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- 元滞在者 Chien Hsiu Chenどちらも本科生としての留学ということでしたら、お答えできかねます。双方の言語学校ということでしたら、知り合いにリサーチしたものをお伝えします。
台湾大学の言語学校(アメリカ人の友人からの意見)
授業が他の言語学校よりもハード。真面目に勉強したいなら一番おすすめだそうです。
一日4コマの授業に対し、毎時間内容が違うため同時に4冊の教科書を進めていたそうです。
国際色豊かで、世界各国からの留学生を受け入れています。
他の言語学校では少ないですが、言語学校の生徒にも学生寮を解放しているようです。
施設はセキュリティ完備、部外者は居住者と共にでなければ入れません。(入口にて申請が必要)。また、10時以降は友人であっても帰されます。
施設内には運動スペースがあり、ビリヤード・卓球なども楽しめます。
また、各階の共同スペースにキッチンがあり自炊が可能となってます(かなり清潔なキッチンスペースです。)
文化大学(日本人の友人からの意見)
とにかく学費が安く、1ヶ月からでも留学が可能。(確か1ヶ月コース、3ヶ月コース…などと別れていたと思います。)
まとめて学費を支払うことで、学費がさらにお安くなるシステムです。
留学生は比較的東南アジア人が多い。
授業内容は中級までの中国語なので、さらに上のレベルを学びたい人は転校するしかないようです。
なので、中国語を0からスタートする人が1年間の留学のために入学する場合はいいかもしれませんが、日本である程度勉強した人が1年間留学するとなると、後半は物足りなさを感じるかもしれません。 - guestこの回答は削除されました
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- 元滞在者 NEET台湾大学の語学学校は本格的にやるそうです。本気で中国語をものにしたいなら台湾大学がよいでしょう。読み書き、喋り聞き取りを全部高いレベルで鍛えてくれると聞いています。旅行会話ができればいいやという目的ではなく、仕事で中国語の書類を作ったりできるようになるよう全面的に鍛えます。
文化大学は私もしばらく通いましたがカジュアルです。教員はいい人が揃っています。1クラス7人で、日本人が私を含めて3人、韓国人2人、ベトナム人1人、ウズベキスタン人1人(台湾人と結婚して中国語を習い始めたが漢字の基礎がないので大変そうでした)。台湾大学と比較して日常会話や旅行会話に焦点が当たっている気がします。また必要なら個人クラスを追加することもできます。 - 元滞在者 guest台北の師範大学語学学校に通っていた者です。
別の方も書いていますが、語学を習得できるかどうかは「どの語学学校だから習得できる」ではなく「いい(指導力のある)先生に出会えるか」どうかだと思います。
そしてその先生に出会えるかどうかは運しだい、実際に自分がその先生の授業を受けてみないと、「この先生がいい」という判断ができません。
よって学校はどこでもいいので、自分の気に入ったところに行けばいいと思います。
師範大学は生徒数が多い分、先生の数も多く、先生の質は本当にピンキリです。私は最悪な先生の後に最高の先生に巡り合えたので、運がよかったと思っています。
台湾大学は学費が高いです(3時間授業のみだからそう思うのかも)。今後もっと値上げするそうですよ。
中壢の国立中央大学にも語学学校があるそうです。台北まで電車で45分、学費も生活費も安く済むようです。日本人もほとんどいないでしょうし、中国語を使わざるを得ない環境なので、内容の濃い生活が送れるのでは。
国立中央大学語学学校→http://www.fun-taiwanzine.com/archives/12707 - guest師範大と文化大の両方に通いました。結論から先に言うと「いい先生に当たるかどうか」で、どの学校がいいとは言えません。運です。
文化大のメリットは師範大に比べ学費が安いことです。ただし、途中から授業スピードが半分になります。逆に言うと、二倍の時間をかけてじっくりと授業をします。
淡江大は確かに学費が安いのですが、授業スピードはかなりゆったりです。時間が無限にあるのならそれでもいいですが、留学期間は限られてますよね?であれば淡江大はオススメ出来ません。
台湾大は学費は高めですが、宿題も多めで人数も少なめということで、なかなかよいのでは?と思います。
非常に大きくて快適な図書館があるので自習が捗ります。
また、台湾留学の前に、中国語の入門書を理解するようにしましょう。
もちろん使いこなすのは時間がかかりますが、頭でだいたい理解するだけなら数日で出来ます。
理解さえしていれば、台湾に留学した際に実践チャレンジで定着させることができます。
なにも勉強せずに行くと、その内容を半年かけて授業することになります。
「I am Tom,I play tennis」のような内容に時間を費やすことになります。
もちろん基礎は大事です、そういう授業も無駄ではありません、ですが、現地に行けば実践の機会が多いので、頭で理解さえしていればすぐに使えるようになります。言葉はコミュニケーションを通じて覚えるものです。「I play tennis」の段階ではコミュニケーションそのものが成り立ちません。是非とも、入門書は理解するようにしましょう。
可能であれば、基本的な単語も日本にいるうちに予習しておくと、より充実した学習が可能になります。 - 滞在者 guest台湾大学の語文中心に1年程通っていました。来月から文化大学に通う予定です。台湾大学を選んだ理由は、一クラスの人数が少なく、日本人があまり多くないからでした。ただ最近は日本人が増えてきています。文化大学はクラスの人数は台湾大学よりも多いですが、まだ日本人は多くはないようです。校舎は文化大学のほうが新しく清潔ですが、台湾大学は広大なキャンパスと歴史ある図書館が利用できます。台湾大学の授業は先生によりますが、他の学校と比べると宿題が多いと噂です。私はパワーポイントで資料を作成してプレゼンテーションをする課題が負担でした…(もちろん役にはたちますが。)
文化大学は実際に授業を受けてはいないのですが、通っていた人に聞くと、厳しくなくリラックスした様子でした。中級レベルになると、約2時間の普通の授業+約1時間の文化授業になるので、教科書の進むスピードは
遅くなるとは思います。
ちなみに師範大学は以前から日本人がかなり多いです。 - 滞在者 guest規模の大きさとカリキュラムの良さでは台湾師範大学がダントツに良いです。
台灣中心街からもさほど離れていませんし、日本語が話せるスタッフもいますので、何かあったときにトラブルの回避が出来ます。 - guest語学留学なら台湾師範大をお勧めします。授業は充実してますし、生徒もいろんな国から留学して来ていてグローバルな環境です。