UCLA・エクステンション

寮での生活について 　私は寮で生活しました。三人部屋でした。日本人わたし含め二人と台湾人の女の子でした。ほんとに寮は大きくてきれいなマンションのようでした。各階に色んな国の人がすんでいて面白いです。だいたい三人部屋ですが、ちがう寮では部屋の広さも全く違って二人部屋のところもありました。また三人部屋でもなかなか次が入ってこないために正味実際は一人で使っていた人もいました。 　アメリカ人と同部屋の子もいました。二段ベッドと机、服をしまえる棚があるだけでほんとに狭かったです。最初と最後しかスーツケースを開けないでいいように着いたら生活できるよう、すべて出してスーツケースは脇に閉まっていました。広げるスペースもほんとにすこしなので! 　各部屋のほかには各階に談話室がありました。２つのマンションのようなビルをつないでいるタイプだったので、間の通路？廊下に？談話室があってそこで友人と集まってしゃべったり宿題を一緒にしました。そこで、Skypeをしている人もけっこうな割合で多くて、パソコンに向かって笑ったりしゃべってる不思議な光景を目にします(笑)！ 　外国人の人たちが集まるとホームパーティー的な雰囲気がすきみたいで、マフィンやお菓子を持ち寄って談話室でパーティーもどきをしたこともあります。知らない外国人が部屋にノックしてきてパーティー誘ってくれました～またエレベータなどの付近にポスターはってあるときもありました。 　積極的に参加してみてください～

ペア活動について 　国際交流のためにペア活動があります。英語力を伸ばすために学校側がペアを見つけてくれるシステムです。エクステンションのペア活動に応募しておけば、スタッフが履歴書のように登録した自分の趣味などを、考慮して似合ったペアを見つけてくれます。私はなかなかペアが見つからなかったのですが、ソウルからきたアメリカ在住のひととペアになりました。最初はメールのやりとりをして、数日後に学校で出会いました。学校からとくにいつ会わないといけない、などと決められているわけではありません。ペアを見つけてくれたらそれ以降は本人たちの意向に任せてくれているので、気に入らなかったら会わなくても大丈夫です。また希望をスタッフに伝えておけば見あったひとを探してくれますがなかなかペアがすでに決まっている外国人が多いのですんなりと決まるわけではありません。 でも、友人はすぐ現地のアメリカ人の女の子がペアになり、ほぼ毎週学校内のカフェで待ち合わせをして会話するとゆう約束をしていました。そこに、参加させてもらってわたしも交流させてもらってました。現地の人と仲良くなれる機会なので、なかなか普段普通に生活してても、通りすぎちゃうだけの人たちと友達になれるので、現地についてから登録だけでもしてるといいとおもいます。

まず、寮にある受付カウンターのスタッフは学生アルバイトかな？と思うこともありました。入寮の日で行列を作って混雑をしていても、ペチャクチャとしゃべってなかなか用事を進めてくれませんでした。強気で言ってください。寒いときは、ブランケットを受付で貸してくれるそうです。早めに頼まないと多くのひとが借りて売り切れてしまうので寒かったら感じたときに受付で借りてください。ロスの気温は朝とお昼の気温差が大きいです。朝晩は夏でもパーカーが必要なほど冷えていますがお昼は痛いほどの紫外線もあるくらい、暑いです。なので夜寝る頃にはひえていて、うすいブランケット一枚しかないのできっと寒いと感じるはずです。私は生協で売っているUCLA ロゴ入りのパーカーをきて寝ていました。毛布がわりになります。 エクステンションのスタッフについてですが、エクスカーションを連れていったりしてくれるスタッフです。気さくな方々でなんでも話してくれます。メロディさんとゆう女性の方はほんとにかわいらしいアメリカンなおばちゃんスタッフです。ビバリーヒルズの散策のときについてきてくれ、一緒に写真をとったりお話してもらいました。 スタッフさんの年令も様々で友達になれそうな年令のちかい人や親くらいの人もいるので使い分けて相談するといいでしょう！

(エクスカーションについて) UCLAの留学で優れているところは勉強だけではありません。遊びにも力を入れてくれているところが嬉しいです！私は留学にいくまでに先輩の情報でエクスカーションについて知っていたので、現地ですぐにエクスカーションのスケジュールカレンダーを入手しました。一ヶ月分のスケジュールが決まっていてそれを入手して、参加したいものがあれば受付で申し込みをします。 具体的には、ハリウッド散策、ディズニーランド、ユニバーサル、サンフランシスコ旅行、ラスベガス旅行、サンタモニカビーチ、などなど豊富です。私は着いた週末にまずロスのメインを巡ってくれるツアーに参加しました。それは半日でショッピングセンターやハリウッドなどかの有名なスポットを効率よく回ってくれるので良かったところはまた二回目に訪れたらいいなとおもい、ざっとまずロスを、知るために参加しました。 その他、ディズニーやユニバーサルは自分達でいくと電車やバスで乗り継ぎ等もありますが、エクスカーションに参加すると入場券と、いくまでの交通の便利さがついてくるのでお得だと思い利用しました。 一番良かったのは、サンフランシスコの旅行です。旅費は三万円ほどかかりますが、ほんとに旅費以上の価値のあるツアーになります。バスで7-8時間かけて行きますが、有名な観光地はすべてバスで回ってくれ自由時間もあり一番の思い出です。 エクスカーションのカレンダーはぜひ入手して、週末は勉強を忘れて遊んでほしいです！

(留学準備について) 　私は大学入学後、留学が一番の夢であり目標でした。漠然とアメリカに大学二年生か三年生の頃に行きたいと思っていました。生協においてある夏休みや、春休みの留学プランをよく手にして親に相談しました。たった２ヶ月以内でも60万前後でけっこうな費用に驚きました。お金がかかるからこそ、比較をしっかりとし、親の理解と自分の納得のいく形でいきたいと思っていました。EFなどの説明会にさんかしたり、留学ジャーナルにも足を運び個別で面談をしてもらい、夢を近づけるために具現化させることから行動を始めました。 また、ホームステイにするか学校の寮で生活できる留学を探すか？なども検討しました。メリットデメリットがあるので調べた上でどちらが自分に向いているか考えるといいです。友人は最初三ヶ月ホームステイを経験し、そのあとは現地で知り合った留学生と一緒にシェアハウスをしていました。そうゆう子も以外と多かったです。最初だけ住まいを決めていき、あとは現地で決めるとゆうパターンです。 大学の先輩で留学を、経験したひとがたくさんいるので、説明会や国際交流センターで話を聞くこともたくさんしました。VISAなどにも不安があったので留学説明会で領事館のひとが大学に来て説明をしてくれるときは積極的に参加しました。 とにかく、夢に近づくためには出来ることから行動を起こすことです！

私は初めて留学したのがUCLA エクステンションでした。数あるなかから選んだ理由は、大学の隣接なのでしっかりとした、カリキュラムがあること、治安がいいこと、学校の寮で生活できること、学校からの交換留学でいけること、などからここを、選びました！ 　留学先での、治安の良さはとても大切です。以前検討していたサンフランシスコの学校の近くは治安が悪いと評判で銃声やレイプなと良からぬ口コミを見たことがきっかけで断念しました。そういった意味でも、過去の体験談をしっかりと読んでイメージをつけることは大切です。 　勉強だけでなく、あそびをするにも交通の便がよく、有名な観光地もたくさんあるのでメリハリよく生活できます。平日はめいいっぱい勉強し、土日はとにかく出掛けることです。引きこもっていてはもったいないです。一人でぶらぶらしていても、危ないまちではないので女子学生でも安心です。 　私はお金を出して留学の機会を与えて下さった両親や支えてくれたその他の家族、一緒に留学したメンバーにほんとに感謝しています。留学後も連絡をとりあえる仲になれた友達をつくれたことも財産だと、感じます。かけがえのない経験をぜひUCLA エクステンションでしてきてほしいです。おすすめど100％です。

教科書はとても分厚かった印象です！当然のごとくすべてオールイングリッシュで書かれた教科書でした。ライティング、文法、発音の、教科書など科目毎にありました。教科書を用いず、講師が毎回プリントアウトしてくる先生もありました。 　また、ここだけの話、学校ど真ん中にあるショップの二回でリサイクル品を販売しています。いつもではないですが、教科書をかう時期にはリサイクル品を販売しています。それは、もう使わなくなった教科書を提供してくれた学生のおかげで、中古品ですが低価格で買えます。BOOK・OFFのような感じです。この場所以外にも学校から南に下っていくとバーガーキングとかがあるおお通りがあるのですが、その向かいの通りに小さな書店があり、そこでも同じよに中古品を販売しています。また、逆に売ることもできます。日本に帰国するときに重たい教科書を何冊ももってかえるのは難儀なので、今後見そうにないものは、たとえ低価格でも売って帰るのも１つだと思います。そうゆう生徒もたくさんいました。とくに夏限定で学びにきている生徒はなかなか教科書すべてを学びきることができないので、今後使わないと割りきって売って帰るひともおおかったです。 現地でしっかり勉強して、身につけて帰るのが一番ですよね！

UCLAエクステンションはとても、有名な留学先なので、やはり日本人の比率が高いのは否めないです。しかし、それも時にはいいです。私のクラスは70％が日本人で、中国人、サウジアラビア人、イタリア人、韓国人、インド人でした。日本人はいろんな地方から参加者がいるので、早稲田大学や関学など自分とは普段交流できない友達を作ることができ、就職活動の、時に相談できるいい友達になります。是非日本人とも交流を、深めて後になっても連絡をとりあえる仲になることをおすすめします。 　ヨーロピアンもまぁまぁたくさん勉強しにきています。選択の授業ではたくさん知り合いになれました。ヨーロピアンの人はアジアンよりも、たくさん積極的に挙手して発言さるので刺激的です。授業の雰囲気も活発になります。授業で知り合えた外国人と授業の後、スタバにいったり一緒にショッピングに行きました。そうすることで、その友達の友達を紹介してもらえたり、私はイタリア人と友達でその仲間とも知り合えました！ 　パット見た感じはやはり日本人、中国人、韓国人が多いです。アメリカの現地の人は夏休み期間は実家に帰っているのでほぼいません。部活でチアリーディングやサッカーをしてたりで見れますがその現地の子と関わることはなかったです。

学校のあるエリアは学生の街なので治安もよかったです。学校付近には、日本食のレストランもいくつかあり、バーガーキングやピザのお店、アイスクリームのお店などたくさんの飲食店があります。また生協内にも、お寿司屋さんやサブウェイなどもあり、テイクアウトの、サラダのお店もあったので、食べ物に困ることはないです。 また、学校のすぐ近くに2つのスーパーマーケットもありました。一つはバーガーキングの近くにあるところでけっこう大きめのスーパーマーケットです。お菓子やケーキ、果物などアメリカンサイズなものがたくさん並んでいるので買わなくてもぶらぶらするだけでも楽しいです。また、夏はアメリカのスイカやオレンジがほんとにみずみずしくて美味しかったのでよく、買ったのを覚えています。スーパーの外には、椅子と机があってそこで軽食を食べているひともいます。エクステンションの真下にもご飯やがあるので、たまにはランチパックを持っていかずに外でランチをするのも楽しみの１つでした。 　飲食以外には、服屋さんや下着のお店、おもちゃ、雑貨、本屋、映画館もあります。映画は学生カードの提示で当時６ドルとゆう安さだったので英語の勉強になんども行きました。また、UCLA グッズを売ってる雑貨のお店もあるのでお土産にもなりますよ～！

留学で、現地に着いた次の日にクラス分けのテストがありました。ペーパーテストのみで、文法、読解、ライティングでした。クラス分けが発表され、各クラス20人程度で毎日勉強しました。専攻の必須クラスのような形で、先生もクラス担任制でした。わたしは男性のリチャード先生がメインでした。 リチャード先生はとっても愉快な方で、アメリカンとゆうかんじそのままのイメージでユーモアたっぷり楽しい授業を毎日繰り広げてくれました。授業は、日本の授業中とはことなり、どんどん、積極的に挙手してしゃべるかんじでした。なかなか発言しにくい人にもあててくれるので、発言できました。話す機会をたくさん作るためにたくさん授業中はグループワークがあり話すことをメインにしてくれました。 　宿題は毎日のように出され、夏休みだけの短い期間のコースでも、中間期末試験がありました。学校は毎日午後３時くらいまでで終わります。そのあと、寮にかえって宿題をする毎日でした。クラスメイトとペアになって課題をすることもありました。 上記の専攻クラス以外に、午後は選択の授業がありました。スラングや映画、会話などいろんな授業があり、普段のメンバーとは別の人と知り合うこともでき、また先生もぜんぜん違うので、楽しかったです。