口コミ3件
新規投稿- 国民性4.5
- 元滞在者(滞在期間:2015年3月~2015年6月)2017/03/07
- 他のどの国の人々よりも親しみやすく、 話しやすい。いつも明るくて、楽しそう。 でも最近のフィジーは災害が多いので、 とても悲しい。 災害にも負けず持ち前の明るさと笑顔で 私としては頑張って欲しいです。
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- 国民性4.0
- 元滞在者(滞在期間:2012年8月~2012年9月)2016/09/10
- 人口はインド人3割、フィジー人7割と言った感じで、フィジー経済を動かしているのはほぼほぼインド人です。フィジー人にはケレケレという助け合いの文化が根強く残っているため、フィジーの経済はインド人が回しているといっても過言ではありません。
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- 国民性4.0
- 元滞在者(滞在期間:2008年5月~2009年1月)2016/01/07
- フィジーは私の初めての留学先でした。 選んだ理由は、 費用の安さと、南の島という環境、 そしてなんといってもフィジー人の底抜けに明るい国民性。 空港についた瞬間から、 見知らぬ人から”Bula(ブラ)!” (フィジー語でこんにちは)と挨拶されます。 街を歩いていてブラ。 車の中から手を振られてブラ。 こちらからもブラ。 もちろんお互いの事は何も知りません。 それでも老若男女とわず はじける笑顔で挨拶してくれます。 フィジーに住む人たちは、 トンガやバヌアツなどの近隣の島から移ってきた人も多く、 人種的にも基本的に大柄で、 がははと大きな体を揺さぶりながら笑う姿に、 こちらも笑わずにはいられません。 滞在中はホームステイをしていたのですが、 私のつたない英語も熱心に聞いてくれ、 毎日よく話し、よく笑いました。 フィジーにはケレケレという言葉があります。 英語訳するとPleaseになるそうなのですが、 これは困ったときはお互いさま、 相互扶助という意味だそうです。 お金や食べ物、衣類がなくて困っている人は、 親類や近所の人が無償でサポートします。 なのでフィジーの老人ホームには フィジー人はいないんだそうです。 (ちなみにフィジーの国民の約40%はインド人です。) 滞在中に、財布から数十ドルなくなったことがあります。 日本でいえば盗みになりますが、 フィジーではケレケレです。 当時は非常に驚きましたが、 今ではいい思い出です。 良くも悪くもとってもイージーな国民性です。 自分にも他人にも寛容です。 日本で生活していると真逆ですよね。 フィジーに着いた当初は日本との違いに戸惑いましたが、 違いを比べて、良し悪しをジャッジしなようにすれば、 ストレスフリーで最高な毎日です。 ちなみに、 当時ホームステイをしていたのですが、 ホストファミリーとは今も連絡をとりあう仲です。 二度目にフィジーを旅行で訪れた際には もちろんケレケレで家に泊めてもらいました。
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