口コミ11件
新規投稿- 総合コメント4.0
- 滞在者(滞在期間:2016年9月~2020年3月)2019/09/20
- 非常に安全で、日本にいる時と同じように安心して暮らせます。 ただし、日本人が多く、日本人向けサービスが充実しすぎているので、気をぬくと「高いお金を払って海外生活ならではの苦労には直面しながら、日本のような生活をしている」といった状態になります。 また、何にでもお金がかかると思われがちですが、「学び・交流の場」は無料・もしくは格安で参加できる機会が多いです。 例えば図書館施設は非常に充実しており、図書館で行われている単発のセミナーやイベントも多いです。 様々な国の人が参加する無料・格安の”Meet up”イベントの募集も多いです。 国自体が狭く、様々な人種、趣味や興味を持つ人がいるので、自身の行動力次第で、お金をかけずにグローバルな環境を楽しめる国だと思います。
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- 国民性4.5
- 滞在者(滞在期間:2016年2月~)2016/03/24
- 基本的にとっても人が良い、シンガポール人。 気さくで親切、明るいという印象です。 ただ1つ、シンガポール人が話す「シングリッシュ」。これを極めるのはとっても難しい!独特の単語、イントネーションに最初は戸惑いますが、これも現地ならでは。気づけば自分もシングリッシュを使っていたりします。
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- 買い物、飲食5.0
- 元滞在者(滞在期間:2014年5月~2014年5月)2016/01/24
- 以前に比べると旅行者が多く、どこに行っても日本人がいます。そして、物価も上がり、日本より高いと感じることが多くなりました。 私はいつもバスを使って移動します。地下鉄は分かり易くて便利ですが、いくつもの路線が交差するようになり、ホームへ行くのも時間がかかるようになってしまいました。ただ、地下鉄駅周辺にはお店が沢山立ち並んでいるので、小腹がすいたときに買ったりできるので便利ですが、地下鉄は飲食禁止です。 オーチャードは人があふれており、歩きにくくなったので、サマセットのショッピングモールへ行くことが多いです。大きなフードコートがあるのですが、時間帯を選ばないと席を探すのに時間がかかってしまうので、混雑する時間帯はショッピング、そのあとで食事をすることをお勧めします。 お勧め料理は、チキンライスはもちろんですが、カヤトースト、チャイです。カヤトーストはいろいろな場所で食べれるのですが、Ya Kun Kaya Toastが一番おいしいです。コーヒーも深みがあって、カヤトーストはここでいつも食べます。お土産でカヤジャムを買うこともできます。 チャイのみを出すお店があります。外のテーブルでチャイを飲んでいる人がいたら、その近くにお店がありますので、探してみてください。たいていS$1です。暑いシンガポールなのに、アツアツのチャイがでてくるのでびっくりですがお勧めです。
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- 住まい3.5
- 元滞在者(滞在期間:2011年3月~2014年4月)2016/01/20
- シンガポールは東京ほどの小さな国土に、 約550万人が住んでいるといわれています。 人口密度は世界一。 どこに行っても人人人。 特に住まいに関しては結構苦労しました。 家賃がものすごく高いんです。 国土が狭く人口が多いため、 家は基本的にコンドミニアムと呼ばれる高層ビル型の高級マンションか、 もしくはHDBと呼ばれる国営住宅。 外国人はこれを数名でシェアするというのが一般的。 値段の相場ですが、 コモンルームと呼ばれる、普通の個室が コンドミニアム 1300ドル/月~ HDB 1000ドル/月~ マスタールームと呼ばれる、シャワー、トイレ付の部屋だと コンドミニアム 1800ドル~ HDB 1500ドル~ 光熱費やインターネット代はユニットによりますが、 大抵は別なことが多いです。 コンドミニアムもHDBも、 10~20階建て以上なのが相場で、 高層階は通常値段がさらに高くなり、 なかなかエレベーターが来ないという不便さもあります。 平均湿度が80%のシンガポールでは、 過密した住宅のため、湿気がこもって部屋にカビが生えます。 放っておくと、靴やカバンにもカビが生えます。 除湿対策が非常に大切です。 また、インドネシアの焼き畑の時期には、 煙がシンガポールのあるマレー半島にまで達します。 その頃は視界が真っ白になり、 呼吸器疾患をお持ちの人は一気に悪化します。 ですので、空気清浄機も必需品かと思います。
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- 買い物、飲食4.0
- 滞在者(滞在期間:2011年8月~)2014/11/24
- 食料品の買い物について。 安くて新鮮なものが手に入るのは、なんといってもウェットマーケットです。各地に必ずある庶民の台所的な市場です。野菜、果物、魚介類、肉類など、たいていは量り売りになっていて、欲しい分だけカゴに入れてお店の人に渡すか、「エビ10匹」「マンゴー3個」など言葉で伝えてもOK。たまに英語が通じにくい場合もありますが、身振り手振りでなんとかなります。1キロいくらと書かれていても、半分だけとか何個だけ欲しいと伝えれば大丈夫。 シンガポールでは法外に値段をぼったくられるということはほとんどありませんが、マーケットに行く時はあまりオシャレをせずに、普段着で地元の人っぽくしておいたほうが無難です。市場に併設したホーカ―センター(フードセンター)では安くておいしい食事ができます。 スーパーマーケットでは、日本の生協のような存在の「FairPrice」というスーパーが各地にあり、基本的な食材が安く手に入ります。地元の人たちはだいたいここで買い物をします。もう少し高級で、日本人や欧米人などの駐在員がよく買い物をするのは「Cold Strage」「FairPrice Fineset(FairPriceの高級版)」「Market Place」など。主要ショッピングモールに入っていて、輸入食材などの品ぞろえも豊富です。一定金額以上の買い物をすると、無料でデリバリーのサービスもしてくれます。 日系スーパーでは、River Valley Roadの「Liang Court」というモールに入っている「明治屋」か、Orchard RoadやJurong Eastなどにある「伊勢丹スーパーマーケット」があります。こうした日系スーパーでは、値段は高いですが、たいていの日本食材や調味料、お菓子、嗜好品などが手に入ります。ほかにも、日本人が多く住んでいるエリアには日本食材を置いているミニスーパーなどがあります。
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- 人種、日本人の割合4.5
- 滞在者(滞在期間:2011年12月~)2014/11/24
- シンガポールは多民族国家です。2014年の中間推計では、人口およそ547万人。うちシンガポール国民が387万人(永住権保持者を含む)と、外国人滞在者が非常に多い国でもあります。国民の民族比率は中華系74.2%、マレー系13.3%、インド系9.2%、その他が3.3%です。日本人の数は、2013年の統計では3万1000人でした。 シンガポールには4つの公用語があります:「英語」「中国語」「マレー語」「タミール語」です。タミール語というのは、南インドの言語のひとつで、シンガポールに住んでいるインド系住民のほとんどはインド南部からきた人たちです。中華系は、福建・海南・広東・客家など、さまざまルーツの人たちがいますが、公用語としては標準中国語(マンダリン)が使われています。こちらの学校では英語のほかに、もう一つの母語が必須科目となっていて、ほとんどの人がバイリンガル、トライリンガルです。 人々はふだんは英語で話しますが、同じ民族どうしの会話ではそれぞれの母語を使ったり、さまざまな言語をミックスしてコミュニケーションを図ることもあります。「シングリッシュ」と呼ばれるシンガポールならではの英語表現には、中国語やマレー語が混ざっているのが特徴です。例えば「Have you makan already? (もうご飯食べた?)」など。makanというのはマレー語で「食べる」という意味です。「Can?」「Can!」=「これできる?(これでいい?)」「できるよ!(いいよ!)」といった言い回しも、最初のうちは「変な英語だなあ」と感じましたが、慣れると便利でよく使います。 シンガポールは「人種のサラダボウル」ともいわれ、それぞれの民族が自分たちの習慣や個性を保ったまま1つの国家の中で共存しているので、自然にわかりやすくシンプルな表現が定着していったのでしょうね。お互いの違いを尊重する国民性で、人々は礼儀正しく、町なかでケンカなどを見かけることはほとんどありません。国を清潔で快適に保つために、罰則が厳しいことも理由のひとつです。 町の標識などには、たいてい4つの公用語が併記されています。 日本人も非常に多く、日本の食材や書籍、日本語が通じる病院などもそろっていて、いざという時にも安心です。
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