口コミ66件
新規投稿- 住まい2.0
- 元滞在者(滞在期間:2005年8月~2006年10月)2016/01/28
- バンクーバーでの初めての生活はフィリピン人家族(2歳の娘との三人家族)ともう一 人の留学生(韓国人)がいるノースバンクーバーという土地から始まりました。 ほとんど話せない状態で行ったのですがとても優しいホストマザーとファザーは優しく、 ゆっくりと話してくれたり、いろいろなことを教えてくれました。ですが…2歳児の娘さんに嫌われました。ホストファミリーと私が話すとやきもちを焼いてぶったりモノを投げるんです… 最初は、2歳児の娘さんに気に入ってもらおうと頑張って努力をしたんですが、両親と話すたびにぶたれるのが日常で、私をぶつと両親は叱り→娘は泣く、、、という悪循環に陥りました。 しばらくしてから、学校が終わってもすぐには家に帰りたくなかったので友達と遊び に行ったり、家に帰っても部屋にこもってました。 次第に英語の勉強もするのが嫌になり(もともと座学が好きではなかったのですが)勉強をしなくなったら、今度はホストファザーにもう一人の韓国人留学生はどんどん英語が上手くなっているのに君はどうしたんだと言われる始末(苦笑) 3ヶ月分のお金を払ってしまっていたので、3ヶ月はしょうがなく居ましたが、ホストファミリーのところから離れてからかなり英語の会話力は伸びました(笑) 私にはホームステイは合いませんでしたが、友達は今でも交流があったりとても仲良くしているので羨ましいです。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 交通4.5
- 元滞在者(滞在期間:2013年11月~2014年10月)2016/01/28
- 市内のバス・電車は一社独占なので、どちらも共通の料金体型で、乗り換えも楽々です。スカイトレインは何本か路線があり、ダウンタウンから西側、東側に広く延びています。バスはスカイトレインよりも路線が多く、バスだけでの移動も可能なぐらいです。1時間あたりの本数は路線によって若干差がありますが、電車なら5分おきぐらい、バスなら10~15分ごとに1本のペースできます。また、ナイトバスというのもあり、ダウンタウンから郊外に向かって深夜3時ごろまで運行しているので、アルバイトや飲み会で夜遅くなってしまった時でも便利です。ゾーンというものが設定されていて、ダウンタウンから遠くなればなるほど料金が高くなります。一番近い1ゾーンだと1回電車やバスに乗るのに2.75ドルでした。2ゾーンなら3ドルくらい、という感じです。ただ、1回分の料金で90分居ないなら乗り換え自由です。また1ヶ月分の定期のようなものも販売されています。マンスリーパスと呼ばれていて、1ゾーンなら90ドルぐらいで買えました。このパスを持っていると乗り放題なので、こちらのほうがお得です。コンビニや駅の売店、ドラッグストアで買えます。学生証など特に必要なものはありませんが、お店ごとで在庫に限りがあるので早めに買わないと売り切れます。販売期間は前の月の月末~月初だったと思います。自動改札に通すわけでもなく、駅員さんもほとんどいないので、タダ乗りする人も多いです。ホームレスやガラの悪い人も乗ってきますのでご注意を。留学生でもタダ乗りする人がいますが、時々、抜き打ちでチケット点検があり、見つかると100ドルぐらい取られるので、きちんとチケットやパスを買っておくのが無難です。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 住まい4.0
- 元滞在者(滞在期間:2013年11月~2014年10月)2016/01/28
- 西側、ダウンタウン(中心部)、東側で生活水準が違います。なので、家賃も同じと思ってください。日本のようにアパートやマンション(英語ではフラットやコンドミニアムと呼ばれます)でひとり暮らしするには月10万円ぐらいかかります。留学生やワーキングホリデーなどで短期間滞在する場合はルームシェアが一般的です。コンドミニアムを所有しているオーナーに借りる、一軒家の空き部屋(2階部分やベースメントと呼ばれる半地下部分)を借りる方法が多いです。シェアにすると単純に人数で家賃を分けるので、場所にもよりますが高くても~8万円といったところでしょうか。部屋の大きさによっても家賃の負担額は変わります。インターネットの掲示板や語学学校の友達などから情報を得て、見学を申し込み、入居を決めるのが流れです。見学してみて、家賃を出しても良いか判断するのが良いと思います。見学の際はなるべく友達と行く、明るい時間に行く、など気を付けてください。留学生を狙う人たちがいます。メールや電話のやりとりの段階では、相手を完全に信用しないのが基本中の基本です。入居が決まったら、デポジットと呼ばれる敷金を最初に払います。敷金なので退去するときに何か壊した、過度に汚した、などなければ返してもらえます。このデポジットを予約金のようにして、入居を決めてから実際の入居までの間に払うパターンが多いです。親切な大屋さんなら、入居日でいいよと言ってくれます。デポジットは大体1ヶ月分の家賃の半額ですが、大屋さんによって様々です。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 仕事、アルバイト4.5
- 元滞在者(滞在期間:2013年11月~2014年10月)2016/01/27
- 観光地なだけあって仕事先はたくさんあります。日系が良ければ日系の会社や飲食店がありますし、現地企業がよければお土産屋さんや寿司屋さんがあります。4月~の夏期は稼ぎどきなので積極的に採用してくれる印象です。時給はやはり飲食店が一番安くて9ドルほど。お土産屋さんやその他の日系企業のオフィスワークなどになってくると10ドル~という感じです。最低賃金がたしか10ドル25セントだったと思うので、日本でアルバイトする感覚で(週5日8時間など)いれば、しっかりと稼げると思います。飲食店はチップがあるので時給は低いですが、頑張り次第でお給料に反映されるので、収入は他の仕事とあまり変わらないと思います。またワーキングホリデーでのアルバイトであれば、タックスリターンという制度に基づいて、天引きされた税金からいくらか返還してもらえます。これは日本でいうところの年末調整なので、帰国のタイミングによっては帰国後に手続きすることになります。必要書類の用意など、ほとんどの企業は協力してくれるようです。仕事の見つけ方は、日系企業ならインターネットの掲示板に乗せていますし、大型チェーンでない限りは履歴書を持ってお店に『雇ってもらえませんか』と練り歩くのが一般的です。現地の人もそうやってアルバイトを探すこともあります。インターネットだとトラブルも多いときくので、土地勘がない、知り合いも少ないのであれば、働いてみたいお店に直接行って、質問があれば直接聞くというのが一番安心だと思います。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 人種、日本人の割合4.5
- 元滞在者(滞在期間:2013年11月~2014年10月)2016/01/26
- 日本人に限らず、アジア系の移民がとても多いです。韓国人、中国人、インド人、フィリピン人が多いと思います。そのぶん、食文化やファッションはとても多様で、食べるものには困りませんでした。現地のカナディアンも、そういった環境に慣れているのでとても親切ですし、つたない英語も理解しようとしてくれます。韓国人、日本人、中国人、インド人が多いエリアがざっくりですがそれぞれあり、必然的に同じ人種が集まっていたように感じました。留学生、移民がとても多いので、様々な国の友達ができますし、人種差別のようなものも無いに等しいのでとても住みやすいと思います。通りによって中国語の看板しかない、日本語ばかり目にする、なんていうのはザラですので柔軟性は求められるでしょう。日本人もたくさんいてコミュニティもしっかりできているので、そういった繋がりから困った時に助け合うことができます。やはり日本人にしかわからない悩みなどありますからね。ラーメン屋さん、居酒屋、美容室など日本人経営のお店も宅さんいありますので、ホームシックになったときはいつでも逃げ場があります。日本食やそれに近いものも比較的揃えやすいのではないでしょうか。ダウンタウンに行けば徒歩圏内にそういったお店がたくさんあります。日本人がとても住みやすいと思います。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 気候4.0
- 滞在者(滞在期間:2005年2月~)2016/01/15
- ここメトロバンクーバーは、年間の平均気温が10-11℃と国内1温暖な気候なので、カナダではどこよりもいちばん生活しやすい環境と思います。だいたい6月から8月が天気が良く毎日アウトドア日和といったシーズンで、10月から3月頃にかけてが雨季に入ります。 夏は、乾燥した22-30℃程度の暑さで、からっと晴れる毎日です。日本のような湿気がある猛暑とは全く違い、日中でも日陰に入るだけで涼しく、夜間は真夏でもちょっと肌寒く感じるほどです。また、夜10時すぎまで明るいのでいちにちが本当に長いです。山と海に囲まれたBC州の美しい自然や屋外アクティビティをめいっぱい満喫できるシーズンです。 秋冬は、極寒にはならないし雪もほぼ降らないし、他地域に比べたらかなり楽なのですが、この時期が雨季になるので雨がしとしとと毎日のように降ります。一年の160日以上雨が降るRainy Cityですが、この雨がBC州の美しい自然を保っているので、この長い秋冬のあとに来る最高に楽しいシーズンをいつも心待ちにしています。雪はあまり降らず、みぞれみたいなウェットな雪になりやすいので、積雪も少ないです。過去10年を考えても、私が雪かきしたのは数える程度で、ウィンタータイヤに付け替えたのは1~2度だけだったと思います。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 国民性4.5
- 滞在者(滞在期間:2005年2月~)2016/01/15
- 10年以上メトロバンクーバーエリアに住んでいます。メトロバンクーバー(もしくはグレーターバンクーバー)は、バンクーバーを中心にした周辺都市一帯のことを言います。日本で言うところの、東京を中心とした首都圏みたいな感じです。ダウンタウンがあるBC州いちばんの都市バンクーバー、州最大のショッピングモールがあるバーナビー市、国際空港がありチャイニーズ系の人々が多く便利なリッチモンド市、インド系の人々が多く住む大きなサレー市など、多種多様な都市があります。車、電車、バスでこの一帯は簡単に街の行き来ができます。 メトロバンクーバー地域は、美しい自然と都会が融合したきれいなところで、いろいろな人種やエスニックグループの人たちがいる、多民族多文化のとってもフリーダムな都市です。以前は南半球にも数年間住んでいたことがあるのですが、比べるとこちらは人種的な区別が無くとても平等に感じます。基本的にみなが違うことが当たり前で違う文化のもとに成り立っている社会だからか、お互い気にしないというか個人主義という感じです。ちがいを実体験してみないとわからないとは思いますし、数カ国に在住経験のある私個人的な感想にはなりますが、ここがいちばん気に入ってる場所で人生で一番長く住んでいます。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 遊び4.0
- 元滞在者(滞在期間:2011年7月~2011年8月)2016/01/14
- ダウンタウン周辺では娯楽面で楽しめるところはたくさんあると思います。個人差はあるでしょうが、私個人の感想としては、バンクーバーは長い間滞在していても飽きることはありません。 例えば、普段はダウンタウンでは買い物やナイトライフを楽しみ、週末には遠出をして市内から出てビーチに行ったり、湖でキャンプをしたり、山へハイキングへ行ったり...本当に飽きないです。また、市内外問わず、季節に合わせて、花火大会などのイベントもよく開催されるのでそういうのに参加するのも良いと思います。 カナダは日本みたいに遅くまで開いているお店というのはあまりなかったりするのですが、バンクーバーは都会なだけあって、夜でも賑わっているお店が多いですし、そういう意味でもナイトライフも十分満喫できるかと思います。バーやクラブもたくさんあります。また、Davie streetのあたりはゲイバーなどがたくさんあり、それもカナダならではの体験ができると思います! しかし、都会といっても、スーパー、レストラン、バー、ナイトクラブ以外のお店(特に服を扱っているところなど)例えば、ダウンタウンのど真ん中にあるようなモールでも日曜日は普通に5時にしまったりするのでその辺は要確認です。(笑)
この口コミは参考になりましたか? URL
- 治安、安全3.5
- 元滞在者(滞在期間:2013年5月~2013年8月)2016/01/04
- バンクーバーは基本的には安全な場所が多いという印象です。あそこには何度かステイしていた経験がありますが、都市部と郊外ではやはり安全面もいろんな意味で違いますね。 郊外に住んでいた時は、住宅地でも日が暮れるまで、夏場は夜8時くらいまで、冬場はおそらく5時くらいまでに帰ってくるようにと、ホストファミリーや友人に厳しく言われていました。というのも、他に出歩いている人はほとんどいないからです。なので例えもし誰かに襲われたとしても目撃者がいなかったり、助けてくれる人がいない可能性の方が多いためだと思われます。夜出て行くとしたらそれは必ず大人が付いている、もしくは車ででの外出だった記憶があります。 逆に都市部、(ダウンタウン)では、車が夜遅くまで行き来していますし、地下鉄やバスの駅の近くなど、夜でも通行人が多いので郊外に比べると、夜に出歩いても比較的安全かと思われます。しかし郊外と比べて決定的に違う点は、立ち入り禁止エリアがあることです。チャイナタウンの近くにある、ある一部のエリアは注射針が落ちていたり中毒者が徘徊していることで有名だそうで、昼でも絶対に立ち寄るなとホームステイファミリーにきつく言われていました。気にしないで歩いていると間違ってふと立ち寄ってしまうかもしれませんが、あそこはなんだか昼間でも異様な雰囲気が漂っているのですぐわかるかと思います。 全体的には安全な街ですが、危険なエリアもあるということだけは覚えておくことが大切だと思います。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 仕事、アルバイト4.0
- 元滞在者(滞在期間:2013年5月~2013年8月)2016/01/04
- 他のカテゴリーでも何回か書きましたが、アジア系の移民や留学生が多いこともあって、日系のレストランがたっくさんあります。なので、日本人留学生が学校が終わってから働ける場所はたくさんあると思います。特にダウンタウンには本当にアジア系のレストランやお店がたくさんありますし、またあの辺の日系のレストランで働いている人たちはほとんど留学生だということもあり、移動が激しいとも思います。なので、頻繁にチェックしていればすぐにオファーは見つかると思いますよ。特にアジア系のレストランでは、日本語と英語ができるバイリンガルの人材は重宝されるのでチャンスがあればどんどんレジュメを出すといいと思います! また、ある程度英語ができれば、もしくは自信があれば、日系のお店じゃなくても働く場所はたくさんあります。私は実際、バンクーバーにいた頃住んでいた家の近所のピザ屋さんでアルバイトをしていましたが、何の不自由もありませんでしたし、レジュメを出したら意外とあっさり雇ってくれました。英語だけじゃなく、カナダの文化やマナーなど、アルバイトをしていて学んだこともたくさんありましたし、もしチャレンジしてみたいと思っているならどんどん挑戦することをお勧めします!きっといい経験になりますよ!
この口コミは参考になりましたか? URL