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- 元滞在者 zunzun私はポンドへの換金手数料を抑える為に、FXを使いました。
当時、銀行では為替手数料が£1/$1に対して1円程度かかりました。
学費や居住費用など、数百万単位のお金を換金した場合、手数料だけで数万円かかります。
一方、FXは為替手数料が1銭もしないので、圧倒的にコストを抑えることができました。
私は全くの素人でしたが、投資目的ではなく換金目的だけの為にやったので、損も得もしませんでした。
外貨に換金したお金をすぐに外貨預金へ移してしまえば安全です。
あとでそのお金を現地で開設した銀行口座へ送金すればよいです。
送金手数料やその他の手数料など、銀行によってまちまちですので、ご自身でお調べされることをオススメします。
ご参考まで。 - 滞在者 tonakai質問者様が女性か男性かにもよりますが、住居とそのエリアに関しては安全をお金で買うことは必要かと思います。取り返しのつかないことになってからでは遅いので。
独身の方はルームシェアか寮に入る人が多いです。
外食は高いし美味しくないので自炊は必須です。食材そのものの値段は日本と大差ありませんし、ジャガイモなど根野菜はむしろ安いくらいです。留学生の奥様で料理嫌いな方は、外食も高いしイギリスにはクックドゥーや混ぜるだけでよい永谷園の調味料みたいなものも手に入らないということで(日本から送ると検疫で没収です)苦労されています。
Birkbeck collegeは奨学金の学生ならば学費が1割安いという話を聞いたことがあります。
今のところ円安ですので、どこの国に留学しても高くつきます。
特に、博士課程や2年間コースMBA留学の学費は日本国内で国公立大学に通うことと比較すると話にならないぐらい費用がかかります(トータルの学費は1000万円超えますし、生活費も東京の倍以上と考えてください)。
留学しなかった人と比べて、その差額を取り返せるくらい稼げる人になれるかどうか、そこまで考えてから留学することも大事です。
「お金は後からついてくる!人生たった一度きりだからやりたいことにチャレンジしなきゃ!」
みたいな留学エージェントの旨い話にホイホイ流されないことです。
夫は会社から派遣される形で留学できる会社を選んで就職したので、学費は会社持ちです。
会社の中で当然他の人より相当頑張らなければなりませんし、社員の留学希望者が多いと競争が激しくなりますので、大変だったみたいです。
また、官僚になって公費で留学される方もロンドンではよく見かけます。
社会人になってから留学すると視野が広がっていて、学生時代より少し貯金も増えていますので、金銭的には楽かと思います。 - 滞在者 kokoro113*一番は住居費を抑えることです。拠点となる学校がZone1だとしてもZone2-3からは十分通学圏内ですし、その場合は比較的安い物件も見つかるかと思います(自炊を考慮してキッチンが利用できる環境がベスト)。
*交通費も非常に高いので、状況に応じて自転車に初期投資をして以降の交通費を浮かせるか、あるいはバスのみ利用可能なオイスターカードを購入して(電車利用のものに比べて30ポンドほど安い)すべての移動をバスにするなど工夫します。
*食費はすべて自炊、昼食はお弁当持参、飲み物も水筒を持参してカフェなどでのちょっとした出費を無くすようにすれば、スーパーの食材自体は日本よりも安い場合もあるので(かつ量が多い)、かなり節約できます。
*衣類も極力日本から持って来れるものは持ってきて、こちらでの買い足しは最小限にします。
*あらゆるところで学割が使えるので(長距離移動のRail cardだけでなく、カフェやTopshopなどの洋品店でも)まめにチェックをするのも有効です。
私の場合はZone2住み、バスオイスター利用、ほぼ自炊で月の出費が平均700ポンド程です。逆に、どれだけ慎ましく生活しても最低600ポンドはかかってしまうのが現状です。ご参考になれば幸いです。