口コミ・評判4件
新規投稿- 学生寮1.0
- 元在校生(通学期間:2015年6月~2015年7月)2016/01/06
- フランスには、アロカシオンという学生住宅補助システムがあります。これは語学学校の学生も含め、すべての学生に向けて実施されています。家賃にもよりますが、通常100ユーロから150ユーロくらい戻ってくるらしいです。 私は、日本にいるうちに、もしALFMEDの学生寮へ住むとその補助は適用になるのかどうかをALFMEDのマネージャーにメールで何度も確認し、マネージャーは適用となると言ったので学生寮に入ることを決意しました。しかし、いざフランスへ行き、その補助手続きをするための書類をもらいに学長と話すと、なんとALFMEDは、アロカシオンに適用にならないということが分かりました。学長にその理由を何度も聞きましが、明確な回答は得られませんでした。マネージャーに事前に確認したと学長に言っても、マネージャーが間違えたのね、と冷たく言われました。後に噂で言いましたが、学生寮は学長の住居の一部扱いで、税金申請をしていないようで、アロカシオンの申請ができないということを知りました。住居補助が出ないのなら、ほかのところに住んだほうが良かったかなと思います。明確な理由は得られませんでしたが、ALFMEDの学生寮はアロカシオンの申請は効きませんので、ご注意してください。海外でのトラブルはつきものですが、できることなら避けたいものなので、アドバイスさせていただきたいと思います。
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- 学校の雰囲気2.5
- 元在校生(通学期間:2015年6月~2015年7月)2016/01/06
- ALFMEDは小さい町ペルピニャンにある小さい学校で、唯一の私学語学学校になります。学校の生徒数は、時期にもよりますが、私が在校していたときは、学校全体で20人前後かなと思いました。クラスは初級、中級、上級の3つのクラスに分かれていました。生徒は1ヶ月など短期滞在の方が多く、週ごと月ごとに生徒の入れ替わりがはげしく、私のように全くの初級レベルの人はおらず、初級でもある程度日常フランス語がすらすら話せるレベルの生徒が集まっていました。滞在期間が短いため友達が出来ても、みんな母国にすぐ帰ってしまうといった感じで寂しかったです。 国籍はスペイン、オランダ、ノルウエーなど9割以上ヨーロッパから来る方で、アジア人は非常に少ないです。生徒の年齢は、10代から60代まで本当にさまざまです。学校は小さく、可愛らしい建物と庭もあります。カフェはありますがとても小さいです。場所はペルピニャン駅とシティセンターから近く、スーパーやケバブ屋などランチするところもたくさんあり、便利な場所にあります。クラスは午前中で終わり、午後は友達とカフェにいったり、週に一度は学校のスタッフがお城観光やビーチに連れていってくれたりイベントを開催してくれました。
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- 講師2.0
- 元在校生(通学期間:2015年6月~2015年7月)2016/01/05
- 私はALFMEDで6週間集中コースをとりました。私はフランス語を全く話せなかったため一番初級レベルのクラスにはいりました。クラスの雰囲気やレベルはその時期の講師と生徒の質によって大きくかわると思います。私は6週間のうち3人も講師が変わりました。一人目の講師は25歳でとても若くフレンドリーでとても優しく初心者の私でも質問をしやすいクラスで、私は好きでした。クラスメイトは、フランス語を6年勉強したことがあるスイス人、フランスに4年間住んでいるタイ人とフランス語レベルの高い生徒でしたが、いい刺激をもらえて良かったです。2人目の50歳の女性の講師は、初級クラスの生徒に対して、非常に話すのが早く、質問の時間もとってもらえない状況でした。もともと上級クラスを教えていた講師らしく私は本当に授業クラスについていけませんでした。1週間たったとこで私はその講師に授業についていけないのでゆっくり進めて欲しいといったところ、他の生徒はついていけていると拒否されました。本当に信じられませんが、数人ながら全ての生徒を受け入れようと考えない講師がいるのも事実です。三人目の講師は50歳くらいの女性ですが、とてもゆっくりわかりやすく話し優しかたったです。講師の質は本当にさまざまです。もし講師が自分にあわなかった場合、私のように1週間もまたずマネージャーに早く話し、講師を変えてもらったほうが自分のためになると思います。
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