Reviews6件
新規投稿- Overall Comments5.0
- Former student(2014/9~2015/8)Jan 31, 2016
- 該当するカテゴリが無いので総合コメントに分類します。 アーヘン工科大学には様々な外国語授業が設置されており、日本語の授業もあります。講師は2015年度秋学期現在は日本人の方でとても親切で、日本人留学生が困ったことがあったらぜひ訪ねてほしいと仰っていました。 また、日本語を学ぶ/学んだ/日本語母語のひとびと(学生に限らず!)が集まるコミュニティもあり、イイ奴が集まるとても充実した楽しいコミュニティなので、ぜひイベントがある時には参加してみると良いと思います。日本での滞在経験があり日本語がもうかなり流暢な人から日本語を始めたばかりの人まで様々な日本に興味のある人々が集まっています。またこのコミュニティはケルン(日本文化会館が所在)やデュッセルドルフ(日系企業の窓口の為、日本文化と親密)の同様のコミュニティとも繋がりがあり、たくさんの人と知り合うことができるので友達やタンデムパートナーもすぐできます。アーヘンにいる日本人の数は少ないのに日本語が滅茶苦茶上手い人が多いのは大きな謎です。上手く日本語とドイツ語/英語をすみ分けして話せるので、言語を学ぶ上でも大きなチャンスとなります。 大事な友達と出会えたコミュニティなので評価ということはしたくはないですし難しいことですが、彼らのおかげで良い留学生活を送ることができたので、5.0とさせていただきます!
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- Curriculum4.5
- Former student(2014/9~2015/8)Jan 31, 2016
- ここでは外国人向けのドイツ語の授業に関して口コミします。 基本的にはアーヘン工科大学で行われるドイツ語の授業は有料で、新年度開始前のコースが150€(事前申し込み要)、学期中のコースが週4コマのB2(B2.1&B2.2修了コース)が280€、週1コマのC1ライティングが70€でした。(金額は確実に定かではありませんが大体これぐらい) 学期中のコースは席数が決まっており抽選制で、ドイツ語習得の優先性が高いなら同じレベルの違うコースを全て申し込むぐらいの勢いでないと抽選に外れる可能性がかなり高いです。できるだけ多くのコースの抽選申し込みをした方が良いと思います。 友達の話を聞いていると同じレベルのコースでも複数クラスを設けられている場合はクラスを担当する先生によって当たりはずれがわかれる可能性があるようです…。私はB2の時の先生がとても良かったので、次学期で取ったライティングもその先生が担当していた為に選択しました。1年間で2人の先生の下で授業を受けましたが、お二方ともとても親切で真摯に授業に取り組んでくれていたと思います。少なくとも自分から積極的に取り組めばどの先生も良く助けてくれると思います。 教材は個人で書店で買うように指定されたり、授業料の支払い時に一緒に購入するように指定されたりします。書店での購入を指定された場合、大聖堂の近くに恐らくアーヘンで一番大きなMayerscheという書店があるので、そこに行けば手に入ると思います。
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- Shopping, Restaurant3.5
- Former student(2014/9~2015/8)Jan 31, 2016
- アーヘンは学生都市なので商業施設も少なくは無く、大体の物はアーヘン周辺で揃います。 スポーツ用品はIntersportsやSportmulack、服飾品はH&MやZARA、MANGOなどで揃えることができます。GaleriaKaufhofという大手のデパートもあります。 あらゆるところにある程度の大きさのスーパーがあるので食品やちょっとした雑貨には困らないでしょう。より多様な商品を取り扱う大きなスーパー(Kauflandなど)は街の少し外れにありますが、正規生(正規留学生含む)はSemester Ticket(ノルトラインヴェストファーレン州内の公共交通機関使い放題)を持つことになるので、それでバスを利用すれば問題ないです。また、ケルンやデュッセルドルフ、エッセンといったショッピング向きの街もそのチケットで行くことができるので、アーヘンに無いお店があればこれらの街に行けば良いでしょう。特にデュッセルドルフには多くの日本食屋や日本食材店があるのでお世話になりました。笑 アーヘンにもアジアンスーパーがあるので、豆腐や納豆、みりんや醤油といったものは手に入ります。日本人が経営する日本食のお店もいくつかあります。 学生が利用する飲食店や飲み屋は主に学事の建物から近いPontStraßeに集まっています。曜日によってビールのサービスデー(500ml 1.90€など)を行っているお店などあるので、把握して活用してください笑 LikeLikeというお店が、サービスデーが多くいろいろなフレーバー入りヴァイツェンを出していて面白いのでおすすめです。
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- International, Japanese Ratio4.0
- Former student(2014/9~2015/8)Jan 21, 2016
- アーヘン工科大学は工科系大学の中では世界トップレベルということもあり、非常に留学生が多く国際色の豊かな大学です。ERASMUSプログラムを利用してやってくるEU圏の学生も多いですが、中国やインドからの学生が多い印象です。日本人交換留学生はERASMUSではないのですが、一緒くたにERASMUS扱いされるので、ERASMUS関係の情報にはアンテナを張ってください。 日本人は主に交換留学生が毎年1~4人程滞在していて、正規学生も数人います。また、春休みや夏休みに日本の大学が団体で短期滞在をするので、その間だけ20人ほど日本人がいます。基本的には学生の数に対して日本人は多くはないかと思います。 毎週火曜日に「Humboldt Haus」という大学の建物で学生団体によってインターナショナルに学生が交流できる企画(パーティやゲームナイトなど)をしていて、そこでいろいろな国の学生と交流することができます。ここに来ている学生は非常にオープンな人が多いので友達もできやすいです。 授業や講義に関しては、文系の授業は留学生の受け入れが恐らく少ないと思われるので外国人の生徒に対して若干閉鎖的な印象を受けましたが、理系の授業は教授も学生も比較的留学生に慣れている感じがしました。 留学生向けに「BeBuddy」プログラムというものがあり、サポートのオファーを希望する正規学生とサポートを必要とする留学生を、相手の使用可能言語や趣味などの希望を元にとマッチングしてくれる制度があります。いろいろと助けてもらえて、アーヘンに到着して最初の友達になるので、登録するといいと思います!
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- Student dormitory4.0
- Former student(2014/9~2015/8)Jan 21, 2016
- アーヘンは学生がとても多い街なので学生寮は基本的にどこもいっぱいで入るのが難しいようです。私や知り合いの日本人交換留学生はみんな寮の部屋を割り当てられていたので、交換留学で行く方はさほど心配しなくても大丈夫だとは思います。ドイツ人の学生や、ドイツでの生活で慣れている留学生は同じような学生とルームシェア(WG...Wohngemeinschaft)をしている学生が多いです。学生寮には私が知っている限りでは以下のものがあります。 -WGタイプ ・Bärenstraße ・Halifax -完全個人部屋 ・Haaren -個人部屋、キッチンバス共用 ・Seilgraben ・Die Türme 寮はおおよそ電気水道光熱費込みで€230~340程、賃貸でも主に場所によりますがみんな€350ユーロ前後の部屋を借りているようです。(WGだともう少し安いと思います) 日本の部屋より賃貸料に対する部屋が広いのでオトク感があります。 私は月€230のSeilgrabenに住んでいました。大学が運営している寮の中ではおそらく街の一番中心に位置する寮で、主要な大学の機関や飲食街から近いです。住民は半分ドイツ人半分留学生ぐらいの割合で、キッチンが共有なので、フロアにもよりますが器具や食器はある程度揃っているので買う必要は殆どありません。キッチンでの交流もかなり多く、友達もできやすい環境です。寮の地下室に洗濯機と乾燥機があり、大学の学生証兼スイカのようにお金をチャージできる「Blue Card」で1回€1.50ぐらい(金額がすこし定かじゃないですが…)使うことができます。ただ、Wi-Fiじゃない(2015年8月時点で有線から移行中だった?らしいですが完了しているのかは不明)のと、部屋に有線を開通してもらうのに手続きが必要なので、そこがネックです。バーベキュー道具や会議室(というかサッカーとかをみんなで見れる大きい部屋)を借りることもできます。管理人さんはコワモテですがとっても優しい方です!
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