ブリティッシュコロンビア大学附属語学学校

講師がすぐれていると思います。アカデミック英語を身に着けたい人には、おすすめです。EAPの中級以上のコースは、大学院卒のベテランの講師がほとんどです。できる限り、英語力をつけて、上のクラスに入った方がよいと思います。

①　授業は基本グループディスカッションなので、クラスでは日本人学生が多すぎて、バラツキも大きく、真剣に勉強したい人（特に社会人）には向いていません。むしろ絶対後悔します。 ②　＄２００ドルを払って、学校経由で紹介してくれたホームステイ先、部屋が臭くて設備もボロボロ、最初はなんでこれってパニックになっていました。作ってくれる料理も冷凍食品が多く、なるべくコストを抑えるホストでした。朝ごはんも、超安いパンを渡されました。外で食べるのは、一番気楽でした。 ③　同じレベルでも、先生たちの中にはバラツキが大きいです。Listening＆Speakingクラスでは準備もせずにその場で書いた簡単のセンテンスを読みなさいといって、すごくガッカリしました。時間を無駄にされていたと痛感しました。

私は大学のプログラムで、ブリティッシュコロンビア大学のなかの付属語学学校、ELIに留学しました。時期も時期だったし、大学のプログラムだったので、クラスのほとんど全員が日本人だったのは残念でしたが、初めての留学にしては安心できる環境で、楽しめました。

学費。私は直接大学に申込、学費を支払いましたが、他の日本人学生の方々は留学エージェントを介して、とんでもない金額を支払って来たようで、私は信じられなかったし、彼らは当然、その高額な支払に入学後に気がついて、驚愕、落胆してましたよ。私のVancouver滞在中に遊びにきた友人はカナダが気に入り、語学留学を決意。もちろん、私が大学へ直接申込しました。

Vancouver市内での移動はバス、電車、シーバスなどがあり、交通網が整っていて非常に便利。 街自体が京都の中心街のように碁盤の目のような形になっていて各道に名前がついていて、バスの交通網が特に発達している。例えば、一つの場所を特定する際、「縦はVine st.　横は99」となる。バスが「Vine st.」という行き先になっていればずっと続くVine st.の道を走行するバスということ。「99」となっていれば99の道を走行するバスであるということ。 また、バンクーバーでは2016年1月1日から始まった全共通プリペイドカード、Compassカードを利用することお勧めする。このカードがあればバンクーバーでの移動は、バスから電車、シーバスまで、ワンタッチで乗り降りできる。

1年のカナダ留学ですが、私は本来この学校に1年滞在する予定でした。しかし、多々不満もあり、1セメスターの8週間約二か月で終え違う学校に移りました。 この学校の良いところは語学学校とは違いクラス分けのテストを1日かけて徹底的に行います。そしてリーディング、ライティング、スピーキングの3つのクラスをどのレベルか自分の適したクラスに参加することができます。通常語学学校では、クラスは一つしかなく、日本人はリーディングやライティングは優れているにも関わらずスピーキングが苦手なためクラスのレベルが偏るといった問題がありますがここはそういった問題がありません。また、3つのクラスがあるのでそれぞれ何が自分が苦手なのかなど自分のレベルと見つめ直すことができます。 しかし、ここはやはり大学の付属なため、ここを卒業して大学を目指している人が多いです。7割中国人で、みなさん英語のレベルが高く大学にいくために必死に勉強しているため中国語がかなり飛び交っていて中国にいるような気持ちにもなりました。 また、放課後みなさん図書館や自習に出かけたりしてしまい、放課後友達とどこかへ遊びに行く光景もあまり見ませんでした。勉強には適している環境かもしれませんが、せっかくの留学楽しく過ごしたい私には少し合わなかったかな。と感じました

６レベルをパスすると、大学入試の英語試験が免除されます。UBCは、日本の東大レベルの優秀な大学です。そのため、会話よりは、かなりアカデミックな内容になりますが、その分、しっかりとした授業が受けられます。おすすめです！