口コミ・評判8件

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  • きつね
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    講師4.5
    元在校生(通学期間:2012年9月~2013年6月)2016/01/31
    ELSポートランド校の講師たちはフレンドリーな人が多いです。私が好きだった先生は、”みんなは家族から離れて暮らしているわけだけど、ここでは僕が君の家族になるから。勉強のことだけじゃなくていろいろ話そう”と常々言っている人で、英語に関する事だけではなくおすすめのカフェやポートランドでの過ごし方を教えてくれる人でした。授業もとても分かりやすく、生徒の士気の上げ方をよくわかっているなと思いました。また別の先生方も生徒との距離が近く、仲良くなると放課後一緒にご飯にいくという子たちも多かったようです。ELSは一か月ごとに入学してくる子と卒業していく子が入れ替わるので、生徒の入れ替わりは早かったですが講師たちが生徒を覚えるのも早く、なじみやすい環境だったと思います。授業外の時間でも質問があればどの人も快く応えてくれました。みんなELSの講師として長いためか、いろんな文化に対する理解があったり日本人なら日本人の間違いやすいところや、ためらいがちになってしまうところもうまくサポートしてくれるひとが多かったです。よく欧米の人はピースをしない、といいますがここの先生たちは慣れっこなので一緒に写真を撮ろうというとピースをしてくる人もたくさんいました。講師側もみなそれぞれプライベートでも交流があるようで、全体的にアットホームな環境だったと思います。

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  • きつね
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    設備5.0
    元在校生(通学期間:2012年5月~2012年9月)2016/01/31
    ELSはコンコーディア大学のキャンパスを借りて?いるので、設備は大学の物と同等の物を使えます。授業時間外に解放されているパソコンルームもありますし、印刷はそこで無料で出来たと思います。図書館はカフェが併設されているもので、決して広くはないのですが居心地がよくて好きでした。よく友達と放課後そのまま図書館に流れ込んで、本を読むわけでもなく、勉強をするわけでもなく、一階ロビーのソファーでくつろぎながらいろんなことを話していました。日本の図書館と違って、ロビーではみんなおしゃべりに興じているので問題ありません。カフェもあるので、飲み物を片手におしゃべりをしに来ている人も多いです。一般の方も利用するようで、たまに現地人のおじさまおばさまに話しかけられることもありました。ELSの存在は地元のひとには広く認知されいるらしく、どこからきたの?などと気さくに話しかけてくれる人が多かったです。勉強するには二階の窓際においてある勉強机を利用していました。そこではよく友達と宿題をしていました。図書館の横には地下へと続く入り口があり、そちらにはジムがあります。使用料はかからないのですが、入室するには生徒証が必要です。ランニングマシーン、ウェイトなどがそろっています。体育館もそちらにあります。たまに大人数でバスケをしたりバレーをしたりと楽しんでいました。私がいたころは夏休みだったのですが、たまに現地学生もきていたので、自然な流れで一緒にプレーしたり、またしようね!といって友達になったりしました。短期の留学先としては最適かもしれません。

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  • きつね
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    課外活動3.5
    元在校生(通学期間:2012年5月~2012年9月)2016/01/31
    ELSでは毎月、月初めに一か月の課外授業予定表を渡されます。課外授業といっても参加自由なので、行かない人ももちろんいます。平日はキャンパスで行われるレクリエーション(フリスビーやバスケットボールなど)がメインです。週末になると、日帰り旅行などになります。旅行先はシアトルやオレゴンコーストや近場です。シャトルバスがキャンパスからでるので、それに乗ってみんなで観光しにいきます。日帰り旅行は参加費がかかるのですが、10£ほどで現金払いです。自分たちで車を借りたり電車に乗っていくよりは大分安いので私も参加していました。シアトルの旅行ではスタッフがガイドをしてくれるので一日でもダウンタウンの観光スポットはざっと巡れましたし、自由行動の時間もあったので楽しかったです。ダウンタウン観光とは別にマリナーズの試合をみるアクティビティーもありました。こちらも大体15£程だったと思います。席は外野も外野、一番上の方の席でしたが雰囲気を楽しむには十分でしたし、なにより交通費とチケット代を考えると破格だったと思います。ポートランドからシアトルは車で二時間ほどです。その道中も友達としゃべったりしていたので、案外すぐつきました。オレゴンコーストもそこまで遠いわけでもなく、バスに乗っていたらあっという間でした。基本的にはスタッフが一人か二人は引率してくれるので、危ないこともないですし、自然と友達が増えるので楽しかったです。

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  • きつね
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    学生寮4.0
    元在校生(通学期間:2012年5月~2012年9月)2016/01/25
    最初の一か月だけ寮で暮らしました。本来は個室の予定だったのですが、頼んだエージェントが間違えたのかはたまた学校側が間違えたのか相部屋になってしまい、ルームメイトが来るまで緊張していたのですが、住み始めたら個室より良かったかもしれないと思いました。先に留学していた同い年の韓国人の女の子で、彼女は日本人のルームメイトを待ち望んでいたらしく(彼女曰く、韓国人と日本人は生活スタイルが似ているそうです)とても歓迎してくれて、初日に友達を紹介してくれたり、寮を回って色々案内してくれたりと助かりました。たまたまクラスも同じになったので最初はなんでもお世話になっていました。帰ってから課題を一緒にやったり図書館に一緒にでかけたり。そこまで広い部屋ではない場所に部屋の両端にベッド、それぞれの机、部屋の真ん中あたりに小さ目の冷蔵庫と電子レンジがありました。なんとなくその半分ずつがお互いの領域、という感じでした。前もってルールをきめたわけではありませんでしたが、彼女が何を使うにも半分あけておいてくれたのでありがたくその半分を使わせてもらっていました。靴だなも半分ずつ、冷蔵庫も一段ずつで使っていました。寝る時間もバラバラでしたが、いっしょにいる場合はそろそろ寝る?私寝るけど電気つけててもいいよ、というようにお互い確認していました。相手がいないときは電気を消して勝手に寝ていました。いっしょに暮らすには最高の相手だったと思います。ただわたしのはいい例ですが、友達はルームメイトが部屋中散らかすとか物を勝手に使うとか自分の物を置く場所がないとか言っていましたし、生活リズムが合わなさ過ぎてツライという子もいました。なんとなく相手の出方を見ながらルールを決めたりするのが普通かもしれません。元々ホームステイに移るつもりだったので一か月で同室生活は終わりましたが、その後も仲良くしていました。ELSにはいくつかの寮があるので、どの寮に入るかによりますが私はキッチンのないフラットだったため、キッチンがある向かい側の寮までわざわざ出かけていました。時期にもよってELS生に解放されている寮は異なります。当然ですが夏休みは現地の大学生(コンコーディア生)はいません。学期中は同じ寮にもいるはずです。コンコーディアで授業を取らない限りは、同じ部屋になる事はないと思います。

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  • きつね
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    ホームステイ3.0
    元在校生(通学期間:2012年5月~2012年9月)2016/01/25
    在学中の三か月をホームステイで過ごしました。ステイ先から学校はとても近く、歩いて10分もかからない場所でした。学校にも行きやすく、オンキャンパスの寮の友達とも会いやすかったので立地はとてもよかったと思います。家はアメリカらしい一階と地下があるお家でした。黒人のお父さんと白人のお母さんで、12歳、7歳、5歳ほどの男の子三人がいるお家でした。子供が多いこともあってにぎやかで、尚且つ与えられた部屋に子供のおもちゃなどなどがしまい込んであるワードローブがあったので、一番下の子はよく私の部屋に突撃していました。とてもフランクな子たちだったので、暇そうな様子を見せるとゲームに誘われたりと交流はなかなかありました。ただ夜中も結構遅くまで起きている子たちだったので勉強するには向いてなかったと思います。短期ステイにはいい環境でした。共働きのおうちなのと私がステイしてたのが夏休み期間でお母さんもとても忙しくされていて、帰ってくるのは夜中11時過ぎ、なんていうこともざらにあり、むろん食事もそのあたり、ということがよくありました。携帯の番号は教えてもらっていたのですが、今日は何時に帰ってくるのですか?と聞くのも忍びなく、かといってキッチンの使用は禁じられていたので自炊することもできず、待っているのが嫌なときは歩いて寮までいって寮の友達とごはんをとることも多かったです。幸い学校の周りはお店であふれていましたし、外で食事をするのも不便ではなかったので助かりました。ご飯も冷食やグリルが多かったです。洗濯する曜日なども決まっていたので、多少制約はありましたが置手紙さえ残して食事の有無などを伝えていれば何時に帰ってきても特に何も言われませんでしたし、シャワーの時間などもうるさく言われなかったので放任的なステイ先だと思えばいいお家でした。ただ時間があるときは積極的に話してくれましたし、もうすぐ出ていくというころには別荘にも連れていってくれました。最後の日は手巻きずしパーティーをしてくれたり、手作りのネックレスをプレゼントしてくれたりと、とてもいい人たちでした。ただやっぱり夏休みはどのお家も忙しいので、ホームステイに向いていない時期なのかもしれません。

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  • きつね
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.0
    元在校生(通学期間:2012年5月~2012年9月)2016/01/25
    ELSでは初日にオリエンテーションとテストがあります。レベルは12段階に分かれていて、初日のテストの結果に合わせて割り振られます。筆記とリスニング、それと講師たちとのスピーキングテストです。オリエンテーションと合わせて一日かかったとは思いますが、そこまで疲れるものではなかったように思います。スピーキングテストも厳粛な雰囲気の中ではなく、講師が待っている部屋にひとりずつ入っていて簡単な会話をするだけです。主には自己紹介やどうしてELSに来たのか、何が好きなのか、などなど。できるだけ喋りやすいように誘導してくれるのもあって楽しく喋れたのを覚えています。クラス分けは学期が始まる当日の朝に伝えられますが、交渉によってはレベルを上げることも下げることもできます。あくまでテストで目安を教えてくれるという感じです。教材は学校オリジナルの物を支給されます。レベルによって違いますが、基本的には読解用の長文とスピーキング用のテーマ、リスニング用の質問などが載っているごく普通の物でした。が、ボキャブラリーリストなども充実していて自習用にも向いていたと思います。私は6~9までのレベルしかやっていないので、それ以上・以下はわかりませんが課題はエッセイを書いたり(資料などが要求されるほどではなく、語数ではなくページ数指定だったかと思います)ニュースを一つ選んできてそれに対する見解などを発表したりテキストを読んできて問題に答えておく、など語学学校らしいものが多かったです。私はアカデミックコースだったので朝九時?からお昼を挟んで三時ぐらいまで授業がありましたがビジネスの人は午前だけだったと思います。

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  • きつね
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食5.0
    元在校生(通学期間:2012年5月~2012年9月)2016/01/15
    学校から10分ほど歩いたところにAlberta streetという通りがあります。毎月最後の木曜にお祭りがあり、いろんな出店が立ち並びます。アートフェスティバルなので、様々な作品を見ることもできます。木曜以外にもなにかとお祭りをやるので、短期間の留学でも楽しめると思います。アルバーターストリートはアンティークショップや手芸屋さん、セレクトショップなどが並ぶハイストリートです。雰囲気のいいカフェもあるので(たしかExtracto Coffee)休憩しつつゆっくり買い物を楽しむこともできます。学校から歩いて10分ほどのところにチャバタイというタイ料理屋さんがあり、生徒の間で人気でした。値段もお手ごろです。その他サブウェイやピザ屋さんなどもあって、食事の場所には困らないです。スイーツもたくさんあり、徒歩15分ほどのところにはSalt&Strawという有名なアイスクリーム屋さんがあります。夜遅くまで営業していますが店内はいつもにぎわっていて大体お店の外に並んでいる人がいます。値段もそう高くなかったと思います。寮から十分歩いていける距離なので、夕飯を済ませた後にみんなででかけることが多かったです。試食もたくさんさせてもらえますし、お店側もELSからの生徒になれているので対応も優しいです。その近くにワッフル屋さんもあり、放課後連れ立っていくことが多かったです。日用品の買い物はバスで5分、歩くと20分ほどのSafewayという大型スーパーでしていました。学校から歩いて五分のところにはコンビニもあるので簡単に済ませたいときはそちらでも十分です。ダウンタウンまではバスで40分ほどだったと思いますが、平日は学校の近くで十分楽しめました。バスに乗って20分ほどのところでは良心的な値段の日本食レストランもありました。日本食品を買いに行くのは少し面倒ですが、バスを乗り継いで40分ほどいくと大型アジアンスーパーがありました。また学校側が週に一回こちらに車を回してくれる(無料のため人数制限あり)のでその時に行く人が多かったです。

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  • きつね
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率3.0
    元在校生(通学期間:2012年5月~2012年9月)2016/01/15
    2012年5月から四か月間在学していました。同じ時期に入学した生徒は私を含め約20人ほどで日本人の同期は2人いました。留学エージェントを通して来ていた人が多く(私もその一人です)エージェントおすすめの学校なので、日本人比率は高めです。大体一クラス15人程度だったかと思いますが日本人のクラスメイトは3人ほどいるのが常でした。他の国からはアラブ諸国が大半、次に目立つのが韓国だったと思います。私立の語学学校で一か月おきに入学・卒業が出来るので夏休みなどは日本人率がぐんとあがります。授業中や学期中は違う国の友達と遊んでいる人も、毎月三日ほどある休暇では同郷の人と旅行に行くことが多かったと思います。寮では英語よりも日本語や韓国語をよく聞いていました。もちろん共通語は英語なのですが、お互い同郷の数が多すぎるせいか一日中英語だけしゃべる人というのは少なかったように思います。そのかわり友達の国の言葉を教えてもらってコミュニケーションをとることもありました。日本語を排除したい人にはおすすめできない環境です。それを考えてトランスファーする人も多かったです(同系列の学校ならトランスファー自体は簡単だというのも一因だと思います)。英語漬けだったわけではありませんが、日本人の友達も他の国の友達とも楽に付き合えて、結果的に長く付き合いが続いているので友達を作るのには向いている環境だったのかもしれません。日本人を避けたいのなら、夏休みや日本の休暇を避けると多少変わると思います。ただ、ホームシックになっても支え合える同郷がいるのと、初めての留学だったので私にはちょうどよかったです。日本人の友人とも、授業中やほかの国の友達が一緒にいるときは結局英語でしゃべるので交友関係を広くもてれば問題視するほどではないと思います。

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