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もちろん高い方がいいです。話す能力も必要ですが、書く能力も重要です。日本の論文の書き方とは違うので、英語での論文の書き方を身につけておくことをお勧めします。
ロンドンはやはり物価も高く、治安の悪い場所もあります。費用を抑えるなら地方の大学もオススメですが、人種に偏りが出てしまう可能性もあります。(白人しかいないとか、アジア系留学生が多いとか)イギリスは冬になると寒い上にどんよりしているので、南の方が少しはマシになるかもしれません。

英語圏への大学進学を希望するのなら、もちろん英語力は高い方が良いです。当然ながら、すべての授業は英語で行われ、英語が母国語の人たちと一緒に学ぶことになります。欧米の大学では課題やテストも多く、英語母国語の生徒でも卒業するのが大変です。日本人でただ英語力が高いだけでは、入学・卒業共に困難です。
語学学校で英語力を伸ばしてから大学進学するという方法もありますが、語学学校に行けば必ず英語力が伸びるとは限りません。大学進学して何を学び、それを将来どう活かしたいのかというビジョンを持って努力しなければ、大学進学・卒業できるまでの英語力は身に付きません。
イギリス渡航前に日本で出来る限り英語力を伸ばしておくことで、語学学校では大学進学に必要なIELTSの試験対策に集中したり、大学進学後にも役立つアカデミックな英語を学ぶことができますし、大学進学後は語学の勉強よりも専門分野の勉強により多くの時間を費やすことができます。

「なるべく費用がかからなくて治安の良いところ」という条件に加えて、大学で何が学びたいのかを明記すると、経験者から回答が付きやすくなりますよ。

こんにちは、イギリス・ボーンマスの語学学校、ETCインターナショナルカレッジでございます。大学留学には、IELTSのスコアが必要となる場合が多いようです。入学時必要スコアは各学校によって変わってくると思います。英語でのレッスンがもちろん全てとなりますので、会話力、英語読解力、ライティング、全て高いほうがもちろんご自身のためにもいいと思います。
費用については全ての大学を知っているわけではないので、お伝えできず申し訳ございません。

語学力だけというよりは、専攻にもよります。例えば、筆者の場合、第2外国語であるドイツの大学に
入りましたが、専攻が経済学だった為、初めは苦労したものの、最終学年では英語の書籍が多々出てきて、内容理解には非常に楽だった記憶があります。これを試験では当然外国語のドイツ語で行うのですが、統計学の場合、問題が解ければ、文章での説明が少なく、簡単にクリアしてしまうものの、商法や税法にいたっては、文章題が多く、辛かったです。

費用については、熟知しておりませんが、治安は全般にそれ程悪くありません。むしろ、同じ町内で、この通りや地区は住まない方がいいみたいなのはあります。