口コミ6件
新規投稿- 仕事、アルバイト5.0
- 滞在者(滞在期間:2013年8月~2015年3月)2014/11/19
- 私がウーロンゴンで現在行っているアルバイトについての情報をシェアしたいと思います。私はウーロンゴンの、ある会社で掃除のスタッフとして雇われています。総合的な感想として、非常によいと思います。その理由として1番に挙げられる要素はお給料です。仕事の内容は、ただ決められた場所を、決められた時間で可能な限りお掃除するだけで、特に専門的な知識もいらないのにも関わらず、お給料が日本の普通のアルバイトの相場の2、5倍ほどであると思います。月単位で考えると、おそらく日本のサラリーマンの平均月収に近い額を稼げていると思います。そして、次に挙げられる要素が、かなり自由がきくということです。休みを取りたいと思ったら、前日までであれば、理由の申告もなく休むことができます。反対に、たくさん働きたい時は長い時間働くこともできます。旅行などに行くための長期の休みも、好きなタイミングで好きなように休むことができます。最後の要素として挙げられるのが、全く重労働でないということです。私は働く前は、掃除をもくもくとたくさんするので肉体と精神が疲れると思っていました。しかし、いざ行ってみると、他の仲間たちと自由に話すことができ、ノルマというものも全く存在せず、主に掃除をしてくれる機械に座ってそれを操縦するだけであるので、私は非常に楽に感じています。そして、仲間たちと話しをするのは、楽しいですし、英語力の向上にも繋がるので、ぜひお勧めしたいと思います。
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- 交通3.0
- 滞在者(滞在期間:2013年8月~2015年3月)2014/11/19
- ウーロンゴンの交通について述べたいと思います。ウーロンゴンには、決まったルートを無料のシャトルバスが走っているのですが、もしそのバスの走る区間内に住んでいれば、基本的な移動手段はそのバスになるかと思われます。そのバスの走るルートの中に、ショッピングセンターからきれいな海まで、ほとんど何でもそろっているからです。駅すらもそのルートの中にありますので、電車でどこかへ行く場合も使えます。私は車を持っていませんが、この無料バスのお陰で、特に交通の面で不便したことはありません。このバスの走る区間内に住む以前は、普通の有料バスを使って移動していました。ピークの時間帯は10分に1本きますが、それ以外は30分や1時間に1本しか走っていませんでした。更に、日本では考えられませんが、かなり遅れます。5分遅れならまだラッキーと思っていました。一番遅れて、40分待ったことがあります。しかし、誰も文句を言わないので、ウーロンゴンの文化として受け入れるしかないのかなと思います。対照的に、私は電車が遅れたことをほとんど見たことがありません。仮に遅れるとしても、しっかりと放送してくれます。そして、最も不思議に思ったのは、シドニーの駅は改札口がしっかりとあるのに、ウーロンゴン近辺の駅で改札口を見たことがありません。たまに、警察の人達が無賃乗車をしている人を捕まえている光景を見たことがあります。
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- 国民性4.0
- 滞在者(滞在期間:2013年8月~2015年3月)2014/11/19
- ウーロンゴンに住んでいる人たちの国民性について述べていきます。まず私が始めに抱いた感想は、ウーロンゴンの人達は親切で温かいということでした。私がこちらに来て間もないころはよく家の近くを散歩していました。そして、すれ違う多くの人が、初めてみる顔であったのに、何かしらの挨拶をしてきてくれたり、笑顔を向けてくれるのです。また、私が道に迷ってふらふらしていたら、全く知らない方が声をかけてくださり、道案内を丁寧にしてくださいました。また、非常に友好的な人が多いです。レストランなど、どこに行っても基本的に優しく、そして楽しく話をしてくれます。しかし、私の知る限り、多くの人が親切で友好的なのですが、やはり1部の人達には、差別主義が残っているように感じられます。私が日本人なので、よく見るのかもしれませんが、アジア人に対する差別や暴言、その中でも中国人に対する差別と暴言は、ひどいと思う時があります。その差別や暴言をする人達はオーストラリア人だけでなく、他の国の人達が差別をするということもあります。いい人がたくさんいるので、どうしても悪い部分が余計に目についてしまいますが、私の意見ではありますが、多くの人が本当にいい人であると思いますので、国民性に関してはそれほど心配することもないと私は思います。
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- 住まい4.5
- 滞在者(滞在期間:2013年8月~2015年3月)2014/11/19
- ウーロンゴンの住まいについて述べたいと思います。私はホームステイとシェアハウスを経験しています。始めにホームステイを体験しました。ホームステイは英語を学習する上で、最高の環境であると私は思います。また、食事も平日の昼食以外は全て用意してもらえるので、楽に生活することができました。更に、オーストラリアらしい食事を作ってもらえたので、文化の体験という意味でも非常に有意義であったと思います。困ったことは相談に乗ってくれたりして、様々な面で手助けをしてもらいました。私はホームステイを移りたいと思ったことは1度もありませんでした。しかし、1つだけ費用の面で問題がありました。4週間でおよそ10万円程度払っていました。ここにバス代は含まれなかったので、どんなに節約しても4週間で13万円はかかってしまいした。対して私が移ったシェアハウスは、ご飯は付いていませんが、ネットや光熱費台など全て込みで、4週間で6万4000円ほどです。1人暮らしの感覚で、自分で何でも行わなければなりませんが、4週間で9万円程度に抑えることができます。そして、何よりも自由ですので、ストレスが溜まることはありません。なので、私の提案ですが、お金に余裕があり、オーストラリアの文化を楽しみたいという人はホームステイで、お金を安く抑えたくて、自由が欲しいという方はシェアハウスが適していると思います。
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- 治安、安全2.5
- 滞在者(滞在期間:2013年8月~2015年3月)2014/11/18
- ウーロンゴンの治安と安全について述べたいと思います。まず始めに、ウーロンゴンはシドニーのキングスクロスなどと比べると表立った事件が少ない分、安全に感じられるかもしれません。しかし、私が生活してきた経験上では、そんなことは全くないと思います。朝と昼は比較的平和だと思います。特にそこまでの危険はないと思います。強いて挙げるなら、ホームレスの人たちがお金をせびってくるぐらいです。はっきりと渡すお金はないと言えば、ほとんどの人が諦めてくれるので、問題ではありません。しかし、深夜は場所によっては非常に危険です。クラブやホテルなどの近くにはセキュリティの人が立っているので、安全ですが、そこから少し離れると非常に危険です。よく酔っぱらった人が叫びながら、近くにある物を蹴ったりしているのを見たことがあります。そして、道行く人に何か言っています。僕も一度何か言われたのですが、何も言わずにすぐにダッシュして逃げ切りました。おそらく、一度捕まったら終わりだと思います。警察も見た所、そんなに巡回しているわけではないと思います。また、薬物中毒の人も多くいるそうです。どのような人が、薬物中毒になってしまった人なのかは分かりませんが、ウーロンゴンの至る所で薬物への注意喚起を見ます。安全か安全でないかで言うと、私は安全ですとは言えないです。
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- 物価4.0
- 滞在者(滞在期間:2013年8月~2015年3月)2014/11/18
- ウーロンゴンにおける物価についての情報をシェアしたいと思います。以下の内容は1ドルを100円と換算して考えていきます。まず、僕は渡豪する前は、オーストラリアの物価は高いと言われてきました。確かに、高いものは本当に高いと感じます。コンビニで普通のボールペンを1本買ったのですが、500円しました。また、普通のカップラーメンも280円しました。これらは私のウーロンゴンの生活の中でも破格の値段に感じました。しかし、逆にちゃんと買い物をすれば、そんなに物価が高いと感じたことはありませんし、単純に日本よりも明らかに安く買える物もあります。ウーロンゴンには大きな3つのスーパーがあります。Coles、Woolworths、Aldiです。これらのスーパーは頻繁に割引を行います。普通に買えば、ジュースなども高いのでしょうが、割引中に購入すると日本と変わらない値段で買えます。例えば、割引中であれば、コーラの2ℓを200円で買うことができます。また、ピザなどは単純に安いです。僕が以前買ったことのあるピザは、ラージサイズのピザが2まいで、1300円でした。更に、割引でない時に、500グラムのパスタを65円で購入することができました。このようにウーロンゴンの物価は、一概に高いと言うことも安いと言うこともできないと思います。
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