口コミ・評判4件
新規投稿- 遊び3.0
- 元在校生(通学期間:2005年8月~2005年8月)2014/11/22
- 授業の後は、毎日のようにクラスメイトやルームメイトたちとショッピングや観光にでかけました。学校から最寄りの駅までのシャトルバスが出ているのでそれに乗り、近くのスーパーに行ったり(徒歩圏内には確か買い物できるような場所はなかったような記憶があります。歩いて移動するには周りにあまり何もなく田舎です。)、駅まで行ってそこから電車でシティに行ったりしました。(夕飯は外食することが多かったので、スーパーで買うものもあまりありませんでしたが…)観光は、フェンウェイパークでレッドソックス戦を見たり、MITを見に行ったり、州立図書館に行ったり、チャールズリバー沿いを歩いたりと行くところはたくさんあったと思います。電車に乗るのにトークンを買う必要があり、戸惑った覚えがあります。今はもうシステムが変わっているかも知れません。学校のレクリエーションチームが企画したシックスフラッグに行くイベントなどもありましたが、私は値段が高かったのか(?)行きませんでした。その代わり、友人たちとNYにバスで行ってきました。ボストンからは割と近く、ホステルに泊まり数日間観光して回りました。真夜中近くでもネオンで明るいワールドスクエアを歩いたり、本場のHard Rock Cafeで食事をしたりとたくさん思い出ができました。
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- 食堂3.5
- 元在校生(通学期間:2005年8月~2005年8月)2014/11/20
- 私は学生寮に滞在していた為、朝ご飯と昼ご飯は校内にあるブッフェ式のカフェテリアで食べていました。朝ご飯は、フルーツ、シリアル、ヨーグルト、ジュースとよくあるアメリカ式のメニューだったと思います。昼ご飯は午前の授業が終わって午後の授業が始まるまでの間にカフェテリアに食べに行きました。メニューがぐっと増えて、サラダやピザ、ハンバーガー、パスタと西洋のものなら何でもあったと思います。詳しくは思い出せませんが、寿司や中華料理などはなかったような気がします。デザートも充実していて、よくアイスクリームを食べたり、友人とでっかいワッフルをシェアしたりしました。先生たちもここで食べてることが多いので、授業の時間外に世間話をしながらランチを一緒にできたりしました。ボストンはクラムチャウダーが有名ですので、食堂でよく食べた記憶があります。ブッフェですので毎日ここで食べられるだけ食べていたら、滞在中の1ヶ月のみですごく体重が増えました。毎日フレンチフライ、オレンジジュース、揚げ物と食べたのがいけなかったのだと思います。海外に来ると皆さん経験すると思いますが、和食を食べなくなると太ります。また、課題に追われて夜中にPCルームで勉強中にお腹が空いて、自動販売機で買って食べていたスナック菓子も要因になったと思います。夕方になるとカフェは締まり、スーパーに行けるシャトルバスも走らないため、食糧がなくなるとひもじい思いをすることになります。
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- 学生寮3.0
- 元在校生(通学期間:2005年8月~2005年8月)2014/11/20
- 夏休みの間だった為、通常のカレッジ生徒が寮を空け、留学生に貸し出しされていました。もう昔のことなので覚えてないのですが、確かローカル学生とルームメイトになれることを期待してルームシェアの寮を申し込んだ覚えがあります(オウンルームがあったかどうか覚えていません)。ですが実際は上記のように学期間中のホリデーだったのでローカル学生はほとんどいませんでした。私はトルコからの留学生と同部屋になりました。学校で友人になった日本人の女の子は台湾の子と同部屋でした。ルームシェアは初めての体験でしたが、ルームメイトと時間のペースが合わないと大変でした。例えば私は夜遅くまで毎日授業の課題をやっていましたが、ルームメイトは夜は早く寝たいタイプで消灯の時間が合わずに雰囲気が悪くなったりしたこともありました。また、遊びの趣味も合わず、彼女が夜遅くパブで酔いつぶれてしまったときは、知らない男性が部屋まで彼女を介抱してベッドに添い寝してたりなど、同部屋で既に床についていた私は内心どうしようとおろおろするような状況もありました。語学研修で滞在中の1ヶ月で、ホリデーから帰ってくるローカル生徒に寮の部屋を開け渡すため、寮内で引越しを言い渡され、留学生からは文句の嵐でした。まぁ、留学生の身ですので仕方ないと諦めるしかありませんでした。
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- 国際色、日本人比率2.0
- 元在校生(通学期間:2005年8月~2005年8月)2014/11/20
- 日本で通っていた大学の生協に置いてあった語学研修のパンフレットから一番日本人率が少なかった学校を選びました。ですが、NCNとの提携がある学校だったらしく、行ってみたら日本人だらけでした。私は最初のプレイスメントテストで上位クラスに配置されたので、英語がある程度できる日本人の人たちと同じクラスになりましたが、NCNの生徒たちはいつも日本人で固まり日本語を話し、キャンパス内でも食堂内でも寮でも日本語を聞く事は毎日でした。また他の日本の大学との姉妹校なのか交換留学生が毎年この語学学校に多く留学してくる為、その生徒たちから習ったおかしな日本語を話す先生も結構いました。 他国の生徒は、南米系(コスタリカ、ベネズエラ)とヨーロッパ系(ドイツ、スペイン、トルコ等)が多かったです。語学留学の目的は個人で違うと思いますが、だいたいの生徒は観光(+遊び)メインで来てるんだなという印象を受けました。私はインテンシブコースで午後も授業があるコースでしたが、ほとんどの生徒は午後の授業は取らず、シティにショッピングに行ったり、パブにでかけたりとしていました。年齢層は低く、ティーネイジャー〜20代前半の生徒がほとんどでした。
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