働けるところが実際にはあるので…もちろんそれは違法ですよ。 ニューヨークだけではなくアメリカはどこもそうなのですが、給与は日本のような時給制ではありません。 と言っても一応州が決めた最低賃金は存在します。 ただほとんどのところが最低賃金以外の微々たる時給にチップをプールしたものをもらえるといった感じではないでしょうか? 私がバイトしていたところは、ホールスタッフにレベルがあり、上であればあるほどチップをプールした時もらえる金額のパーセンテージが上がりましたし、接客出来るお客様の幅も広がりました。 結構有名なお店で、アメリカ国内外の著名人が来るところで、VIPは上のレベルのホールスタッフのみ接客出来るという仕組みでした。 アルバイトですが頑張れば頑張るほど給与があがっていくのはやり甲斐もあるのではないかと思います。

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  • keepingitreal
    日本
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    人種、日本人の割合4.0
    元滞在者(滞在期間:2003年3月~2007年10月)2014/12/01
    人種のるつぼと言われているニューヨークですが、街に出ると本当に色々な国から来ているであろう人たちばかりです。 マンハッタン、ブルックリン、クイーンズ、ブロンクス、スタッテンアイランドというファイブボロー (行政区) に限ってしかわかりませんが、それぞれの国の人たちが集まるエリアがあって、ロウアーマンハッタンのイタリア系住民が集まるリトルイタリーや、ウエストハーレムのスパニッシュ系街、ブロンクスのアフリカンアメリカン系街、キャナルストリート辺りのチャイナタウン、ミッドタウンにあるコリアンタウン、イーストビレッジの日本人街などニューヨークにいると色んな国を体験することも出来ます。 今ブルックリンはウィリアムズバーグなどオシャレな街として知られていますが、ブルックリンも広くローインカム世帯が住んでいるようなゲトーも存在します。 クイーンズは当時は家賃が安く、アジア系留学生が多く住んでいた記憶があります。 また物価も多少マンハッタンより安かった為、地下鉄でよく買い物に行っていました。 日本人街のイーストビレッジだけでなく、セントラルステーション周辺には日本の本屋やコンビニ・日系ホテルなど、ロックフェラーセンター周辺の日系飲食店、ソーホーのコンビニ・飲食店など日本の物は非常に容易く入手することが出来ます。

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  • keepingitreal
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    仕事、アルバイト5.0
    元滞在者(滞在期間:2003年3月~2007年10月)2014/12/01
    他州で大学を卒業後、ニューヨークに引っ越しました。 Optical Training Visa (OPT: F-1ビザで学校を卒業し申請出来るビザ 1人一回のみ申請可/ 大学卒業して一回、大学院卒業して一回などは不可) を取得し、ニューヨークにある日本人向けの就職斡旋会社へ登録すると、様々な求人を紹介してもらえ、すぐに大手日系企業へ就職することが出来ました。 就職斡旋会社だけでなく、インターネット上にもすごい量の求人が出ていますよね。 またニューヨークは他州に比べ求人が多く、日本語でも職探しが出来る最高の環境にあります。 Optical Training Visaや就労ビザ、もしくはグリーンカードを持たず、Student Visaで就労可能な場所もありunder the table (こっそり、不法にという意味) で働いている日本人もいました。 ただそういう人たちは一度アメリカを離れてしまうとある決まった年数戻って来れなかったり、不法滞在で強制送還されてしまうこともあるので注意して下さい。 Optical Training Visaではたしか、本来自身が専攻した分野以外での就労は禁止されています。 私はOPT終了前に就労ビザへ切り替え1年以上ニューヨークで仕事をしました。もちろん専攻分野での就職でした。

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  • はんぺん
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    遊び5.0
    元滞在者(滞在期間:2013年3月~2013年6月)2014/11/29
    ニューヨークは何カ月滞在してもやることがなくならない都市です。学校の前にセントラルパークをお散歩して、放課後はミュージカルを見るという優雅な生活もできます。短期間の留学で滞在する方は、ぜひいろいろなアクティビティを体験してほしいと思います。 私からはショートトリップについて書かせていただきます。 学校がお休みの週末や、祝日と合わせての連休には近隣都市への旅行をすることが出来るのもニューヨークならではです。アムトラックでの旅や飛行機での旅もありですが、私は長距離バスを利用していました。グレイハウンドバスやメガバスが信用できると思います。両方ともWi-Fiが使えますが、不具合で使えないことが多いのであまり期待しない方がよいと思います。 ・ボストン 3時間半~4時間くらい(一泊二日) ・フィラデルフィア 1時間半~2時間くらい(日帰り) ・ワシントンDC 4時間くらい(一泊二日~2泊3日) ・ナイアガラフォールズ 6時間半~7時間(1泊2日) ・トロント 7時間半~8時間(1泊2日) 私はこれらの都市を訪れました。特に、3連休を利用してナイアガラフォールズとトロントに行ったのが一番大がかりなトリップです。ナイアガラフォールズはアメリカ側とカナダ側があります。カナダ側に行くことは簡単ですが、カナダからアメリカにもどってくるにはビザなどの確認がなされますので、事前手続きをしていかないとアメリカ側に戻ってくることが出来なくなります。ビザ発行者のサインなどが必要なので手続きを踏んでからアメリカを出ましょう。カナダ側のナイアガラフォールズでも、アメリカの携帯電話は使用可能です。トロントまで行くともう使えません。 このように周辺都市を訪れるチャンスでもあるので、事前に計画して見ても良いかもしれません。

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  • guest
    日本
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    総合コメント5.0
    元滞在者(滞在期間:1996年9月~1999年6月)2014/11/27
    留学の準備として英語の勉強は必須だと思います。本を読む、単語を覚える、文法を勉強するなどももちろん大事だと思うのですが、個人的に「これがよかったんじゃないかな?」と思うことをお教えしたいと思います。 私は行く前に、先輩留学生から、読み書きはなんとかなるものの「最初はとにかく、相手がしゃべるのが速くすぎて聞き取れない」という風な事をよく聞いていました。ずっと英語を勉強してきたはずなのに、自分が想定していた以上に外人のしゃべるスピードが速いことにカルチャーショックを受けるという事でした。たしかに!読み書きする分には、いくら時間がかかろうと調べながらでもなんとかなるけれど、相手が言っている事を何度聞きなおしても聞き取れないなら会話が成り立たない… そこで、私は留学の半年ほど前から、耳から、なるべく多くの現地の人の英語を入れる努力をしました。移動中や家で聞く音楽はもちろん洋楽。海外ドラマや英語のDVDをレンタルしてひたすら見ました。話が複雑なドラマより、アニメや漫画は英語が分からなくても話しが分かりやすいので、初めは単純な子供用の映画などばかりみてました。それでも少しずつ分かるようになるから不思議!そのおかげか、それか、先輩たちの言う事を聞いていたから相当構えていたからか、もちろん全ての単語が聞き取れるという訳ではありませんが、アメリカにいって先輩の言うようなカルチャーショックは体験せずに済みました。

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  • sattyshamrock
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    仕事、アルバイト3.5
    滞在者(滞在期間:2012年6月~)2014/11/03
    学生ビザでのアルバイトは禁止です。(実際のところ、レストランなどで働く学生はいるようですが、万が一摘発されたら即帰国だそうですのでリスクは覚悟の上で。。) 学校内で、TA(Teaching Assistant)やチューター・施設スタッフなどのアルバイトは合法的に定められた時間内で可能です。学校に問い合わせしてみることをおすすめします。 サマーインターンシップは無給のことも多いですが、金融系だとそのまま就職がほぼ内定したり、友人は、学校の単位のためのインターンシップでギャラリーのコネクションができて、そのまま個人的にパートタイムでお手伝いをさせてもらっていたみたいです。 大学を卒業すると、1年OPTというインターンシップビザがもらえて、これを元に企業に雇用してもらって翌年4月にH1-Bビザを申請するパタンが一般的です。 雇用側にビザをサポートしてもらうことが不可欠な留学生組は、どうしても日系企業などへの就職が多くなります。アメリカ企業も政府も、アメリカ市民の雇用が第一で、ビザサポートには「あなたでなくてはならない」スペシャルスキルがあること(例;日本とのビジネス)、専攻に関係ある職であることが求められます。特に卒業後ニューヨーク・アメリカに残りたい方は、専攻選びは日本の大学以上に将来性を考えて決めることが重要になると言えそうです。

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  • sattyshamrock
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    交通4.5
    滞在者(滞在期間:2012年6月~)2014/11/03
    ニューヨーク市内はMTA地下鉄が網羅/24時間運行しており、各地点を結ぶバスも走っています。タクシーも夜中まで走っていて(たまに行き先に寄って乗車拒否されますが)、初乗り料金も日本より安いです。市内で生活する限り、車は要りません。 ニュージャージーに住む場合は、ニューヨークまでは電車かバスになりますし、普段の買い物や飲食などの移動にも車があるほうが便利かと思います。 MTAは週末・夜中など、路線や運行状況が変則的になったりするので、駅の張り紙に注意する必要があります。また、Grand Central駅以外には、次の列車の到着時刻の表示なんてありません。。MTA appやiPhone向けGrounz NY, NYC Liteなどのアプリがとても重宝しています。 2013年から、マンハッタンとブルックリンの一部でバイクシェアリングCitibikeがスタートし、エリアを順次拡大中です。地下鉄・バスで行きにくかったり乗り換えが面倒だったりする場所など非常に便利で、マンハッタン内の移動が快適になりました。冬は寒いのと、アグレッシブな車や歩行者に注意する必要がありますが(ヘルメット装着推奨)、年会費もお得で($145に上がる予定)長期滞在の方にはオススメです。 また、カーシェアリングのzip car、Uber, Lyftなどのピックアップサービスなどもあります。どれもインターネットやスマホのアプリと連動しているので、NYライフを充実させるにはスマホがあるとやはり大きく違うと思います(もちろん、お金も必要ですが!)。
    Grand Centralのタッチパネル式運行情報・路線検索ボード

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