UCI Extension

基本アジア人かアラビックしかいませんでした。 アジア人もほぼ日本人か中国人。ちょこちょこ韓国人の方もいました。 ネイティブの友達を作るのって実際かなり難しいものなのかもしれないです。 自分の趣味からつなげて、現地の方と仲良くなっていったりなど、本当に自分次第だと思います。

海外の大学で留学できた経験は非常に良かったです。広いキャンパスは憧れそのままですし現地学生とも知り合いになれ、英語力も伸びました。 学校近くの寮に住むこともでき、ジムやスーパーも近く、何一つ不便はありませんでした。

現場で働いている会社の社長から、PhDの先生まで。アカデミックな授業から現場からの生の声までバラエティに飛んだ専門家から学べてオススメ。授業料が1年の間でも少しずつ上がっていったのが、学生としてはとても気になったが、それをのぞけばサポートもしっかりしていて学べる環境はばっちりです。

カリキュラムは、8amからの午前と12pmからの午後の授業にわかれていて、初めてのクオーターはほぼ自動的に午後にされます。2回目のクオーターからは午前午後の選択が可能です。授業は1.グラマー、ライティング 2.リーディング、ボキャブラリー 3リスニング、スピーキングの3つにわかれています。一つの授業で50分×2 その合間に10分休憩をはさみますがほぼ2時間ぶっ通しです。ですがかなりアカデミックな英語が身につきます。普通の語学学校ではリスニングスピーキングを重視するところが多いですが、UCI Extensionでは現地の大学を目指す生徒さんも多いのでライティング、リーディングといった大学で使える英語も教えてくれます。日本人が多い点と、教科書が高い点が唯一不満でしたが、大学のコミュニティーにも入れますし、現地の大学生活と触れ合える機会はたくさんあります。実際に、私は大学のダンスサークルに入っていました。教科書も、元々いたかたに譲ってもらえたり、安く売ります！という掲示板もありました。この学校に入ってかなり満足です！！