その地域の、学校の評価。出席のシステムや週に通うべき日数などのほか
ビザ、学費などについてききたい。
回答一覧
- 元滞在者 dinosaur27もうすでにアメリカにおられるかのような、まっすぐなご質問ありがとうございます笑
学校の評価は高いです。評価というのは通う生徒の質です。勉強意欲はトップレベルだと思います。
出席システムはもちろん学校によりますが、コース全日程の85%以上を出席する必要があります。
週に通う日数は4日です。
ビザや学費に関してはコースによって違いますし、内容が不明確なので、一概にまた明確にお答えいたしかねます。 - 元滞在者 tatsu881出席のシステム、通うべき日数等は教授の方針次第なので、Yes/Noの回答は難しいです。 しかし、一つ共通して言える事は、大学の成績に「どれだけ授業に積極的な姿勢を見せたか?」という点も評価に入る点です。 積極的な姿勢というのは、クラスで質問をしたり、discussionに参加したり等を指します。よって、「出席したか・しないか」でなく、outputをそのクラスで出しているか?がより重要になります。
他の質問については、より具体的な条件、聞かれたい内容を記載頂けますでしょうか? - 2002年当時、州立大学で、年間160万ぐらい。州立大学でもNY州内で64校あり、オルバニー、ストーニーブルック、バッファロー校などは帰国後も有名大学卒業生と肩をならべれたけど、それ以外は、よっぽど成績優秀か長けた才能がない限り大学卒とはみなされませんでした。ビザは合格通知や口座証明書など書類が揃えばすぐに取れます。学校に通う日数は毎日四講座、二時間ぐらい。講座の間はずっと勉強しないとついていけないし、成績が落ちると退学、ビザも有効でなくなります。入学は簡単ですが、卒業は難しいのがアメリカです。
- 元滞在者 yasuyuki_sakai_b他の学校のことはわかりませんが。私が通っていたRPI(レンセラー工科大学)はUpstate New Yorkと呼ばれるハドソン川流域にあります。日本での知名度はあまり高いとは言えませんが、200年近い歴史を持つアメリカ現存最古の工科大学で、全米ランキングでは50位に入るような学校でもあります。私が通ったコースはProfessional Mastersという仕組みで、働きながら通う人のために夕方のクラスが多くありました。フルタイムで昼間のクラスも取れば2年で修了できますが、もう少し時間をかける人もいました。ほとんどは少人数のセミナー形式なので、1ヶ月に1度ぐらいは自分でまとめて発表する番が回ってきます。人の話を聞く時も、その部分の本を読んでいないと議論に参加できないので、かなりの量を読まなければなりません。科目にもよりますが、1学期で6冊ぐらい本を読む他に4回のレポートという感じでした。取る科目数は学期ごとに2〜3科目なのですが、クラスのない日もほとんど毎日図書館に行っていました。だからと言って自由時間がないわけではなく、日本で会社員をしている時よりも、ずっと自由に自分の興味を追求する時間がありました。ビザは受け入れが決まった後で在日本の米領事館で面接を受けて取得できました。学費については、私の留学は2000-2002年で、その後ブッシュ政権が補助金を減らしたせいでどの大学も高くなっているということなので、あまり参考にならないと思いますが、文系科目ということもあり半年で6000ドルぐらいではなかったかと思います。家賃は月額650ドルのところに住んでいました。他には健康保険が高くて歯科までカバーするためには半年で750ドルほどかかったと思います。
- 滞在者 NEETまともな学校(日本から申し込めるようなところ)は出席には厳しいが、現地で探せば安くて出席に甘い、visa millと言われるような学校もある。学費も月に400ドルくらいの語学学校もあるし高いところもある。
- guest語学ですか?大学ですが?
ニューヨーク州はかなり広いですが、イメージはマンハッタンですか?大学は、レベルの高い学校が多いです。大学は自分で必要な授業をとるので時間割は自分で組めます。学生ビザは確か取らないといけない授業時間数があるのでそれ次第ですね。
出席は普通に出欠の学校、テストの成績で判断など様々ですね。