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  • Suzu
    Japan
    1人が「参考になった」と評価
    Homestay3.0
    Former student(2014/5~2014/12)Jan 9, 2016
    INTERLINKに在籍している間、私はホームステイをしていました。INTERLINKからadmission letterをもらったときに紹介されていた、留学生とホストファミリーのマッチングのサービスに登録し、ホストファミリーを探しました。 4週間、食事込みで900ドルでした。私は留学前、東京暮らしをしていたので、そこでの支出を考えると、家賃、光熱費、食事、全て込みでの900ドルは許容範囲かなと思い、決めました。(今思うと、Greensboroの物価で900ドルかけるのは高すぎるーー!と後悔ですが。。。) 私のホストファミリーは26歳の男女で、私が一緒に住み始めて三ヶ月目の時に結婚したので、厳密にいうと最初はファミリーではなかったです。決めるときは少し抵抗がありましたが、とにかく決まらなかったら住む場所を確保できないので、最終的には「なんとかなる!」と思って決めました。 ホームステイを選んで良かったことはやはり英語の面です。アパートに住むと語学学校の授業が終わってからは英語を使わなくても一日は終わっていきます。ですが、ホストファミリーがいることで家に帰っても英語を学ぶことができます。 語学学校にいるのは自分と同じようにアメリカに来たての留学生だけです。そのため、語学学校で聞く英語はアクセントがキツかったり、正しい英語を使っていない場合も多いです。私は語学学校だけでは英語を学ぶのには十分ではないと思います。その点、学校とは違うコミュニティを持てるという意味で、ホームステイはとても良い学びの場になると思います。 私はホストファミリーと仲が悪い訳では全くありませんでしたが、後半は一緒にいることに疲れてきてしまって、自分の部屋にこもることが多くなってしまいました。一人の時間もエネルギーを溜めるのに重要だ、という人は英語の面で多少ハンデはありますが、アパートを選ぶのも懸命な選択だと思います。ただでさえ、気を張って疲れる留学生活ですので、自分がリラックスできる場を整えるの重要だと思います。

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  • Suzu
    Japan
    2人が「参考になった」と評価
    Curriculum4.0
    Former student(2014/5~2014/12)Jan 9, 2016
    INTERLINKでは授業の他に課外活動も週に3時間課されます。この課外活動はどのレベルのクラスに所属しているかで内容は異なりますが、「英語で誰かと交流すること」が基本です。 ひとつ前の投稿でINTERLINKの授業にはコミュニケーションスキルとリーディング・ライティングがあることに触れました。コミュニケーションスキルのレベルがbeginner, 1, 2, 3, 4, 5の6段階のうち、beginnerから3まではアメリカ人の友人との会話や映画を観に行くことなどもこの課外活動に含まれます。レベルが4以上になると、UNCGの講義を聞きに行くなど、もう少しacademicな内容を求められます。 この課外活動を週3時間達成するのは、なかなか難しかったです。最初はお友だちもあまりいませんし、誰とどう過ごせばわからないうちに一週間が終わり、達成できていない、、、なんてこともありました。 私がおすすめするのはconversation partnerを持つことです。INTERLINKのオフィスでconversation partnerが欲しいという旨を伝えると簡単に登録できて、アメリカ人で海外の文化や言語に興味のあるUNCGの学生とマッチングしてもらえます。私は在学中唯一の日本人で、日本語を勉強したい学生が私のところに4人も集まってくれました。そのおかげで毎日授業後に誰かと話す機会を必ず設けることができました。 日本に興味のあるアメリカ人を探すことはとっっっても大切だと思います。私のconversation parterたちはGreensboroでの私の親友になりました。遊びに行くときは声をかけてくれたし、アメリカの文化を積極的に教えようとしてくれました。お買い物ひとつとってもとても苦労する海外生活で、彼らが私の強い味方であったことは間違いないです。

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  • Suzu
    Japan
    1人が「参考になった」と評価
    Curriculum4.0
    Former student(2014/5~2014/12)Jan 4, 2016
    University of North Carolina at Greensboroのインターリンクには、コミュニケーションスキルとライティング・リーディングの2つのクラスがあります。レベルはそれぞれのクラスに6つあります。 募集要項にはある程度英語の勉強を積んだ人と書いてあったと思いますが、ビギナーレベルのクラスは超基本的な単語や文法を教えているので、それほど気負うことなくチャレンジして大丈夫だと思います。 レベルが上がると、コミュニケーションスキルのクラスではディベートや模擬裁判を、リーディング・ライティングのクラスではA4用紙で10ページ程度のリサーチペーパーを課されました。リサーチペーパーの書き方は授業内で教えてもらえますが、実際に書き進める作業はもちろん授業外ですので、その他の課題も含めてとても忙しかったのを覚えています。 コミュニケーションスキルのクラスのレベルが上がるとUNCGの授業に参加させてもらえるようになります。授業以外に毎日1-2時間程度、英語の講義等のリスニングをするよう求められるので、登録させてもらえる授業以外にも、自分から積極的に興味のある授業の教授に連絡を取って、参加させてもらえるようにしても良いと思います。 UNCGの附属の語学学校ですので、UNCGへの入学に興味のある人にはおすすめです。留学生の入学にはTOEFLが求められますが、INTERLINKの一番上のレベルを卒業するとTOEFLのrequirementは免除されます。個人的にはTOEFLを一人で勉強するよりも、リサーチペーパーを実際に書いたり大学の授業に参加したりしながら、アメリカの大学に慣れていく方が入学後にスムーズに大学生活を送れると思います。

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