口コミ・評判5件
新規投稿- 総合コメント4.5
- 元在校生(通学期間:2011年4月~2011年10月)2016/01/20
- 私が1番最初に選んだ学校がPacific Gateway International College という語学学校です。この学校はEnglish only policy (学校内と学校外の1ブロック先までは英語のみ) というルールがあったのと、宿題が毎日出ると聞いたからです。残念ながら、留学に来ているからといって英語を話す人ばかりではありません。どの学校もEnglish Only と書いていますが、母国語を話している留学生は多いですし、授業後は先生達は関与しません。しかし、この学校は英語オンリーのルールに忠実で、先生に母国語を話しているところを聞かれたらペナルティーもありました。 エージェントさんが言うように宿題も毎日出ましたし、エキストラ で、(やってもやらなくても良い宿題でしたが) 文法の宿題があって、復習、応用問題もできて、本当に英語の勉強に集中できました。日本にいる間は英語はほとんど話せなかったし、文法の基礎は曖昧でしたが、PGIC に通ったおかげで英語の基礎が身につきました。 PGIC で一押しなのが先生の質の良さです。1番厳しかった先生は、私の苦手な所を直ぐに見抜き、苦手部分を克服できるように機会を何回も与えてくれました。寝不足にもなり、泣きながら英語を勉強を頑張ったと胸を張って言えます。英語の基礎を身に付けたいならばPGICだと思います。
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- カリキュラム、教材4.0
- 在校生(通学期間:2014年10月~2014年12月)2014/11/12
- 午前の授業はレベル別の授業です。月曜から金曜まで同じクラスで文法、ライティング、リスニング、スピーキングとバランス良い授業内容です。先生は教え方が上手く何も不満がありません。午前のクラスは、希望する人のみが1ヶ月毎にテストを受けて、テストに受かれば上のレベルのクラスに行けます。下のクラスに行きたい場合は、月初めの週にスタッフさんに相談すればクラスが変えられるようです。 午後は選択制です。自分の英語レベルで受けられる授業が決まってきます。授業の最初の週に不満があれば変更することが可能です。 放課後はネイティブカナディアンと話せるワークショップや、発音のワークショップがありますが、どことなくチープな感じがします。(授業とちがって学費をとらずにやっているので、必然的にそうなるのかもしれませんが。) 毎月TOEICが受験できるのは嬉しい利点です。月の第3週目がだいたいTOEICの受験日です。その週の金曜日は午前の授業が休みになり、希望者のみがTOEICの受験をします。希望しない方は1日お休みです。結果も2週間後に直接手渡ししてくれるので、郵送などの手間もなく良いサービスだと感じます。 毎月自分がどれくらいのレベルにいるのかがわかれば嬉しいですし、モチベーションも上がります。
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- 教室4.0
- 在校生(通学期間:2014年10月~2014年12月)2014/11/12
- 学校は最近新しい校舎に移ったため、綺麗な方です。トイレはお国の違いなのか、便器の外にトイレットペーパーを捨てる人がいて、学校のスタッフさんが「トイレ内にトイレットペーパーを捨てるように!」とアナウンスして回っているため、現在はそれらの問題も解消され、トイレも綺麗な方です。 学校の場所はダウンタウンの一角にあるため、ランチや買い物するのには最適です。また、バスもいろんな番号のバスが学校付近から乗車できるため、家に帰るにも、バイト先に向かうにも便利で使い勝手が良いです。また、ダウンタウンには留学エージェントも多数あるので、みなさんが利用している留学エージェントのオフィスも近くて、通いやすいのではないかと思います。ワーホリの方はSINナンバーの登録や、携帯電話の購入・レンタルなどもしないといけないと思うので便利です。放課後に友達とダウンタウン周辺を歩いたりすれば、道やバスにも詳しくなれるはずです。 教室は小さ目なので、先生まで声が届かない!なんてことがないので、色んな生徒の発言を拾ってくれます。教室が小さくてなんだかなぁ、と思ったこともありましたが、大きい教室よりも小さな教室の方が英語の勉強には最適だと思います。 学校はオフィスビルのワンフロアを使用しているので、そんなに大きくはないですが、生徒や先生と話す機会も増え、いい環境だと思います。
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- 講師5.0
- 在校生(通学期間:2014年10月~2014年12月)2014/11/11
- 私が受けた授業の先生はみなさん教え方が上手で、先生としてもしっかりとした意志を持っている方々ばかりです。年配の女性の先生はたいへん教え方が上手で、わからない単語やフレーズが出てくると、誰にでも分かるような簡単な英語で解説をしてくれます。また、気の利いたフレーズやジョークを交えて授業を進めてくれるので、クラス内は笑いが多く、とても明るいです。質問等にも気軽に答えてくれます。日本で勉強していた際には全く分からなかった英文法も彼女の教え方のお陰でクリアに理解できたりしました。 基本的にどの先生も、とても教え方が上手く、分からないかった部分を大変わかりやすく紐解いて解説してくれます。 私がもう一人お世話になっている先生は、男性の先生なのですが、私が解けなかった分からない問題や間違った回答に対し、どうして間違ったのかを考え、指摘してくださるので、とても英語の理解がしやすいです。 授業とは関係がなくても、分からない英語に出会うと先生に質問をします。皆さん嫌な顔をせずに、的確なアドバイスをくださります。また、英語の勉強で困ったことがあると、授業とは関係なく課題を出してくれたり、休み時間に教えてくれるので大変ありがたいです。 先生は素敵な方が多い印象です。
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- 国際色、日本人比率2.0
- 在校生(通学期間:2014年10月~2014年12月)2014/11/11
- 私の入学した時期的な問題もあるのでしょうが、現在は日本人が7割、韓国人 台湾人・ブラジル人・メキシコ人・中東系が3割という状況です。 学校は英語のみを話しましょう、という厳しい環境を設定していますが、日本人がこうも多いと、英語がでたらめでも雰囲気で伝わってしまいうことが多々あります。英語がでたらめでもなんとなく言いたいことが分かる状況というのは、大きな甘えがでますし、先生が四六時中生徒一人一人を見ているわけではないので、間違った英語のままでもなんとか意思の疎通が出来てしまうということです。(韓国人の方は日本語が話せる方が多いので、韓国の方とも雰囲気で意思の疎通ができることが多いです。)基本的に学校にいる生徒の方は、語学学校に通っているので、クラスのレベルが上の方でも英語がたいへん流暢ということではないです。(大変少数ですが、中には発音も綺麗で上手に英語が話せる子もいます。)ですので、雰囲気でなんとなく言いたいことが伝わってしまうというのは、英語が話せない私にとっては大きなデメリットだと感じました。国が違うと雰囲気では伝わらないので、頼れるものは正確な英語のみになります。 ただ、学校の雰囲気自体は明るく、規模も小さいので馴染みやすさはあると思われます。また、先生達は教え方の上手な方が多く、授業はとても楽しく受けられています。
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