回答一覧
- 人が明るくて優しいこと。 気持ちに余裕がある人が多いこと(Bloomingtonでは)
- 退会ユーザー色々な文化の人が住んでいてダイバーシティな国なので、個人の意思を尊重できる文化であること。
- 様々な国から強烈な個性を持った人と触れ合えること
- 自由を尊重し、違いを理解し、多国籍文化が混在しているので、一つの国で多くの国籍・文化の人とつながりが出来る。
- ダイバーシティーダイバーシティーです。
とにかく自由な国なので、将来に関しても決まったレールをいくだけが全ての選択ではないということを、
自分と違う文化、言語を使っている人と交流することを通して痛感させられます。
- 退会ユーザー困っているとほとんどの人が助けてくれます。
助けてもらうと、次は自分が困っている人がいたら助けてあげたいと思えます。
州によってもしかしたら異なるかもしれませんが私のいるミシガン州は人の温かみをすごく感じます。
他国から来ているからこそ、ちょっとのことでも幸せに感じられる場所です。 - アメリカの良いところは自由に自分の責任において行動と発言が出来るところです。
日本では出る杭は打たれると言われ周りに協調することが美とされていますが、こちらでは自分の意見は相手と違っていても発することに美を見出しています。これは教育現場でも職場でも同じです。
これも一歩間違うと討論が口論になり兼ねませんが、筋の通った事を発言している分には信用もされるし、責任感があるのだと捉えられ、周りから認められます。
また、人種の坩堝と言われるように沢山の肌の色、宗教、出身国の人々が居ます。人それぞれ育ってきた文化や信仰するものが違うので、今まで当たり前だと思っていたことが覆されたり、違う角度から見られるのはとても斬新です。多くの人々と関わり、視野を広げられる経験は将来に何をするにもよい人生の糧になると思います。
最後に、アメリカの人々はどうも困っている人を見るとどうしても助けづには居られない様です。この国の雰囲気がさせるのか、皆、勇敢に手を差し伸べます。普段でもただ買い物をしていたり、バスを待っていたりちょっとの共有時間が出来ると話を始めたり仲良くしようという心構えがあるように感じます。これは敵対意識を相手に持たせず悪い状況を避けるための防御本能かもしれませんが、お互いに気持ちがよく話が出来るのはとても素晴らしいと思います。 - フレンドリーです。そして、中学生の社会で習った、まさに人種のるつぼです。日本では考えられないほど、人種、文化、宗教、言語が混ざりに混ざっていますが、共存しています。様々な人間がいるため差別を感じる時も多いです。ですが、そのために小さい時から人種問題や自分と違うことが受け入れられるように教育されています。日本では考えられない環境です。とても刺激的で、私たちはアジア人のくくりになり、アジア人として接しられます。その中でも基本的には中国人だとして思われていることが多いです。私はこういった環境は、日本ではあり得ないので、ある意味、貴重な経験ができるということで、アメリカの良いところだと思っています。フレンドリーという意味は二つあって、日本より店員と客の距離が、教師と生徒の距離が近いです。日本のおもてなしの心とはかけ離れていて、雑に扱われることが多いですが、マニュアル対応とは違い、融通が利くことも多いです。次に、フレンドリーなあまり、生徒が遠慮なしに授業のあり方や内容にも口を出せる点がマイナスなのかプラスなのかという感じですが、日本のように先生様という感じではないので、授業のことや何でも相談しやすいというのは良いと思います。
- 一番良いところは多様性があり、また多様性に慣れているところだと思う。電車に乗れば、英語の他にスペイン語、中国語、ベトナム語‥など様々な言語が聞こえるのは日常的。アジア人だからといってじろじろ見られたりすることもなく、外国人として滞在することにストレスがあない(だって道行く人の何割かはアジア人だから!)。私が滞在していたCambridgeは、特に国際色が強かったので、「アメリカに来た」というよりは「国際社会に来た」という感覚が強かった。アメリカ人だけでなく、色々な国の人と知り合うことが出来る。
海外留学は、その国の仕組みや習慣に慣れることが一番最初の壁だと思うが、アメリカは先進国なので、生活に不自由することがあまりない。都会であればスーパーも沢山あるし、ネット注文も出来る。アジアの食材も、韓国系スーパーやチャイナ・タウンで手に入るので、想像するより困らない。とにかく移民が多いので、その気になれば世界中のものが手に入るし、食べられる。私がいたCambridgeでの生活は、1か月もすれば「東京にいる」のと殆ど感覚が変わらなった。「異文化を知る強烈な体験」というのは他の国より少ないかもしれないが、その分居心地は良く、自分の仕事や勉強に集中することが出来ると思う。 - いろいろ議論は有るものの、世界のリーダーである事、そしてそこで暮らす人々の実際の暮らしや、個人レベルの考え方を知りたいと思い、アメリカを選びました。