口コミ・評判26件
新規投稿- スタッフの対応2.0
- 元在校生(通学期間:2013年7月~2014年1月)2014/11/27
- Adminは、対応がすごく適当です。チャイルドケアのキャンパスマネージャーの仕事かも知れませんが、私は日本帰国中でオリエンテーションに出られず、何回もオリエンテーションを再度行う際は連絡くれと頼んだのに結局卒業まで連絡は来ませんでした(途中で1回新しいintakeがあったのに)。授業のタイムテーブルも来ず、初日は自分が月〜水クラスなのか水〜金クラスなのかも知りませんでした。電話で問い合わせても、担当者がタイムテーブルをメールする、との回答で結局メールは来ませんでした。結局授業開始の月曜日に学校に行きましたが、チャイルドケアか語学学校の生徒かとも聞かれずに「こちらの準備ができるまで受付で待ってろ」と言われ、待ち続けた後、チャイルドケアの授業に遅れました。そのまま月曜日のクラスに無理矢理入れられ、1週間か2週間後、キャンパスマネージャーからあなたは水〜金のクラスにあてがわれているのに出席がない、このまま出席がなければ移民局に連絡しないといけなくなるというメールをもらいました。月曜のクラスにもう出席済みだと伝えると、前任者が辞めたので混乱が起きていてというメールをもらいました。前任者が辞めたこともアドミンに混乱が起きていることもお客様である私たち生徒には関係ないことです。その辺のプロフェッショナル性のなさがオーストラリア基準だな、と改めて思い知らされた出来事です。この国では相手からのレスポンスを待っているだけでは物事が先に進みません。メールをし、電話をし、直接会って交渉してやっと相手が動いてくれればラッキーです。そのくらいの気持ちでいつもいないと、主張しない人はさっさと忘れられ後で自分で困ることになります。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 設備3.5
- 元在校生(通学期間:2013年7月~2014年1月)2014/11/27
- PCラボのPCは壊れていることが多かったです。ITメンテナンスの人もあまり素早くは動いてくれません。放課後にはPCラボで勉強できますが、チャイルドケアの3階は早くに鍵を閉められるのでビルの外に出てしまうと戻ることができません。一度買い出しに行って閉め出されたことがあり、中に戻るのに苦労しました。Adminも5時くらいにはドアを閉めて帰るため、注意が必要です。 課題の提出締切は8時と設定されていますが、Adminが来るのが8時半です。生徒用の白黒プリンタはいつでも使えますが、カラー指定の課題はAdminを待つ必要があります。Adminは毎週受け入れの語学学校生徒の対応で月曜日の朝はカラーコピーに対応してくれません。先生もカラーコピーのアクセスはないということですから、これからも生徒がカラーコピー機を使えるようになることはないでしょう。自宅で印刷するかoffice worksを早朝に探すかするしかないと思います。 チャイルドケアの3階にはプレイセッションルームがあり、ディプロマの生徒はそこをデザインしたりしていました。(実際に子供たちとプレイセッションもしていたよう)。Cert 3ではたまに授業で使うくらいでした。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 国際色、日本人比率3.5
- 元在校生(通学期間:2012年7月~2013年1月)2014/11/27
- チャイルドケアのコースはPRが取りやすいということで留学生に人気があるコースです。私がCert 3を履修していたときのクラスには、日本人、韓国人、ブラジル人、コロンビア人、中国人、インドネシア人、香港人、チェコ人、アイルランド人、イタリア人、スペイン人と本当に各国から留学生が集まっていました。中でも韓国人と日本人は特に多かったと思います。私のクラスには私の他に日本人が2人いました。英語がネイティブの学生はとても少ないです。生徒同士のディスカッションでは留学生同士の訛りの強い英語で聞き取るのによく苦労しました。でもこれはお互い様です。カレッジは毎日クラスメイトと顔を合わせますので、友達ができやすく、このカレッジで出会った子たちとは卒業した今でも友達でよくご飯などを食べにいく仲です。留学生同士、お互いに助け合える関係になれたことがすごく幸せだと思います。 MEGTに併設されているAbility語学学校の生徒とラウンジを共有で使いますが、そこはもっと韓国人と日本人が多いです。授業の合間に共有ラウンジに行くと、日本語や韓国語が話されていたり、日本語訛りの英語がよく聞こえてきます。日本の現地エージェントがMEGTやAbilityと提携していて留学生に薦めるからでしょうね。(という私もエージェントから薦められてここのチャイルドケアを履修しましたので)
この口コミは参考になりましたか? URL
- カリキュラム、教材4.0
- 元在校生(通学期間:2012年7月~2013年1月)2014/11/27
- 私はここでチャイルドケアのCert 3コースを半年間勉強しました。講師の質は講師によりまちまちです。Cert 3はステージ1とステージ2に分かれていました(タームのような感じでしょうか)。 ステージ1は新米の先生だったので、講義もあまりなく、生徒同士のグループワークが多くただ遊んでいる(子供用のプレイ)だけで何も学べずモチベーションが下がりました。何も習っていないのに、生徒同士をグループにして、ディスカッションの題材を与えられましたが、保育園や幼稚園で働いた経験もない学生同士ではディスカッションすることもなく、ただ世間話で時間が過ぎていきました。教科書を読んでまとめて発表するだけということもありました。リサーチと称して、プリントを渡されPCラボで時間を潰すことも多々ありました。 それに対し、Stage2はベテランの先生にあたった為、有意義な授業でした。レクチャー方式+ディスカッションで学ぶことがたくさんありました。この先生は自分のセンターを持っていた経験があるので、どの話も参考になりました。出席と課題の提出時間には厳しいです。遅れるとペナルティがありますが、それさえも授業の一環にしてしまう素晴らしい先生です。この先生は本当に親身になって生徒の相談にのってくれ、個人のレベルに合わせて物事を教えてくれ、授業時間外でも一緒にランチに行ってくれたり、知り合いの就職先を紹介してくれたりと先生の鏡のような人です。
この口コミは参考になりましたか? URL
- コストパフォーマンス3.5
- 元在校生(通学期間:2008年8月~2010年8月)2014/11/01
- 私はチャイルドケア・コースをとっていたので、そのコースについて放したいと思います。この学校の学費は他のチャイルドケアを扱っている学校の学費と比べるとやや安いほうだと思います。ただ、アサイメントやプレゼンテーションの準備のために自費で購入しなければならないものがたくさんありました。例えば、フェルト生地を使った子供向けの遊び道具を作る際、そういうクラフト類を扱っているお店で様々な色のフェルトを大量に買い、コルクボードにフェルト生地を貼らなくてはならなかったので指定された大きさのかなり大きなコルクボードもいくつかお店を探し回って購入しなければなりませんでした。音楽の授業のプレゼンテーションでは確か7つくらいの種類の楽器(又は、何か音が鳴ったり、音楽の経験が出来るもの)を自分で作るか、購入するなどして、1つの種類の楽器を最低3人分ずつくらい用意しなければならなかったので合計21かそれ以上の楽器を用意しなければなりませんでした。このときはパディーズ・マーケットへクラスメイトと行って同じものにかぶらないようにそれぞれ違うものを購入したのを覚えています。また、その楽器を入れる大きな箱も買わなければなりませんでした。また、プレゼンテーション用に作ったプリントをラミネートするように指示されることもあり、毎回お店へいってラミネートしてもらうのにも結構お金がかかりました。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 恋愛3.0
- 元在校生(通学期間:2008年8月~2010年8月)2014/11/01
- この学校でチャイルドケアのコースをとっている生徒は約95%女性です。教師も女性しか見かけたことがありません。一度にネパール人の若い男の子が3人クラスに入ってきたことがありましたが、一週間か二週間で興味を無くしたのか、授業についていけなかったのか、すぐに来なくなりました。サーティフィケート3をとっていたときに一人こちらもネパール人の男性がいましたが、あまり授業を熱心にとっている印象はなかったです。そういう状態なので校内で恋愛しているというのは全く聞いたことがありません。チャイルドケア以外のコースをとっている人は男女とも多くいるようなので恋愛のチャンスもあるかもしれません。チャイルドケアをとっている生徒は実習先のチャイルドケアセンターでもほとんど出会いのチャンスはないと思います。センターで男性の先生に会うこともめったになかったし、知り合いになる男性といったら子供たちのお父さんたちくらいです。なので、学校外のイベントやアルバイト先、またはシェアメイトや前に通っていた学校の友達の紹介などで出会うパターンがほとんどだと思います。私の場合は、日本語と英語のランゲージ・エクスチェンジが行われていたパブで今の彼と知り合いました。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 治安、安全3.5
- 元在校生(通学期間:2008年8月~2010年8月)2014/11/01
- この学校周辺の治安は東京と比べたらよくないかもしれませんが、ひどく悪いということもありません。学校に通っていて何かひどく危険な目にあったということはありません。ただ、ホームレスに遭遇することは度々ありました。お金をせびられることもありますが、少しの小銭を渡すだけで満足される場合がほとんどです。オーストラリア人の友人で、タウンホール駅の近くでアボリジニーのホームレスにお金をせびられ、無視しようとしたら顔を思い切りなぐられ、メガネを壊されたという人もいるので、小銭がない場合は無視するよりは"Sorry, I don't have any."などと明るく言って通り過ぎたほうがいいのかもしれません。それから、韓国人の元クラスメイトに聞いた話では、私がシドニーに来る少し前に起こった事件ですが、ワールドスクエア周辺でアジア人をターゲットに何人かナイフで刺されたということがあったようです。そのクラスメイトの友人も刺されたうえに、身に着けていた腕時計と財布を盗まれたようです。シドニー中心街では韓国人、中国人、日本人などのアジア人がとても多く住んでいます。オーストラリア人よりよっぽど多く見かけます。残念なのは、人種差別を感じることが頻繁にあるということです。アジア人が嫌いな人も中にはいるので、特に夜遅い時間に中心街で出歩くときは注意が必要です。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 総合コメント2.0
- 元在校生(通学期間:2008年8月~2010年8月)2014/11/01
- この学校に入って良かったことは、色々な国の人に出会えたことです。本当にインターナショナルで、オーストラリア人のクラスメートはいませんでしたが、アジアの国々や、ヨーロッパ、南アフリカから来ている人たちと仲良くなることができました。香港人の元クラスメートとは卒業した今でも親友で、今は韓国人と結婚してソウルに住んでいますが、今年の夏日本に帰省した際に韓国にも寄って再会することができました。英語を母国語とするクラスメートは私のクラスには残念ながら一人しかいなかったので、ネイティブスピーカーと英語でたくさん話したい人には、この学校は向いていないと思います。 担任の先生には当たりはずれがあって、よい先生のときは本当に親身になって生徒のことを考えてくれたり、相談にのってくれたりしてくれましたが、悪い先生のときはクラスのことを全く気にしてくれず、授業も課題だけ出してほったらかしという状況もありました。その先生のときはトラブルも多かったです。 学校自体も生徒たち一人ひとりの状況をきちんと把握できていない印象がありました。トラブルがあったときの対応も迅速に行ってくれず、困惑したことが何度かあります。学校のシステムの向上が必要だと思います。 もし、今私の友達がこの学校に通いたいと思っているなら私はあまりお勧めしないと思います。
この口コミは参考になりましたか? URL
- スタッフの対応1.0
- 元在校生(通学期間:2008年8月~2010年8月)2014/11/01
- この学校のスタッフの対応はあきれるほどひどいことが多いです。学校側のミスで提出したはずの課題がマーキングされていなかったり、ひどい場合は講師がなくしてしまったりすることもありました。苦情の際、受付で担当のスタッフを呼んでもらいますが、長い間待たされたり、話をするのに予約をいれなければならなかったり、問題を解決するのにひどく長い時間かかる場合があります。私のクラスメイトもたくさんの人が何度かトラブルになっています。親身になって話を聞いてくれる担任の先生もいましたが、結局は自分で担当のスタッフか、チャイルドケアのトップの先生と話をしなければなりませんでした。一番ひどかった学校側のミスは私の卒業日を間違えて計算していたようで、会員証が卒業前に期限切れになってしまったことです。他の生徒は卒業から1~2ヶ月余裕があって期限が延長されていて学生ビザもそれに合わせて期日が決まっています。私は最後の先生とトラブルがあったので、最後の最後までちゃんと卒業できるか不安でした。私は全部課題を提出していたし、プレゼンテーションもすべてこなし、出席率もほぼ100%だったので、こちらには何のミスもなかったはずなのですが、先生のマーキングミスがあったようで何度か休みの日にもスタッフと話をしにいかなければなりませんでした。こういう厄介なトラブルがあるときは、自分の主張を強くしなければなりません。
この口コミは参考になりましたか? URL
- 課外活動4.0
- 元在校生(通学期間:2008年8月~2010年8月)2014/11/01
- 私はこの学校でチャイルドケア・コースのサーティフィケート3、ディプロマ、アドバンスド・ディプロマを取っていましたが、課外活動は二ヶ月に一回くらいありました。ライカートにあるチャイルドケアセンターを訪れてイタリア語と英語のバイリンガルの子供たちをどうやって育んでいるかを視察させてもらったり、グリーブにある図書館へ行って子供用のコーナーを見せてもらったり、近くの公園まで歩いていって落ち葉や小枝などを広い、チャイルドケアセンターでそれをどのように使えるか考えたり、州立の美術館を訪れて子供たちを連れてきたことを想定してどんなことを教えることが出来るかとか、どんなことに注意するべきかなどを考えたり、あとはあまりチャイルドケアとは関係なく担任の先生とカフェへ行ってお茶したり、時にはパブにいって飲んだりということもありました。課外活動は学校集合でそこから出かける場合には問題ないのですが、時々学校から遠い場所で自分たちでバスや電車でその場に行かなければならないこともあり、そういうときは待ち合わせに必ず遅れてくる生徒や道に迷うクラスメイトもいて大変でした。特に知らない場所にバスで行くときは降りる場所がわかりにくいので困ることがありました。事前に地図などを用意しておくと良いです。
この口コミは参考になりましたか? URL