台湾

以前オーストラリアに留学していました。 日本に帰国し仕事を始めると沢山の中国人労働者 観光客がおり 中国語の必要性を感じ台湾へ留学しました。

台湾留学をするあたり、以下のようなメリットがあると考え決めました。

１．親日国家である人情味あふれる台湾は日本人には非常に心地よい。
２．日本語学習者が多いので、言語交換することで語学力向上の相乗効果が期待できる。
３．台湾は日本文化が浸透しているので、日本人にとって大きな違和感がない。
４．日本の古き良き時代の建築物などがあり、昔の日本を台湾で体験できる。
５．同じ民主主義国家として共有できる価値観が多い。
６．安くておいしい台湾料理が魅力的。
７．馬馬虎虎（おおざっぱ）な社会なので精神的にリラックスできる。
８．治安の良さ、高度な医療技術、健康保険制度の完備など生活水準が高い。
９．日本のテレビ番組、デパート、飲食店があり大変便利。
１０．面積が九州と同じくらいなので、交通機関を利用して簡単に観光旅行ができる。

中学高校を通して少しだけ中国語を学んでみて、これからは英語だけでなく中国語スキルも必要になるだろうと思ったのと、台湾の大学の授業は中国語で教科書は英語といったスタイルで行われるものが多く、教授も海外で学位を取得した人の割合が多いため中国語と英語の両方を本格的に学べるのが魅力だと思ったからです。また台湾は日本へのイメージがとてもよく、暮らしやすいこと、学費や生活費がとても安いことも留学を決めた理由の１つです。

台湾留学説明会に参加したのがきっかけです。この説明会が私を変えました笑。元々海外の大学に行きたくて、ずっとヨーロッパに憧れていたのもあり、高校は英語ばかりしていましたが、ヨーロッパ圏はとにかくお金がかかる。。。ところが、台湾は近いし、日本人に対してとても友好的で、学費、生活費ともに安く、しかもこれからの時代は中国語が必要になってくる。希望のヨーロッパではありませんでしたが、留学は留学。4年間海外で学べるだけでも幸せなことですし、どこの国に行っても仲間に出会えると思ったのでこのチャンスを逃す前に飛び込みました。

台湾の人柄のよさ、食事のおいしさ、あと台湾芸能がすきで住んでいます。

台湾に興味があったこと、中国語を勉強したかったから。