口コミ・評判8件
新規投稿- カリキュラム、教材4.5
- 元在校生(通学期間:2010年3月~2011年2月)2014/11/25
- 私は下から2番目のクラスからスタートしました。 日本で、ある程度の文法は勉強してきたけども話すことはあまり勉強してこなかったという方には少々退屈な授業になってしまうかもしれません。 しかし、初級クラスということもあり、先生はゆっくり丁寧に説明してくださる為、聞き取り力は上がりやすいかもしれません。 また、先生にもよるのですが、私の午後のクラス担当の先生は日本ではそういうものだと割り切って記憶していた文法の意味も丁寧に教えてくださったので、常に新たな発見がありました。 宿題なども無理なくこなせる量なので、私は授業外でトーキングコンテストや、エッセイコンテストなど様々な課外課題に挑む時間も確保することが出来ました。 参加者には必ず賞状が手渡され、入賞者には賞品も頂ける為、自分のモチベーションを保つことが出来ました。 教材はメインの教科書はとても詳しく、今でも手元に置いています。 そして先生方によって変わるのですが、プリントも必ず用意されており、授業をまとめるのに役立ちました。 クラスの昇給ペースは、クラスによって何ヶ月在籍が必須というものがあるのですが、早ければ毎月1つずつ上がることが出来ました。 クラスが上がれば上がるほど自分が強めていきたいものを選択して受講することが出来ます。 そしてもう一つ忘れられないものが午後の授業です。 クラスが上がると午後のクラスも選べるのですが、映画クラスではリスニングの練習と日常的に使われるフレーズの練習が同時に出来てお勧めでした。 別料金が発生する午前の選択クラスもありますが、ほとんどは自由に選べるものなので、自分の強化したいところに焦点を搾ることが出来るシステムです。
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- 国際色、日本人比率4.0
- 元在校生(通学期間:2002年2月~2002年3月)2014/11/21
- 私が留学していた時期が日本の大学の冬休み中ということもあり、日本人の比率は高かったです。PGICに限らずバンクーバー自体に留学している日本人が多く、私はホームステイ先からバスで学校まで通っていたのですが、バスの中で毎日結構な数の日本人留学生らしき人達を見ました。PGICでは日本人以外は韓国人や中国人がたくさん在籍していました。また、レベルの高いクラスには南米からの留学生が目立ちました。たしかに日本人の比率は多かったのですが、学内や学校から数ブロック以内は母国語禁止と決められていたので基本的にモチベーションが高い学生が多く、日本人同士でも英語で話していたので本当に英語を学びたいと思ってきている人達には良い環境だと思いました。 またパソコンルームがあり、授業が始まる前や授業後、休憩時間に自由に使えたのですが、母国語のサイトを閲覧したり、母国語でメールを書いたりすることも禁止されていて、普通にパソコンを使っているようにみえる学生の中でルール違反している人はいないかの見張りバイトをしている人もいました。同じクラスにこのスパイバイトをしている学生がいて、彼にみつかるとイエローカードが渡されて、数枚たまるとレッドカードが渡されると言っていました。
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- 交通3.5
- 元在校生(通学期間:2002年2月~2002年3月)2014/11/21
- PGICはバンクーバーの中でもメインストリート(ロブソン ストリート)にあるので、周りにたくさんお店があったり交通の便がとてもいい場所です。学校が終わってから色々な場所に寄ってから帰ることが出来るので、ダウンタウンを散策してから帰る日も多くありました。あと、学校から歩いても行けるEnglish Bay はとても綺麗でおすすめです。ぶらぶら散歩をしたり、サイクリングも出来るし、ビーチでのんびりしたりすることができます。 私はノースバンクーバーのホームステイ先からバスで40〜50分かけて学校まで通っていたのですが、カナダのバスは日本のようにアナウンスがないので、自分で周りの景色を見ていて降りる場所になったらバスの紐を引っ張る必要があります。最初は慣れなくてどの景色を見ても同じように見えて、間違えた場所で降りてしまったり、毎回気が抜けないのでドキドキしていました。最初は本当にそれがストレスで間違ったバス停で降りてしまう夢を見るほど病んでいました(笑)すぐに慣れたので、それ程心配になることはありませんが。。初めて行く場所で全然分からない場合は運転手さんの近くの席に座って最初に「私は○○まで行きたいので、着いたら教えてください」とお願いすると目的地に着いたら教えてくれますよ。
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