オレゴン大学

先生のサポートがとても手厚かったです。授業についていけない人の為にも補修クラスを用意したりなど、万全の体制でサポートしていただきました。また先生のランキングホームページなどもあり、それを参考に授業を取ればいいと思います

四季があって素晴らしか心地よい。小さな町だが美しく、ご飯もたくさんある。 レビューをしっかり見て欲しい。 総合大学なので、分野や授業が豊富で楽しい。建物に関しては、外から見ると古いが中はしっかり綺麗で、心地よい。 また、近くのストア(ダックストア)にはよくお世話になっていた。食べ物からTシャツまでなんでも売ってる。 もう一度オレゴン大学に戻りたいと思う時も多々ある。

日本人は想像以上に多いので、それが嫌な人は他の学校を探した方がよいかもしれません。特に語学学校に通う場合は、現地の人との関わりはほぼなく、日本人と仲良くしているだけで、事足りてしまいます。中国人は日本人以上に多く、大きなコミュニティが形成されています。

日本人学生が多く、コミュニティもしっかりしている。日本国内にも同窓会があり、非常に活発的。現地学生は、自由気質がとても強く、個をとても尊重している。フットボールの強豪校として名をはせる。認知リスクの研究者であるスロービック氏など優れた研究者も数多く在籍している。

オレゴン大学の中にある語学学校に通っていました。私が通っていたときは、レベルが６段階に分かれていて、入る前に筆記テスト、リスニングテスト、スピーキングのテストがありました。１や２はあまり話せない方、３，４は少し話せる、５，６は話せる。５，６になるとパワーポイントを使って、発表などもありました。学期末にはまたテストがあり、良ければ上のクラスへ、良くなければ、また同じレベルのクラスをもう１回だったと思います。先生は、ほとんどが女性でした。わかりやすい英語でゆっくりと教えてくれました。かなりいろいろな国から留学している人が多かった記憶があります。大体８カ国くらいでしょうか。日本の大学と提携しているようで、日本人の生徒が団体で結構いました。私は個人的に通っていたので、あまり他の日本人とは話さないようにして、他の国の生徒と友達になろうと努力しました。語学学校で結構日本人が多かったので、大学にはかなり日本人がいると聞いていましたし、実際かなり見ました。スピーキング力を高めたいのであれば、日本人との接点を避けた方がいいと思うので、自分に厳しくできる方にオススメです。プライベートの時間を遣って、チューター（アメリカ人大学生がしてくれる指導者）もしてもらえるので、私はすごく勉強になりました。宿題も毎回出されましたし、外で英語を使う宿題もあったて、次回の授業でそれを発表したりして、すごく楽しかったしたし、勉強になりました。

University of Oregonはアメリカの大学生活を堪能したい留学生にはおすすめの大学です。なんといってもアメリカンフットボールチームが有名な大学で毎年シーズンになるとフットボールスタジアムは満員です。スタジアムはプロ顔負けでカレッジチームとはいえスポンサーはナイキとかなり本格的です。学生は一般だと４０ドル、５０ドルするフットボールゲームを無料で観戦することができます。日本人、アジア人率はかなり高く色んな大学からの交換留学で溢れています。大学は広めでスケボーや自転車で校内を行き来する生徒も珍しくありませんでした。アメリカのどこの大学でも同じように専攻やクラスによって建物がわけられています。大学のジムはかなり大きくテニスコートやロッククライミングのできる大きな壁などがありエクササイズにはもってこいです。カフェテリアも校内に数か所、学校から徒歩５分以内にレストランもたくさんありとても便利でした。私のおすすめはミルキーウェイというバブルティーとベーグルサンドイッチのお店です。University of Oregonの学生なら無料でバスに乗れてモールなどへ行くこともできますがやはりアメリカなので車があるほうが便利だと感じました。あとアメリカの大学の中でも学費が少し高いなと感じました。返す必要のない奨学金にアプライすることをおすすめします。

カリフォルニア州内のカレッジから編入しました。約1年半在籍しました。日本人留学生は多いですが、その他の国からの留学生ももちろんたくさんいて、留学生専用の寮もあります。私の寮は留学生専用ではありませんでした。アメリカ人のルームメイトでした。部屋はとても狭いです。ご飯もとてもまずいので一学期間で出て近くのアパートを3人の友人と借りました。 私は発展途上国について学びたく、International Studies専攻でした。どの大学、専攻でも同じだと思いますが、宿題は毎回半端なく出ます。そして毎週何かしらのエッセイ提出、毎日何十ページも教科書を読まなければなりませんでした。Writing Centerというところがあり、書いたエッセイなどをチェックして文法の間違いなどを訂正してくれます。とても助かりました。何度通ったか分かりません。お陰でライティング力、リーディング力がかなりつきました。 オレゴン大学にはユニークな授業がたくさんありました。私は哲学のLove & Sexという授業を取りました。毎回大人気で五百人くらい学生がその授業をとっているそう。でも宿題は大変で毎週レポート提出をしなければいけませんでした。 ユージーンは学生街でとても安全です。物価もとても安く消費税もかかりません！遊ぶ所がまったくないですが、映画館やショッピングモールはあります。ポートランドへも車で2時間ほどで行けます。自然豊かな場所なのでアウトドア派の方にはお勧めな場所です。ただ、四年制大学ともなると遊ぶ暇が普段は全くありませんので誘惑がないのは良いかもしれません。 素晴らしい教授、カリキュラム、設備、友人に恵まれ、この大学を選んで本当に良かったです。 授業の合間の休み時間にキャンパスの芝生でお昼寝したことは一生の思い出です。

オレゴン大学大学院アジア学部で日本語教授法の修士号を得るため、留学しました。当時も同大学では日本語プログラムは300名以上の学生が履修する、大規模で人気のコースでした。私は2年間を通じてTAとして日本語（1年、２年）を教えながら、学科の科目を選択し、論文を書いたり学会で発表したりしていました。日本人の教授が3名、助手が6名、TAが12名という構成で、まさに組織化されたプログラムで鍛えられました。修士課程の勉強だけでも大変なのですが、さらに教える仕事も加わり、まさに休む暇も無い程の毎日でした。しかし、授業料がTAとして免除され、さらに給料も頂けるという恵まれた待遇で、やる気さえあれば勉強する機会は存分に与えられ、最高の環境だったと思います。学生同士の交流も盛んで、アメリカ人の友達もできて、よく週末にはパーティーをして、お互いの意見交換をしたものです。現地の社会環境は実に安全で、大病院も大学の近くにあり、不自由することはありませんでした。ヒッピー文化が存続する街にある大学でしたので、何かと無農薬の野菜とか健康食品にこだわりがある人が多く、刺激されました。学外の食堂も種類が豊富で、中華料理からピザまで何でも揃う、国際的なサービスが充実していました。是非、オレゴン大学で勉強して、日本と世界のために貢献できる人になって下さい。

所属していた日本の大学がUniversity of Oregonの提携校であり、１ヶ月のサマープログラムとして英語を学ぶための短期留学をしました。 大学のあるオレゴン州、ユージーンという街は小さいですが活気のある街です。秋から冬は雨の日も多いですが、逆に春から夏はとても過ごしやすい天気が続きます。 オレゴン大学自体が大きく、学生数も多く、スポーツも盛んのため（チームマスコットであるオレゴンダックはとても有名です）、キャンパスはいつも賑わっています。図書館や学生寮、ブックストアもとても充実しています。大学の周りの交通網は整っており、バスでユージーンのダウンタウンに簡単にアクセスできます。自転車でも移動しやすい環境が整っていました。バスが基本的にしっかり走っているので、車がなくても生活していける街でした。オレゴン州最大の都市であるポートランドには車で２時間弱です。 なんといっても一番印象に残っているのはオレゴンの人たちの親切さ、人の良さです。滞在期間が短かったからかもしれませんが、教授陣をはじめ、親切な人にしか出会いませんでした。 住みやすい街ということもあり、日本からの留学生を含め、アジアからの留学生も多々います。ただし、大学自体が大きいこともあり、現地の学生もたくさんいるので、留学生の多さは気にならないと思います。学生寮も充実しています。