口コミ・評判24件
新規投稿- 交通4.0
- 在校生(通学期間:2015年12月~2016年9月)2016/01/24
- 基本的にトロントでは地下鉄、路面電車、バスの3種類を使えばどこでも行けます。また、それらは全て同じTTCが運営しているので、地下鉄のカードを1枚持っていればバスも路面電車も乗ることができます。地下鉄は東西と南北に長く伸びていて、値段はどこまで行っても1回均一です。ただ語学学校の学生はほぼ月ごとの定期券のようなものを持っていて、それで交通機関は全て乗ることができます。他の学校もそうだと思いますが、ILACの生徒は普通の定期券の値段よりも安く買うことができます。 また地下鉄は夜1時半ごろまで運行しているので、帰りが遅くなる時にも非常に便利です。それより遅くなる場合は、夜中ずっとナイトバスが運行しているので、夜中3時4時まで飲みに行ったりしても変えることができます。 地下鉄は時間帯にもよりますが、大体遅くても10分に1本は来るような感覚です。路面電車とバスは一応時刻表はありますが、基本的にはその時間通りには来ないのでほぼ気休めです。特にバスは何本か連続でくることもあれば、かなり待たされることもあるというような感じです。バス停は日本のように分かりやすくなく、場所によっては電柱に看板が貼り付けてあるだけの場所などもあるので注意が必要です。
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- 治安、安全4.0
- 在校生(通学期間:2015年12月~2016年9月)2016/01/23
- トロントは町全体を通して安全で住みやすい、快適な街と言えると思います。ただ、やはり世界中からいろんな人々が集まっているため、いろんな文化や考え方の違いが入り混じっています。そんな中で自分の考えや国の文化をむやみに振りかざしていては、自分の身を危険に晒すことにつながりかねません。いくら町全体が安全とはいえ、中でも治安の悪いとされて入る地域もあります。それは学校などが詳しく、「◯◯駅の南側の地域はあまり治安が良くないので近づかないように」などと説明してくれるので大丈夫です。他の国に比べて、トロントではアジア人が人種差別のようなものを受けるということは聞きませんし、全く無いとは言い切れませんが、どこの国のどの人種の人も生活しやすい街だと感じます。ただやはり日本じゃないので詐欺やスリなどはいつでも自分の身に起こりうると考えておくほうが良いと思います。またワーホリの方が家探しをするときなど、家の下見に女性の方1人で行くのは危ないと言うのはよく耳にします。日本人、特に女性はクラブで襲われそうになったり無理矢理連れて行かれそうになったというような話を友達から聞いたことがあるので、できるだけ気をつけておくべきだと思います。
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- 遊び4.0
- 在校生(通学期間:2015年12月~2016年9月)2016/01/23
- トロントは何と言っても大都会なので、映画館や舞台の劇場などが数多くあります。ミュージカルや舞台はニューヨーク、ロンドンに次いで有名なのがトロントであり、多くの劇場で上演されています。チケットは決して安くはありませんが、ディスカウントチケットがあったり、国際学生証を持っていると安く買えるというような情報も聞いたことがあります。 またスポーツも盛んで、特にアイスホッケー、バスケット、野球などはよくテレビでも見かけます。すぐに試合を観に行くこともできるので、せっかくトロントに来たらぜひ一度見てみたいものです。スケートリンクもたくさんあります。またILACなどの大きな語学学校では、毎日何かしらのアクティビティが行われていて、好きなものに参加することができます。思い出作りにも友達作りにもとてもいいと思います。 また、スキーやスノボーなども比較的近くで楽しめるので、何度も行ってしまいます。日帰りで行ける距離なのでとても便利です。 ニューヨークへも夜行バスで簡単に行けます。夜行バスのセールで、たまに1ドルで行けるなんてこともあるそうです。気分転換や息抜きには困らない街だと思いますが、唯一何かあるとすればそれぞれやはり少し値段が高めということくらいです。
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- 講師4.5
- 在校生(通学期間:2015年12月~2016年5月)2016/01/23
- 先生は基本的にはカナダ人の先生が多いですが、中にはイギリス人やアメリカ人の先生たちもいます。それぞれのクラスはその先生によってやり方も授業の雰囲気も大きく変わるなというイメージです。留学自体を通してもそうかもしれませんが、授業中携帯触ってるからって怒られたり、日本みたいに授業に強制されるようなことはほとんどありません。日本みたいに先生が指名しないと誰も答えないというような状況ではなく、みんな次々に問題の答えや意見を喋るので、頑張って自分も突っ込まないと置いていかれます。先生もわざわざ何も発言しない生徒を意識的に当てたりすることはしないので、自分で意識しないと置いていかれているような感じになるかもしれません。逆に言えば、授業中何もしなくても先生に怒られることもなく終えられてしまいます。 先生はみんな明るくてよく喋る先生が多いです。大きい学校だけあって先生の質もしっかりしているなという印象です。また同じレベル内であれば自由に先生を変えられるので、自分に合う先生やクラスを選べるのも良い点かと思います。また授業に関係のない、仕事探しや家探し、勉強のやり方や生活の中の困ったことなどに相談もしてくれます。
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- 国際色、日本人比率4.5
- 在校生(通学期間:2015年12月~2016年6月)2016/01/05
- どこの国のどの語学学校にも日本人は必ずいると、出発前エージェントから釘を刺されていましたが、今の自分のクラスには日本人は自分だけです。他は韓国、台湾、ブラジル、フランス、エクアドルからの生徒などがいて、比較的国際色豊かだと思います。クラスのレベルによってだいぶ変わるみたいです。自分は今真ん中より一つ上のレベルのクラスですが、やはりレベルが高くなるほど日本人やアジア人は減るみたいです。 今のクラスでは日本人1人なので、授業中も休み時間もランチブレイクも日本語では一切話していません。トロントに来てまだ2週間でそのような状況なので、外国人の友達はたくさんできましたし、逆に日本人の友達ができないことが今の悩みなくらいです。 同じ日に学校に入学した生徒は、韓国人とブラジル人が圧倒的に多かったです。時期にもよるかと思いますが、ILACトロント校に来て日本人が多すぎて悩むというようなことはないかと思います。 上のクラスに行けば行くほど日本人は減りますし、そんな日本人はきっと意識高く頑張っている人だと思うので、そんな人と海外で出会って友達になれるのも留学の良いポイントだと思います。日本で出会うよりも、同じ悩みや将来のことを共有できるので、闇雲に日本人を避ける必要はないと思います。
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- 国際色、日本人比率4.0
- 元在校生(通学期間:2014年6月~2014年7月)2016/01/05
- 私が履修したTESOL ディプロマコースでは日本人は私一人だった上に、カナダ人の生徒が2名いたので、その点では大変満足しています。何より、カナダ人も履修する学校であるということに大きな安心を覚えました。その他は、ヨーロッパからはイタリア、スペイン、ロシア、そして、南米からは大半がブラジルでしたが、少数として、チリ、韓国の生徒もおり、国際色はまずまず良かったのではないでしょうか。 教育実習だけでなく、授業の一環として様々なクラスの観察にも行きましたが、正直な話、どのクラスにも日本人の生徒は必ずいました。ただ、ざっと見たところですが、アドバンスになればなるほど日本人の生徒の比率は少ない(15人中2人~3人程度)印象を受けました。一番、日本人が多いと感じたのは、初級 (Pre-Intermediate) ~中級 (Intermediate) のクラスです。私が実際に教育実習で教えたクラスには、日本人の生徒が5人程いました。(途中で生徒の入れ替わりがあったので一定ではありませんでした。) また一番国際色豊かだったのは Intermediate のクラスでした。生徒が毎週入れ替わるので時期にも多分に寄りますが、フランスやカザフスタン、ポルトガル、タイなどからも生徒が集まっていました。多国籍な生徒が集うことは、クラス内でのコミュニケーション言語を英語にせざるを得ないので、英語学習にとって大変良い環境だと思います。
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- カリキュラム、教材4.0
- 元在校生(通学期間:2014年6月~2014年7月)2016/01/05
- ESL講師になるために、TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages) ディプロマコースを履修・卒業しました。 ILAC を選んだ理由は、1か月程度という短期間で取得できること、プラクティカム(教育実習)が ILAC 内で受けられること、そしてランゲージズカナダ (Languages Canada)に認定されているプログラムであることだったからです。 プログラム・カリキュラムを総評すると、良かったと思います。ディプロマコースとサーティフィケイトコースの2つがあるのですが、授業の内容は同じです。違いは、ディプロマコースの生徒のみ、教育実習があることだけです。 短期間の間に、教授法、各スキル(スピーキング、ライティング、リーディング、リスニング、文法)の教え方、第二言語習得法・理論(基礎程度)を学びます。教材は、ILAC が独自に作成・編集したものを使いますが、授業を真面目に聴き、ノートを取っていれば、教材を読みこむ必要がないところが教授陣の凄いところだと思いました。理論を学ぶ面においては、それほど苦労はしないと思います。 このコースを受けて、本当に良かったと思う点は、何より実践が多かった事だと思います。授業内で学んだ理論を、実際に適用させていかなければならないことが一番難しかったです。実際に1週間の教育実習を行う前に、授業内でもマイクロティーチングと言って教育実習のミニ版を行うのですが、この段階でも授業の準備や実践で計画通りに進むことの方がまず少なかったです。そしてこの経験を踏まえた上で、実際に ILAC に通う各国からの留学生を目の前に教育実習を体験するわけですが、マイクロティーチングの時以上に計画通りにいかない現実の厳しさを味わいました。しかし、実際に語学学校で教えるとなると、教育実習の時のように、監視の講師もいないわけですから、この実習、そしてマイクロティーチングは理に適っていて、現実に根差したカリキュラムだと思いました。 また、夏季などの繁忙期であれば、このコース修了後に実際に ILAC で非常勤講師として働くチャンスもあります。私は実際に、そのルートで働かせて頂きました。大勢の留学生を目の前に短期間で実践的な方法で資格を得たい方には是非ともおススメします。
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- 講師4.5
- 元在校生(通学期間:2014年8月~2015年7月)2015/11/20
- 約1年ほど居ました。レベルは下の方から最終的にはアドバンスレベルまで上がれました。その過程で多くの先生に教えていただきましたがほとんどが私に合う先生でした。ilacではクラスを変えられるシステムを取っているのでクラスメイト、先生、授業内容に不満があれば変えられますし、仲のいい友達のクラス、先生に指名してそのクラスに入ることも可能です。私は2回ほど使いましたがこのおかげで1年間楽しい学校生活が送れました。
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- 管理、お手入れ4.5
- 元在校生(通学期間:2014年9月~2014年12月)2015/03/04
- とにかく誰もが知っているビッグスクールです。 キャンパスも4つに分かれていて、夏の多い時期には1000人超の生徒がいると。 大きい学校ならではのメリットもデメリットもあると思います。 メリットはとにかく、いろんな国の人と出会える! せっかくの留学、世界観を広げるためにもカナダに来たのに語学学校によっては日本人と韓国人で大部分を占めたり、という場所もあります。しかしILACは何といってもビッグスクール、今までのクラスメイトの出身国は、ブラジル・メキシコ・トルコ・フランス・イタリア・ドイツ・韓国・台湾・スペイン・コロンビア・エクアドル・チリ・中国・イスラエル・ロシア・カザフスタン・チェコ・サウジアラビア・ドバイとまあ様々でした。一つのトピックをとっても、これだけ様々な国の友達がいるととにかく面白い!また有名校なので日本人ももちろんそれなりにはたくさんいますが、各クラスの日本人の配分はクラスによって全然違いました。同じレベルでも私のクラスは15人中2人や1人日本人がいる状態でしたが、隣のクラスは半分日本人だったり、、これなかりは運次第みたいです。他には一つのレベルに何個もクラスがあるのでこのクラス合わないなあとか先生とも合わないなと感じたらすぐにクラス変更ができて、選択肢があることもここならではかなと思います。 校舎はいつ改装したかはわかりませんが、とにかくきれいでおしゃれ!Wi-Fiもスムーズに使えました。アクティビティも毎日あり、アクティビティ専門のスタッフがいるくらい充実していました。 デメリットとしては やはり大きい学校なのでアットホーム感はあまりないのかなというのと、真面目にがっつり勉強したい人にはあまり向かないかなと思います。もちろん大学進学コースやTOEFL,IELTSなどのコースや上級のクラスはそれなりにハードに勉強していますが、中上級~下はそんなにがっつり勉強!という雰囲気ではありませんでした。 いろいろ書きましたが やはり海外での留学!という感じは一番感じられました。友達の輪も広がりやすいですし、そこから家探しや仕事探しに繋がることもあるので、ただただ大きいこともすごくメリットだなと思います!とっても楽しかったです(^O^)
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