ILSC・トロント校

トロントでは日本食が手に入りやすく（もちろん日本で買うよりは高くなってしまう）、日本食レストランも多いので日本食ロスにはならない。またコリアンタウンやチャイナタウンもあり本場さながらの味が体験できる。

最初は日本人が多いと感じたが、学校が大きい分日本人も多くなることは必然で、様々な国の人と仲良くすることができた。英語の勉強というよりも多国の人と友達となるには素晴らしい環境であった。授業に関しては、もうまさに先生による！です。ただ、最初の一週間に合わないと思ったらクラス変更が簡単に可能なので、自分がいいと思う先生を選んでいけば問題ないかと思います！トータル的にとてもいい環境でした！

かなりいい学校でした！ 雰囲気も良くて、とても集中できる学校でした！ また英語全く喋れない私だったのですが、今になって会話出来るまでに成長出来ました！ 海外に行くと自分の人生観が変わるので､ぜひ1度行ってみてはどうでしょうか

トロントの語学学校の中でも大きな学校なので、国際色は非常に豊かです。六カ月間でできた友達の国籍は１５ヵ国以上。授業ではもちろん全員話す機会が与えられるので、様々な国のアクセントを聞き取る練習にもなり、何より他国の文化を学ぶチャンスが非常に多かったように思います。１１段階レベルがある中、クラスのレベルが低ければ日本人の比率がどうしても多くなります。

標準より上のレベルの生徒はビジネス、ジャーナリズム等沢山の授業から選択することが出来る事が強み。ただ、カナダの特色として訛りが酷い先生もいたりする。英語オンリーポリシーを徹底しているため、絶対に英語しか喋れない環境はとても良い。

自分のレベルが上がるにつれて教材の質も良くなってくる。また、ある程度のレベルを満たさないと取れない授業も多々ある。カリキュラムについては、ビジネス、ジャーナリズムやエコノミーなど多々あり、各国の生徒からその国々のビジネスの文化や掟などを聞けるのが一番のメリット。

カリキュラムが豊富なのが特徴だと思います。先生は正直人によってまちまちですが、基本的にはいい先生だったかな…。 発音のクラスは先生は楽しい人でしたが、丁寧に教えてくれました。 会話クラスは、テーマだけ与えられて、あとは隣の席の人とひたすら二人で会話をしていました。正直、「話す」ことには多少慣れたかと思いますが、お互いつたない英語で話しているので、正確な会話表現の勉強にはならなかったと思います。 ボキャブラリーのクラスは、単語カードをつかったゲームのようなもので単語を学んでいきました。新しい単語に触れる機会にはなりましたが、やったらやりっぱなしなので、単語力の向上は復習などを自分でやるかどうかにかかっていると思います。 日本人はそんなに多くありませんでした。授業でも自分以外に一人いるかいないかというところです。サウジアラビア人が多かった印象があります。 また、課外活動が豊富で、ほぼ毎日、何かしらのイベントがありました。私は学校のアクティビティでナイアガラの滝に行ったり、ワインセラーでワインの試飲をしたりました。 また、立地もよく、駅に近いです。近くのチャイナタウンにはよく遊びに行きました。 ホームステイについては、学校に手配してもらい、私はイギリス系の老夫婦の家庭にあたりました。食事はいかにも「イギリス」という感じでしたが(笑)よいホストファミリーだったと思います。 ただ、友人があまり良くない家庭にあたってしまって苦労していました。あたりはずれは結構大きいようです。日本人の担当の方にステイ先を変えてもらえないかと相談したそうですが、「どこの家庭もおなじようなものだ」と言って変更してもらえなかったと言っていました。