口コミ12件
新規投稿- 治安、安全3.0
- 元滞在者(滞在期間:2005年3月~2005年3月)2016/01/27
- 比較的犯罪の少ない、平和な印象です。クライストチャーチは観光客もたくさん訪れるので、警察も力を入れているのか、いたるところでパトロールをしていたり、道で立っているところをよく見かけていました。高校生以上の年齢なら、保護者がいなくても昼間に歩き回るぶんには全く問題ありませんでした。夜8時ぐらいまでなら、大体のお店は、開いているので危なくないと思います。ただ、夜8時以降になってくると少し危ないです。特に週末(金曜夜や土曜夜)は薬物中毒者や家出した若者がウロウロしていたのをよくみかけました。バスでも見かけたことがあります。中心部の本当に人が多く明るいところなら大丈夫でしょうが、少し裏路地に入ったり街灯の少ないところ、閉店したお店の近くなどは目的もなくうろつかないほうが良いと思います。中心部に住んでいるならともかく、そこからバスで郊外に帰る場合は、郊外のほうが当然暗くて人通りも少ないので、危ない人にバスから跡をつけられる、なんていうこともなきにしもあらずです。明らかに留学生と分かる身なりをしていると、お金があると思われてしまうので、その分狙われやすいです。『夜遅い』の基準が日本よりも早いので、そこを忘れずに早めに帰宅するのが良いと思います。
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- 買い物、飲食4.5
- 元滞在者(滞在期間:2005年3月~2005年3月)2016/01/27
- Cityと呼ばれる中心部は観光客もたくさん集まるので、飲食店やお土産屋さんなど数えきれないほどあります。ビルは少ないので通りに小さめのお店がたくさん並んでいる感じです。交通はバスがメインで、中心部から少し外れたところにあるようなショッピングモールもすぐに行くことができました。寿司だけでなく焼きそばや丼ものが食べられる日本食店(当時は大阪屋?という名前だったと思います)もあり、食べ物には困りません。日本食以外だと、街中なのでニージーランド独自の料理を食べられる、というよりはファストフードが並んでいる感じをイメージしてもらえれば分かりやすいでしょう。お土産屋さんはいたるところにあって、同じようなものでも値段が違ったりするので、お土産をまとめて買うならCityの中心部で済ませるのが効率が良いと思います。中心部だけをウィンドウショッピングするなら徒歩で歩き回れますし、いたるところに警察官が立っていて、道に迷っても教えてくれました(笑)地震で大聖堂も崩れてしまい、どうなっているかはわかりませんが、大聖堂の広場は待ち合わせする人も多く、色々なイベントもやっているのでその周辺でフラフラすることが多かったです。
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- 国民性4.0
- 元滞在者(滞在期間:2007年2月~2007年3月)2016/01/24
- 私はクライストチャーチへ行く前は北島にあるオークランドに数週間旅行目的で滞在していましたが、都会で観光客も多いオークランドではあまり治安がいいわけではないので、特に女性であれば夜に一人で出歩くのは危ないです。それに比べてクライストチャーチは治安が良く、自然に囲まれのどかです。現地の人々も基本親切で温かい性格の方たちが多かった!私はクライストチャーチでの生活や現地の人々の雰囲気の方が自分の性に合っていました。のんびりした時間が流れているようで、人々も時間にのんびりで日本人のように時間やルールに縛られピリピリした雰囲気はありませんでした。バスの運転手さんも私がおりる場所が分からなくて困っていた時も「ここらへんかな?」って臨機応変にバスを止めてくれたり、私はよくクライストチャーチで迷子になりましたが(笑)、その都度現地の方が親切に目的地まで案内してくれたり助けてくれて本当に感謝でした!ホームステイ先の家族も本当に親切で、私を家族のように扱い毎週末いろいろな楽しい場所へ連れていってくれました。近所付き合いが多く、家と家の境をあまり気にしない信頼関係の強い国民性なのか、よく近所の子供が私の部屋に突然遊びに来たり、逆に私が近所のご家庭へ遊びに行っては自宅のようにくつろいだりしていました。他人との壁をあまり作りたくないみんなが温かく子供を見守るというような地域性もあるのかなと感じました。日本も昔はそうだったはず。子供だけで自由に外で遊べる環境、小学生でも大人なしでバス通学できる様子はクライストチャーチの治安の良さを表しているように思いました。外国人の私たちも特別な差別や偏見を持たれることなく、現地の方と関わりやすく、毎日が過ごしやすい環境でした。
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- 物価3.0
- 元滞在者(滞在期間:2007年2月~2007年3月)2016/01/24
- 私がクライストチャーチに約1ヶ月滞在している間は現地の方のおうちでホームステイをしていました。平日は毎日学校に通っていましたが、私のホストマザーはわざわざランチボックスを用意してくれていたので、学校には食堂やカフェもありましたが、あまり買い物しなくてよかったのは経済的にありがたかったです。なぜならニュージーランドはかなり物価がお高め。サラダやサンドイッチを買うだけでも日本と比べたら高いですし、だからといって美味しいわけでもないからです。家で自分でサンドイッチなど作って持っていった方が美味しい。そのかわり、クッキーなどのスイーツは比較的お手頃価格で購入でき、かなり甘いですがとても美味しいです!大きいサイズなので結構ランチに食べている子も多かった!レストランなどたまにホストファミリーと行ったりもしましたが、シンプルなメニューであまり特別なものというわけでもありませんが、日本より高いです。クライストチャーチではよくデニーズを見かけました。メニューは日本とは違いましたが日本人でも見慣れたレストランなので入りやすいかと思います。たまに地元のスーパーで日用品など買い出しに行きましたが、やはりシャンプーや洗剤にしても高くてどれを買うかよく悩んだ記憶があります。確かにサイズは日本よりビッグでお得なのかもしれないけど、1ヶ月しか滞在しない私には大きすぎて使いきれませんでした。衣服などもあまり高くて買いませんでしたが、夏とはいえ朝は寒かったので厚めのカーディガンを買ったのですが、8年ほど経った今でも色落ちや型崩れすることなくキレイなままで現在も春や秋などに重宝しています。
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- 総合コメント4.5
- 元滞在者(滞在期間:2007年2月~2007年3月)2014/11/29
- クライストチャーチには一か月しか滞在していませんが、印象としては日本では考えられないような壮大な自然に囲まれていて、どこへ行くにものどかな風景が続きます。city centreへ行けば結構混んでいて、観光客や買い物客、学生たちなどバスを利用する人も多くいました。交通手段は車に乗らない限りバスを利用することが多く、特にcity centreへ行くにはバスが一番簡単だと思います。私はホームステイをしていましたが、ホームステイ先はcity centreから離れていて、広大な土地をひたすらバスで走り、見えるものはヒツジや牧場、遠くには映画に出てきそうな迫力のある山脈が続いていました。住宅はだいたいかわいらしい平屋建ての同じような形をした家が規則正しく立ち並び、自分のホームステイ先の家がどこか見つけるのは慣れるまでに結構時間がかかりました。クライストチャーチは特に治安が悪いこともなく(もちろん夜遅くに一人で出歩くことはしない方がいいと思いますが)、昼に一人で散歩や買い物に行っても日本人だからと差別的な目で見る人はいなかったですし、道に迷った時も親切に教えてくれる人が多かったです。クライストチャーチには日本人が多く住んでいるので、バスに乗ってもcity centreでない場所に行っても日本人を見かけることは多かったです。そのせいか現地の人も日本人に慣れています。
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- 交通3.0
- 元滞在者(滞在期間:2005年9月~2005年12月)2014/11/29
- クライストチャーチの町中には、かわいいトラムが走っており、見ているだけで癒されます。エイボン川には、パンティング乗り場があり、植物園内を一周出来るようです。小さな小舟に乗りながら、クライストチャーチの観光が出来るので観光にはおすすめです。 主な交通手段はバスです。どこに行くにも、バスを使っていました。時間通りに来ないのはしょっちゅうですが、メトロカードというプリペイドカードが使え、何度もリチャージして使えます。無料で作れるので、バスの運転手さんから購入するといいでしょう。行き先は、バスの運転手さんに乗車の際に言っておくと、降りるバス停で教えてくれます。 クライストチャーチにはレンタカーやさんもたくさんあるので、クライストチャーチを拠点に色々ドライブにも出掛けました。道はすごく単純で一本道ばかりなので、すごく分かりやすいです。が、看板を見逃して通り過ぎてしまうと、なかなか看板もないので見逃した事に気づきませんでした。郊外にでると、羊がいっぱいいる放牧場がひたすら続くので、のどかな景色が楽しめます。 ドライブするのには、周りが大自然なので本当癒されます。少し南に行ったオアマルという小さな町では、野生のブルーペンギンが見れました。
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- 住まい4.0
- 元滞在者(滞在期間:2005年9月~2005年12月)2014/11/29
- 私は、町中から少し離れたNew Brighton Pier近くの住宅街にホームステイさせてもらっていました。とても感じのいい50代のご夫婦で、自分たちの子供が独立したので、その空き部屋を2人の学生に提供していました。大きな一軒家で、学生たちだけのバスルームもありました。日本好きのご夫婦で、夕食には魚料理もたくさんだしてくださり、誕生日には大きな鮭をまるまる一匹焼いてくださったのを覚えています。 町中からは、バスで20分くらいかかりましたが、近くに海岸があり、休みの日は、New Brighton Pierと呼ばれる、大きな桟橋を見ながら、連結している図書館で勉強をしていました。机の前一面が海岸線なので、景色がとてもきれいで、サーフィンしている人や、釣りを楽しんでいる人などもいて、のどかでリラックス出来るすごくいい場所でした。近くには小さな商店街もあり、私はほぼ毎週この周辺でのんびりしてました。 11月には、ガイホークスデイがあるので、桟橋近くで、大きな花火の打ち上げもあり、打ち上げ数は多くありませんが、クライストチャーチ中の人がこぞって、海岸線沿いに花火を見に来ていました。 町中に住むより、郊外のほうがのびのびとした生活が出来てとても楽しかったです。
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- 教育、学業3.5
- 元滞在者(滞在期間:1993年4月~1996年6月)2014/11/09
- 1月始まりで、高校は日本でいうところの2年生までしかなく、一年早く卒業することができた。 大学は3年間なので、大幅に学生生活を短縮することができた。ただ、私は成績がギリギリだったので、半年伸びたけど。 学生ビザで入国していたが、留学生活も中盤になる頃、ビザの就労条件が変わって、決められた時間内でアルバイトをしてよくなった。 当時、私も含め、日本人の友達がしていたのは、店員(スーパー、土産屋、飲食店)、カメラマン、美容師、ツアーガイド、ホテルマン、チューター、ビラ配り、ベビーシッターなど。学業優先で時間が限られていたので稼ぎにはなったのか?ならなかったのか?!ぐらいだったけど、いい社会経験となった。 本当に勉強していたのは、真剣に将来に向かって、学びたい事を考え、日本人なのに日本語を忘れるくらい現地人に馴染んで卒業に向かって努力していた人たちだったように思う。 努力をしても卒業できずに帰国する人もたくさんいたし、一方で興味のあるなしに関わらず取れる単位を辛うじて取り、卒業できた私のような人もいるので一概に勉強しなくてはいけないという事ではないかもしれないが。。。帰国してみるとこの中途半端なレベルで英語を話す人の多いこと!せっかく海外にいたのだから現地人レベルまで英語力を磨ければよかったのになぁと後悔と反省をしている。
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- 国民性3.0
- 元滞在者(滞在期間:1993年4月~1996年6月)2014/11/09
- フレンドリー?おおらか?!ルーズ!マニュアル通りでないと動けない? 郵便が届かない、届けられないこともしばしば。折り返しの電話は絶対にかかってこない。バスが時間通りに来ないのは日常茶飯事。ただ、路線バスの名物ドライバーがいて、その人のアナウンスを時折懐かしく感じる。マイクを通して毎日違うことを話してくれていたので、リスニングの練習にもなったし、バスの乗客皆が楽しい時間を共有していたように思う。 古い物を大切に扱っていて、セカンドハンドの店が多かった。 キッチン用品 家具など掘り出し物も含めたいがいのものはそこで調達できる。服やアクセサリーなどのアンティークショップもたくさんあった。移民の国なので、代々伝わるものが必ずと言っていいほどあり、歴史の授業でそれぞれの物を持ち寄り発表したことがあるが、どのお家のものも素敵でよく磨かれていたり大切に扱っていた。
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- 住まい2.0
- 元滞在者(滞在期間:1993年4月~1999年6月)2014/11/09
- はじめは学校から紹介されたホームステイ先にステイしていたが、運転免許証を取り、大学に入ってからは、時間に自由が利くフラットに出た。 日本食レストランやのスーパーマーケットにある掲示板を見て新しいタウンハウスのフラットに入居することができた。 ワーホリできていた日本人の同居人は楽で安心感を与えてくれたし、社会に出たことのある大人と付き合うのは勉強になったし楽しかったが、楽しすぎて危機感を感じてきたので、次は大学近くで自分が一軒家の借り主になってNZ人の同居人を探した。もちろんその時の人がそうだったというにもあると思うが、あらかじめ、細かくルールを決めて入居してもらったにも関わらず、家賃や間取り使い方についても、些細なすれ違いや発展するトラブルが多くて結果ストレスになった。価値観や家族環境が違う人と暮らすにはそれなりの覚悟が必要と勉強になった。 アパートで一人暮らしもしたけれど、留守中に洗濯機を盗まれたり、上の住人が夜になると暴れだしたり、ゴミ袋にはりねずみが入っていたり危険な思いもした。部屋の間取りもさることながら、一番重要だったのは住むエリアかもしれない。安心安全な高級エリアだと人も近隣住民も親切だったと思う。
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