2011年の4月からPacific Gateway International College (PGIC)という語学学校に通い始め、その学校が10月頃から経営陣が変わり名前がEmbassy CES Victoria になりました。
PGICの良い所 (英語オンリーゾーンや宿題など)は残し、新しい経営陣のEmbassy の方針である、スマートボードという電子黒板を使っての授業が始まりました。電子黒板は使いこなせば良いツールなんでしょうが、今までいた先生達は戸惑っており、電子黒板のせいで授業が進まないというのが残念でした。
さらに、その当時は生徒が毎週月曜日に入学する事になったので、毎週新しいクラスメートが増えるという事もありましたし、月曜日に先週分のやり残しを持ち越せないという事で、無理やり授業を金曜に終わらせるという事態にもなってました。
この授業方針はレギュラークラス(毎週月曜日に新しい授業開始)で採用されてたので、私はビジネス&TOEICクラスをとることに決めました。このコースは1ヶ月クール(3ヶ月コース)なので、毎週新しい人が入ってくる事はないし、1番難しいクラスだったのでアクティビティに参加する時間がないほど英語に集中した3ヶ月でした。ビジネスの交渉術やビジネス英語、丁寧な言葉遣い、時事問題のプレゼンテーションなどをしました。1番大変だったのは毎週月曜日のテストで、TOEIC用の文法と授業で習った範囲を(1時間半だったと思うのですが…)、10ページ(裏表あり)ほど、あと口頭で前置詞のテストが毎日授業後にあったことでしょうか。