回答一覧
- guest皆さま
経験を踏まえたアドバイス大変感謝いたします。
医療系資格保持者で臨床+臨床研究をしていました。
研究分野の最新知識と方法論に弱いことが進学理由です。
現在米国在住で、既に当地の病院で無償でアシスタント業務をしています。しかし当地の学位がないために有償だとしてもアシスタント止まりなのです。
資格、経験を簡潔に織り込むこと、過去の実績を上司に書いてもらうこと、現在のアメリカの職場からrecommendationをもらうこと、希望校の教授に会いに行くこと、エッセイのnative checkはできそうです。
英文力のcheckをされているという視点ももたないといけないことを感じました。学校による評価の重みづけの違いは実際に確かめてみようと思います。なかなか日本人の発想では浮かばないことなので有難いアドバイスです。
日本と比較ではあり得ないGPAのrequirementに面食らっていました。
皆様のアドバイスを元に、納得いく結果が得られるように頑張ります。 - 滞在者 NEET学生時代のGPAは基準以下だが、仕事を通じて多くの経験を得たことを書いて、上司や取引先の推薦状を添えるとよいと思います。
- 元滞在者 ayumin学校によると思いますが、Writing tutorがいて、グラマーのミスを指摘してくれたり、エッセイの組み立て方を一緒に考えてくれるtutorがいました。また、先生に何度か提出前に確認をしてもらい、最終の評価をあげることもできるかと思います。
- 滞在者 krazimaryエッセイで挽回というよりも、実際にGPAが低くても過去の経験なり資格なりでカバーできるものをお持ちであることが前提です。あなたにしかないもの、たとえば長年のボランティア経験や、表彰された作品があるとか。。そういったものを簡潔にエッセイに盛り込むことです。長いエッセイはだめです。一枚に収まるようにして、必ずネイティブにプルーフをしてもらってくださいね。
そして、エッセイに頼らず、できたら希望校の教授にアポをとり、会いに行くのも手です。私は大学院入学前にこれをやりました。これが効いたかどうかは不明ですが、合格しましたよ。 - 元滞在者 yasuyuki_sakai_b一般論は分からないので、個人的な経験をお伝えします。私は社会人経験7年の時点で青年海外協力隊に参加し、12年の時点でアメリカ留学しています。日本での学部は機械工学を出たのですが、留学はエコロジー経済学でした。応募時には青年海外協力隊の経験を書き、途上国開発との関連性をアピールしました。
- 滞在者 dinosaur27ご質問ありがとうございます。
エッセイで高得点を狙う際に留意すべき点は3つあります。
・エッセイに定められたルールをきちんと守ること(字数制限など)
・異なる表現をたくさん使うこと
・嘘をうまく使うこと
同じ単語ばかり・決まった文法ばかり使っていると英語力の限界を低くみなされてしまうので、類義語や言い回しを変えて内容を表現してください。
また、
If I had known today's exam was so easy, I wouldn't have stayed up late last night.
のような表現は高い得点が狙えるようですので、チャレンジしてみてください。
嘘に関してですが、審査員にとってエッセイの内容が本当かどうかはどうでもいいようです。あくまで英語力を図るものとして見られているので、話を作りながらいろいろな表現ができることを証明しましょう。
話の内容そのものの大小も全く関係ないので、とにかく語彙力・文法力があることをみせつけてやりましょう!
応援しています!頑張ってください! - 元滞在者 nalamori正直に申しますと、それはここで聞くよりも、直接大学のAdmission office、International officeに聞くべきだと私は思います。学校によっては、GPAを重視するところもあれば、その他のテスト(TOEFLなど)の点数を重視するところもありますし、そのAdmissionのスタイルは様々です。交渉によってはどうにでも出来る可能性があると思います。大学付属の語学学校に行ってから入学、という手もあるでしょうし、同じようにGPAが足りない生徒の多くは、まずは近くのコミュニティカレッジに入って(GPAのRequirementが低い事がほとんどです)数セメスター過ごし、GPAを上げてから希望の大学に入学、という手もあります。私自身も社会人経験を経てから留学しましたが、残念ながらその経験に対する享受はあまり感じませんでした。それよりも日本の大学を卒業した、ということの方が大きかったです。質問者の方は現在日本に居られる、と推測されますが、私であればまずは希望される大学側に直接e-mail等で問い合わせをし、それと並行して、その後の入学手続きの為に、自身が卒業された大学で履修したクラスのシラバスの英文訳を入手されておかれることをお勧めします。