口コミ・評判2件
新規投稿- カリキュラム、教材5.0
- 元在校生(通学期間:2007年1月~2010年7月)2016/01/21
- わたしは末日聖徒イエス・キリスト教会の会員で、この大学がその教会によって運営されているためにこの大学へ進学しました。大学への入学条件等は大学のページに掲載されていますが、その条件を満たしている人のほとんどが入学許可を得られます。ユタ州プロボ市にある本校と比べると、授業は多少簡単なように思えます。基本的には、卒業するために120単位を取得する必要があり、そのうち14単位は宗教過程の授業を取らなければなりません。取得する単位を決めるために、カタログやまたアドバイザーなどがおり、自分自身で卒業するまでの計画をすることもできますし、アドバイザーの助けをもらって計画することもできます。できる限り多くの学生を受け入れるために在学生は4年で卒業するように勧められています。アイダホ校の特徴は、他の大学と違い3学期制をとりいれており、基本的にはその内の一年に2学期間行くことになります。行く学期によって選べなくなる専攻や副専攻があります。詳しい情報は大学のホームページに載せられています。それでも、選べる学科の数は豊富にあります。希望を出せば一年中、3学期間学校に行くことができます。大学が3学期制にしたのは、そうすることで学生に約5ヶ月間の休暇が与えられ、その間にインターンシップなど職業経験を積んだり、または期間限定でバイトなどをしてお金を貯めることができるようにするためです。3学期制であるため、一学期は14週間、一単位は60分授業となっていて、他の大学よりも学期が短く、授業が少し長くなっています。
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- 講師5.0
- 元在校生(通学期間:2007年1月~2010年7月)2016/01/21
- BYUアイダホ校へは4学期(2年)通いました。ユタにある本校へ編入予定でしたので、できる限り単位が両方の大学で受け入れられる授業を撮りました。アイダホ校の教授たちは研究をする義務はなく、教壇に立ち、講義をすることが中心なため、それぞれの教授は毎学期、4つから5つのクラスを教えています。研究に焦点を当てていないため、教授と学生の距離が大きな学校に比べて近く、質問をしやすいのはアイダホ校に行く利点です。また、クラスのサイズも小さく、一番大きいクラスでも150人くらいで、ほとんどのクラスは30人以下になるかと思います。教授が短に感じられるので、生徒たちがより質問をしやすく、勉学に励みやすい環境になっています。それぞれの教授たちは一週間に3時間ほど生徒たちが訪れていい時間を持ち、それ以外の時間にもメールでアポを取ることもできますし、メールで質問をしても返事をもらえます。教授を直接補佐する生徒たちは採点のみしかしませんが、図書館にチュータリングセンターというのがあり、時間をとって一対一で家庭教師のように勉強を手伝ってもらえるシステムがあります。このシステムを有効に使うことが成功の鍵の一つを握ります。どの教授でもほとんどの場合、クラスがあるたびに宿題があります。宿題、テスト、授業態度によって成績が与えられます。個人個人の教授の良し悪しを知りたい場合は、ratemyprofessor.comという口コミサイトで調べると、過去にその教授から教わった生徒たちの感想を読むことがでし、どのような教授なのか、大体理解することができます。
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