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新規投稿- コストパフォーマンス4.0
- 元在校生(通学期間:2013年6月~2013年6月)2016/01/31
- 申し込み期間やカリキュラムのコース、宿泊施設申し込みの有無によって料金は変わりますし、日本のエージェントを通してオーガナイズしてもらう料金でも色々と違ってきます。 私の場合は6月に3週間、学生寮(アパートメント、相部屋希望)宿泊の申し込みで28万円くらいだった気がします。 月曜日から金曜日まで週5日間の計15回の授業料と必然的に含まれる昼食費、学生寮にいる間の週末を除く毎日の朝食と夕食、学生寮の滞在費、清掃費、入校と終了時の鉄道駅やバス停までの車での送迎、日本語の通訳付き、週2日の午後の課外活動の交通費や見学費などを含めての金額でした。 週末の食事は、他の宿泊している生徒たちと一緒に町へ食べに行ったり、買出しに行ってアパートメントのキッチンでみんなで料理したりしていました。 もちろん、普通に3週間生活をして、日本で料理教室に1ヶ月通って、ということを考えると高いように思えますが、異国の地で日本語で様々なケアをしてもらえることや、夕食を毎日ジャンルーカさんやマリエッラさんと一緒に作って、イタリア人の季節的な素朴で素材の旨みたっぷりの食卓を夕暮れの外テーブルでみんなでいただく事はなかなかできる体験ではありませんので、今は値のつけられないことに相当するいい経験をしたと思っているので、奮発して入校して本当に良かったと思っています。
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- 国際色、日本人比率5.0
- 元在校生(通学期間:2013年6月~2013年6月)2016/01/31
- こちらの学校は、期間ごとにカリキュラムのコースが設定されており、日本人が主に参加しているのは4月と10月ごろのプロフェッショナルコースと6月と11月ごろの家庭料理コースです。 私が参加していたのは家庭料理コースなのでプロフェッショナルコースの国際色はたしかではありませんが、私がそのコース中に何度か学校を訪ねたときには、ほぼ日本人のなかに数人のイタリア人がいたような気がします。 私は6月と11月の2シーズン通っていたのですが、6月は生徒数が9人で日本人女性が4人、イタリア人のうち男性が2人、女性が1人、それにイタリア在住中国人の男の子が2人でした。 11月は生徒数が10人で日本人女性が4人、イタリア人の男性が4人と女性が1人、フランス人女性が1人、国の名前を忘れましたが中米の島国から来たイタリア人ハーフの男の子が1人でした。 同じ志を持っている他の国の生徒たちと、慣れないイタリア語や英語でコミュニケーションを取りながら調理をするのはとてもたのしかったですし、それぞれの入校動機などを聞いていると、国籍や年齢によって様々だったのでそれも一つ、おもしろいなと思ったことでした。 上記のコースは午前中の授業なのですが、別の時期にはロシア人向けの期間があったり、午後や夜は全く別のアメリカ人やドイツ人グループなどが単発や短期コースを受けに来ていました。
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- 学生寮5.0
- 元在校生(通学期間:2013年6月~2013年6月)2016/01/31
- 自宅が通学範囲ないにない私たち外国人や遠方に住むイタリア人は、調理室や食堂と同じ建物である学校の校舎2階にあるアパートメントに宿泊を申し込むことができます。 アパートメントは全部で3つあり、各アパートメントにキッチン兼リビングルームとトイレとシャワールームとベッドが2つおいてある寝室が2部屋ずつあり、1軒のアパートメントにつき4人が宿泊します。 建物は築400年以上の古い建物で、とてもかわいらしく素敵で、木と石と古い瓦でできています。初めてアパートメントに入ったときにはこんな素敵な家に約1ヶ月住めるなんて夢みたいだ!と興奮したのを覚えています。 内装は、寝室はアンティークのクローゼットと机と寝心地の良いベッド、シャワールームの床タイルはとてもイタリアらしいおしゃれでかわいいデザインで設備は新しくとても清潔です。 キッチンも古いイタリアの田舎らしいつくりになっていて、調理道具や食器類、冷蔵庫は備わっています。 料理好きな生徒が泊まると確実にテンションが上がってしまうかわいらしさです。 インターネットは1階の学校のモデムからWi-Fiの電波をキャッチして使うことができます。 アパートメントの間取りに寄っても変わりますが、窓から見える景色は素晴らしく、毎朝すがすがしい空気を吸って一日をはじめる事ができ、学生寮としては本当に贅沢なものだと思います。
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- 遊び3.5
- 元在校生(通学期間:2013年6月~2013年6月)2016/01/31
- 授業は基本的に午前中で終わり(私のいたときは週に2日ほど午後の校外活動がありました)、午後と週末はフリーになります。 学校はルッカ駅、ルッカの旧市街からは自転車で15分強、徒歩で45分ほど離れた場所にあるため、町へ出かけたいときには学校の自転車を借りるか、がんばって散歩を兼ねてあるくか、イタリア人生徒や先生が車で市街地方面へ行くときに乗せていってもらわなくてはいけません。 夏の時期は、イタリアは21時を過ぎてもまだ薄明るいので、町からの帰りが多少遅くなっても道が見えるのですが、11月に通っていたときは夕方5時くらいには暗くなり、大通りから逸れて、学校のある山の方へ行く道は電灯がないと真っ暗で危ない感じです。 ルッカの町は、美味しいパスティッチェリアやレストラン、センスの良いショップや本屋、食材店、エノテカなどがあり、町自体も城壁にすっぽりと囲まれた小さめなサイズの旧市街なのでぶらぶらするにはとてもいい町でした。 前に言ったように、夏の時期は遅くまで明るいので、夕食前に町のバールでイタリア人たちとアペリティーヴォをしてみたり、城壁の上の遊歩道から夕方の町並みを眺めたりしてリラックスして過ごしていました。
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- 講師5.0
- 元在校生(通学期間:2013年6月~2013年6月)2016/01/31
- こちらの学校には調理を学ぶための調理室と食堂、それに生徒や旅行客が宿泊できるアパートメントが3軒あり、スタッフは校長先生であるジャンルーカさん、彼を補佐し、時にその日のシェフとして調理指導をするマリエッラさん、事務や広報担当のカルラさん、宿舎の管理をするパオラさんとお掃除や学校全体の補修などをする人が2名おられます。 ジャンルーカさんは日本に滞在してイタリア料理をしていた経験があり、日本語は堪能で、普段はイタリア語や英語で授業していますが、日本人には日本語でちょっと冗談を言ったり、日本語で調理方の説明をしてくださいます。 彼はとても温厚で優しく、本当に体にも心にも美味しい料理を作る素晴らしい方です。 午後の野外活動では、ジャンルーカさんのお友達のアグリツーリズモへ連れて行ってくださったり、近くのかわいらしい村に行ったり、湧き水の出る山へみんなで行ったりしました。 マリエッラさんも厳しく優しいとてもきれいな先生で、彼女もまたたまらなく美味しい地元料理を指導してくださいます。 細い体でパワフルにすばやく仕事をこなす彼女は、わたしたち生徒のお母さんのようです。 カルラさんは、とても丁寧で親身に様々な相談にのってくれたり、パソコンですばやく情報を探しあてて生徒を助けてくださいます。 また時々、学校外から来られる講師の方々もやさしく、丁寧に美味しい料理を教授してくださいます。
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新規投稿- 質問者 bianconero79haru料理留学したいのですが、どこが良いですか?料理学校でどこか良いとかここが悪いとか、細かい情報が在れば教えて欲しいです。 [続きを見る]
- 質問者 matsunashi5授業内容はわかりやすいですか?インターン先では料理を教えてくれましたか?語学は習得できましたか?教えてください。 [続きを見る]
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