セブ

セブ島のボゴ市に環境ボランティア目的で滞在したが、リゾートとして人々が訪れるビーチではない所はプラスチックごみや流木などが散乱しており、良い面だけでなく改善すべき点も現実にあるということを知った。人々は陽気で寛容であるため楽しい日々を過ごすことができる。

食費とタクシーがとても安く、食費面や治安を気にしている人は安心してください。タクシーはグラブを使えば詐欺に合うことも絶対ないと思います。食費は日本の半分くらいで済むと思って欲しいのですが、衣服などそのほかの物価はまあまあ日本と同じだと思います。ご飯も日本人にあうと思いますよ。 0.5分のマイナスはストリートチルドレンです。あらゆる手を使ってお金をせびられますが、良心を振り切ってストリートチルドレンを無視する勇気だけ持って行ってください！

現地の方はほとんどがカトリック教徒。 ごくたまにムスリムの方も居られる。 セブ島ないにある寺院はほとんどが中国系の仏教寺院。 私の通っている現地高校はカトリック教会系の高校で、朝礼、下校時にお祈りの時間があります。外国人の生徒は私を含めて3名程で。私以外は韓国の出身です。彼はキリスト教徒ですがプロテスタントなので、月1度学校で行われるミサにはあまり積極的ではありません。ですが特に他の生徒から阻害される、学校側も信教を強制しないので、楽しく学校生活を送っています(私も含め)。フィリピンはカトリックの国ですが、国民性から来るものなのか、外国人、他の宗教の人間でも非常に寛容に受け入れらていると感じています。

韓国人7割、日本人3割程の学校でした。 たった1ヶ月でしたが、マンツーマンで週5の授業は、カナダの2ヶ月10人くらいのクラスで勉強するより、成長できました。 先生達の距離感も近いので楽しかったです。 価格も1ヶ月10万程度で英語も学べて、食事、寮もあるので行く価値はかなりあると思います。

親日家？なのでしょうか 町のみんなは日本人だとわかるととても親切に対応してくれます。つたない英語で商品の場所を聞いて、スタッフは何か分からずmaybeで商品の場所を教えてくれたけど求めていたものとは違い、、、ただ私がその後も探していたら、スタッフも頑張って商品を見つけれるまで一緒に探してくれたり。とても優しい

物価がやすいと言われていますが、実際にはどんどん高騰しています。 タクシーの初乗り、ファストフードなどは安いですが、日本食を食べようと思うとあまり日本と変わらないかもしれません。 マッサージはとても安いので、試して見る価値ありです！！

子供の教育のために母子で永住権を取り、現地のインターナショナルスクールに通わせました。 フィリピン訛りの英語、教育水準が低い、と思われがちですが、そんな事はありません。現にフィリピンのプライベートスクールやインターナショナルスクールを卒業して欧米の高校大学に進学する子も多いです。（富裕層） 世界水準でいけば決して学業の内容は低くありません。

車の交通量が日本よりも多い。雨の日は渋滞するのでタクシーに乗る場合は予定よりも20分は余裕を持って出かけた方が良いと感じた。タクシードライバーの中には、目的地をよくわからず車に乗せて近くで迷って時間を稼がれる場合があったので注意。

私が滞在していたときは25度から30度くらいで快適でした。思っていたより洗濯物の乾きが遅いので、気を付けてください。白い砂浜と青い海が身近なので、休日のアクティビティも楽しんでください。出かけたい場所がいっぱいです。

私は去年の夏に短期留学でセブ島に行きました。 二週間という短い間でしたがとてもいい勉強になりました。 日本では無いことなども体験でき、色々学べたのでよかったです。 海も綺麗で驚きました！ 行ってみてよかったです！