口コミ・評判11件
新規投稿- 遊び4.0
- 元在校生(通学期間:2011年8月~2011年9月)2016/01/31
- ボストンは遊びにはとても良いと思います。 先ず、飲食店は充実していますし、チャールズ川沿いは非常に良い公園が整備されています。よくそこに友人と一緒に行き日が沈むまで遊んでいました。あとはボストンコモンもランチピクニックに素晴らしい場所です。 スポーツがしたいのであればバスケットボールコートやテニスコートも街中にあるので良いでしょう。 また、夏季にはボストンレッドソックスの野球観戦、冬季から春にかけてはボストンセルティックスのNBAバスケットボールを見るなど、非常にどのシーズンにも良い街なのではないでしょうか。 美術館や博物館好きにも飽きない都市であると思います。ボストン美術館は世界屈指の保有数であるし、かつ科学博物館も非常に面白いです。また、マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学がある都市でもあるので、そのキャンパスを巡ったり、大学の博物館に行っても世界トップレベルの展示を見ることが出来ます。 また、そういった学生街でもあるので、イベントなども探せばいくらでもありますので、友達作りにイベントに出かけてみるのも良いと思います。飲食や映画はもちろん、スポーツや公園や芸術鑑賞まで、全てのアクティビティが楽しめる都市だと思います。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 買い物、飲食4.5
- 元在校生(通学期間:2011年8月~2011年9月)2016/01/31
- ボストンは主要都市のひとつですので、買い物には困らないと思います。しかもとてもコンパクトに都市がまとまっているので、狭い地域でたくさんのものが見れると思います。 衣類や雑貨に関しては、一番の主要なニューベリー通りで比較的ハイブランドなお店が多かったと思いますし、クインシーマーケットに行けばそこでなんでも揃います。また、ボストンのガレリアも大きなショッピングモールですので、非常に便利です。一番はこれらのものが電車ですぐに行ける近い位置に位置していることです。 飲食に関しては、ファストフードのお店やカフェなどは比較的どこにでもあるので、お店などを見つけるのは非常に簡単です。そして街内にフードコートがいくつかあります。日本のショッピングセンターに入ってるようなものよりももっと大きくて、かつ雰囲気も悪くないので個人的にはそこが大好きでした。 レストランはそんなに回数入ったことがないですが、非常に雰囲気が良かったのを覚えています。 基本的には買い物や飲食事情は日本とあまり変わらず違和感なく過ごせると思います。量が多い、といったことくらいでしょうか。あとは、やはり海外は個人店が多いように思い、とても良い点だと思います。お気に入りの個人店など見つけることが出来れば、安くて美味しいものにありつけると思います。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 物価4.0
- 元在校生(通学期間:2011年8月~2011年9月)2016/01/31
- 私が滞在していた頃は、1ドル78円でしたので、何をするにも安かった覚えがあります。語学学校の後にいつも買っていたお弁当屋さんは、1つ6.80ドルほどだったと思います。外食について気持ちとしては、日本より若干高めな感じがしました。でも、アメリカだけに量がとても多いので、量当たりで考えると日本よりも安いかもしれません。 その他の食事はホストファミリーが作ってくれていたので、スーパーマーケットで食材を買ったりなんてことは少なかったですが、全体的に日本で暮らすのとあまり変わらないです。衣服も日本と変わらないですよ。 唯一ものすごく安いと思ってよく買っていたのが、セブンイレブンのコーラでした。自分でコップを取ってドリンクバーのような機械で注ぎ、レジに持っていくものでした。700ml程で80セントほどだったと思います。さすがアメリカ。 学校の1Fに入っているコーヒーショップでもよくコーヒーを買っていましたが、1杯1.2~1.5ドルほどだったと思います。スターバックスは4~5ドルほどかと。 何をするにも、選択次第でいくらでも高くも安くも暮らせますので、物価に関しては特に何も心配する必要はないと思います。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 講師4.5
- 元在校生(通学期間:2011年8月~2011年9月)2016/01/31
- 私は午前中に2時間文法、2時間会話の授業がありました。 まず、文法のクラスですが、非常によくオーガナイズされていてよかったと思います。日本の英語の授業は主に文法を習うと思うのですが、それとよく似ていて、そんなに違和感はありません。先生も非常にフレンドリーで、みんなでわいわい学習する環境を作ってくれていたと思います。日本人にとっては非常に馴染みやすいと思います。 会話の授業は、そこまで英語でのリスニングスピーキングが得意でなかったわりに、比較的上のクラスに入れられたせいもあり、嬉しい反面大変でした。日本人は私1人で、他は皆英語がある程度話せる人ばかりで、そういうクラスだけに先生もものすごく話すのが早く、なかなか理解できなかったりなどもありました。その先生も結構丁寧に教えてくれるというよりは、このレベルまで頑張って自分でついてこいといったような感じだったので、必死でした。一度だけ、あまりにわからなくてそのクラスがもう無理かもしれないと思い、一つ下のレベルのクラスに移ったことがありましたが、そのクラスは8割日本人、他中国韓国といったような、アジア人クラスで、先生も、生徒が英語を話せない前提で授業をするので、個人的には楽しめず、1日で元のクラスに戻りました。 どの学校もそうだと思いますが、どの講師も十人十色。でもどの先生も明るくていい人ばかりです。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 国際色、日本人比率3.0
- 元在校生(通学期間:2011年8月~2011年9月)2016/01/03
- LAなど西海岸よりはましだとは思いますが、ボストンELCも非常に日本人が多いです。私の滞在が夏休み期間だったため、他にも夏休みを利用してきている日本人が大勢いました。 他の国籍だと、ヨーロッパと南米が多かったです。 最初にクラス分けテストがあり、 授業は前半グラマークラス、後半にスピーキングクラスと、2つのクラスに配属されることになります。 私のグラマークラスは10人程度で、私含めて日本人が3名ほど。後半のスピーキングのクラスは、10名ほどいて日本人は私1人のみだったので、後半クラスが終わった後はいつもヨーロッパ人達とランチにでかけていました。 入門レベル、中級レベルは日本人がものすごくおおく、その当時はクラスの8割日本人、他中国人といったようなクラスもありました。 ですので、国際交流を図るのであれば、最初の振り分けテストを頑張って出来るだけ上のクラスに行くこと、またそういったクラスに行きたいという意思表示をする必要があると思います。 ヨーロッパからの留学生は英語が上手なので、基本的に上のクラスにいます。下のクラスは基本的にアジア人です。ですが、日本人の多い環境だと、情報交換や困った時に助け合えるというメリットもありますので、関わり方が全てかと思います。。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 治安、安全5.0
- 元在校生(通学期間:2011年8月~2011年9月)2016/01/03
- 治安、安全面に関しては非常にすばらしい都市であると感じています。 ボストンに滞在してみて、もしかしたら東京よりも治安が良いのでは?と感じてしまうほど、皆親切で、変な人も少なく、とても過ごしやすい環境です。 私はヨーロッパ系の友達と主に過ごす時間が長かったのですが、皆そろって自分の国よりも過ごしやすくて好きだと言っていました。 ただ、チャイナタウン周辺や市内南部は治安があまり良くないという話は聴きます。私もチャイナタウンは少し雰囲気の暗い場所だと感じました。 地下鉄赤線で南部までは行ってはいけないと聞いたので、行かなかったですが、たまたまホームステイ先が南部になってしまった人に話を聞くと、あまり雰囲気のよい場所ではないと言っていました。 私は何も怖い経験も物を盗られたりもしなかったので、本当に治安の良い場所だと思っていますが、やはり行かないべきところにはいかないことが得策だとは思います。やはり夜遅くなってくると、人気がなくなってくる場所もあるので、万が一のことを考えて行動するべきだとは思います。 ホームステイ先が郊外の住宅街にあったため、夜遅くなると誰もいない住宅街を歩くことになりましたが、本当に不良少年も物乞いも居なく、日本の夜の住宅街のように静かで安全でした。
この口コミは参考になりましたか? URL
- ホームステイ5.0
- 元在校生(通学期間:2011年8月~2011年9月)2016/01/03
- 私はELCからホームステイ先を斡旋してもらいましたが、非常によいファミリーで充実した1ヶ月を過ごすことが出来ました。 場所はELCから40分程離れた場所にあり、Revere Beachの近くにある海沿いの家でした。私の部屋からは海が一望できる非常に良いところで、空いた時間には海辺を散歩したいしていました。 私がステイしたファミリーは、両親と11歳の娘、7歳の息子がいる家庭で、息子が非常に私に懐いてきたのでとてもかわいかったです。 食事は朝は自分で勝手にシリアルやパンなどを焼いて食べ、昼食は必要あらば家から持って行っていいといわれましたが、私はいつも友達とランチで外食をしていました。 夕食は非常にフレキシブルに対応してくださり、私が帰ってくると、家族の食事が終わっていても私の分だけ別に作ってくれたりと、本当に親切なホストマザーでした。 また門限などもなく、完全に私の自由にさせてもらっていたので、羽を伸ばしていられました。中には門限が厳しかったり夕食の時間が厳しい家庭にステイしている友人も少なからずいたので、非常に良い家庭だったとおもいます。 私の他にはアメリカの中学に通う中国人と、語学学校に通う韓国人がステイしており、皆とても親切で良い家庭でした。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 国際色、日本人比率2.0
- 元在校生(通学期間:2005年2月~2005年3月)2014/12/23
- 1クラスの人数は少なく5~10人ほどで、その分講師との距離も近く、発言や質問しやすい環境でした。 留学生の国籍は様々で、韓国、台湾、ブラジル、スイス、ドイツ、エクアドル等の学生がいました。年齢層は若い学生が多かった気がします。休みを利用して短期で留学に来たり、他の大学へトランスファーする学生もちらほらいました。個人的にヨーロッパの学生が思ったよりもいたのに驚きました。 私は大学のプログラムの一環で通っていたので、同じプログラムの日本人学生と同じクラスでまとめられていたのがとても残念でした。アットホームなクラスは大変良かったですが、他国の学生の中で一緒に勉強できたらもっと違った経験ができたのかなと思いました。時期によってはクラスの大半が日本人ということも有り得るので、学校に問い合わせるなど十分な下調べが必要かも知れません。 日本人が多い環境ではありましたが、昼休みには学生がラウンジに集まるのでそこで積極的に他国の学生とコミュニケーションをとるよう心掛けていました。しかし、日本人同士でもいろいろな情報を共有でき、昼休みにランチに連れて行ってもらったり、英語の勉強の仕方を教えてもらったりと、刺激的な毎日が過ごすことができました。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 交通5.0
- 元在校生(通学期間:2005年2月~2005年3月)2014/12/23
- ボストンは地下鉄やバスなどの公共交通機関がとても充実しており、深夜運行している路線もあります。主な路線はレッドライン、グリーンライン、オレンジライン、ブルーラインになります。地下鉄やバスへはチャーリーカード(東京でいうSuica)を利用することをお勧めします。また別にチャーリーチケットというものがありますが、これはいわゆる一回きりの切符です。チャーリーカードはカスタマーサービスセンターで入手可能で、券売機でチャージする仕組みになっています。 電車賃はチャーリーカード利用だと一律$2.10で、チャーリーチケットだと$2.65なので断然カードを利用した方がお得です。また、1日、1週間、1カ月の定期券もありますので、用途に応じて利用できると思います。 ELCへは地下鉄のグリーンラインを乗って通っていました。グリーンラインは比較的安全な線で治安上は問題ないと言われています。また、深夜2時ごろまで運行しています。グリーンラインはボストンで最も古い電車で、旧型の車両は日本製のものを使用しています。 アメリカのバスや電車は日本のように時間通りには動かない事で有名ですが、バスや電車の到着時間を知らせてくれる携帯アプリがあります。私もこのアプリのおかげて無駄な待ち時間を大幅に節約することが出来ました。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 買い物、飲食4.0
- 元在校生(通学期間:2005年2月~2005年3月)2014/12/23
- ELCはボストン中心地に位置していた為、学校の近くにはショッピングエリア、モール、カフェ、レストラン、スーパーマーケット、本屋、公園など娯楽は多いです。私も、学校帰りにはよくスーパーでお買い物をしたり、公園で散歩を楽しんでいました。また、ボストンにはCVSというコンビニが至る所にあり、無料でメンバーシップに登録することが出来ます。メンバーシップになるとメンバーカードがもらえ、お買いものするたびにクーポンが手に入ったり、メンバーシップ限定の割引などもあります。CVSは食料品だけでなく、医療品、化粧品、文房具、文庫本など取り扱っています。インフルエンザの予防接種もできます。 学校近くにはショッピングエリアもあり、ニューベリーストリートにはCHANELやGUCCIなどの高級ブランド店も軒並みそろっています。東京の銀座中央通りの縮小版な感じでおしゃれで、常に人で賑わっています。 観光地そして中心地ということもあり、レストランは至る所にあります。値段もそれなりにします。私は食事を安く済ませたかったので、ショッピングモール内のカフェテリアや、近くにバークリー音楽大学があり、大学のカフェテリアでランチをしていました。また、チャイナタウンは安くておいしいレストランがあると評判です。但し、日が落ちてからは近づかない方が安全のためです。
この口コミは参考になりましたか? URL