口コミ・評判4件
新規投稿- 学生寮4.0
- 元在校生(通学期間:2012年2月~2012年6月)2016/01/28
- 私は忠南大学校に通っていた当時、学生寮に住んでいました。ルームメイトはドイツ人の女の子でした。学生寮での生活は相手が日本人ではなく外国人の場合、特に文化の違いや習慣の違いなどでトラブルが起こりやすいとよく耳にします。私は運がよく気の合うルームメイトに出会うことができ、仲良くストレスのない生活することができました。寮生活をストレスなくに過ごすための秘訣としては、お互いを思いやる気持ちを常に忘れてはいけないことが大事だと思います。コミュニケーションをとり、お互いを思いやる気持ちがなければすれ違ってしまったり、言葉にしないだけで相手が不満を抱えていたりする場合があるからです。不満を相手に伝えることは少し難しいかもしれません。ですが言葉にしないと相手には伝わらないので何か不満などがあるときは迷わず相手に伝えましょう。そして納得いくまで話し合うこともとても重要です。共同生活では自分の部屋だからといってもルームメイトがいるので身勝手な行動はできないし不便なことも多いですが相手を思いやる気持ちなど一人で生活するのとはまた違って学ぶこともたくさんあります。学生寮は我慢する部分も多いですが一人暮らしをするよりも安く食事も寮の食堂があるのでおすすめです。
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- 国際色、日本人比率4.0
- 元在校生(通学期間:2012年2月~2012年6月)2016/01/26
- 日本人の比率はソウルに比べると圧倒的に少ないです。ソウルでは留学生が多いため日本人をよく見かけることがありますが、大田ではあまり見かけることがありません。学校でも同様で日本人は少ないです。ですが、忠大学校では交換留学として日本の大学と提携している大学から来ている日本人学生がいるため、日本人が全く一人もいないわけではないです。日本以外にも私が通っていた当時は中国人、アメリカ人、ドイツ人、マレーシア人、タイ人、インドネシア人など様々な国から勉強しにきている友達に会うことができました。日本人だらけではなく、韓国語を集中して勉強したい方にはお勧めします。忠南大学校に付属している語学学校は圧倒的に中国人が多く、私が通った当時は私以外はクラスメートが全員中国人学生でした。ソウルにいてもそうですが、よく中国語を耳にする機会が多かったです。私はGSPというプログラムで交換留学を4か月間しました。GSPというプログラムでは授業を英語で受けるため、様々な国の学生が集まってきます。そのプログラムを通して私は国際色豊かな友人を作ることができました。様々な国の友人を作ることによって自分次第では韓国語以外にも英語や中国語も勉強するチャンスがたくさんあります。
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- 学生寮4.0
- 元在校生(通学期間:2012年2月~2012年6月)2016/01/14
- 忠南大学校の寮は女子は女子専用の寮、男子は男子専用の寮があります。寮には自分の学生番号と指紋認証で入退室するのでセキュリティーはばっちりしています。私が住んでいた寮は二人部屋でした。部屋には勉強机、ベッド、共同で使う冷蔵庫、シャワーとトイレ、寮内で使える備え付けの電話がついています。寮の一階には共同で使用する洗濯室、勉強部屋、休憩室にはテレビと飲み物の販売機、お湯と冷水がでる機械が設置されています。洗濯室には有料のドラム洗濯機が数台と有料のアイロンが一代装備されています。注意点は共同で使用するため、洗濯が終わる時間に洗濯物を取り忘れてしまうと次に待っている人が勝手に取り出してしまうので携帯でタイマーをセットすることをおすすめします。寮の部屋は少し狭く感じますが、最低限のものは揃っているし綺麗なので特にストレスはなかったです。ベッドのシーツは寮から支給されるのですが掛け布団や枕は自分で準備する必要があります。大学の近くにホームセンターがあるので心配する必要はありません。一つ不便だったという点は、寮にWifiが完備されていないことです。Wifiが必要な場合は自分で準備する必要があります。わからないことや困ったことがあれば寮の管理人がいるので聞きましょう。
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- 学校の雰囲気4.5
- 元在校生(通学期間:2012年2月~2012年6月)2016/01/10
- 忠南大学校は韓国の大田に位置しています。大学のキャンパスはとても広く、初めて大学を訪れたときはあまりの広さにとても驚きました。私は留学当時、学校の寮に住んでいたのですが、寮は山の上の方にあり、授業で寮から教室まで移動するのがとても大変だったことを覚えています。実は大学内がとても広いため、バスがあるのですが、最初はバスがあることを知らなかったのでもっと早く知っておけばよかったと思いました。大田の雰囲気はソウルのように都会でもなく田舎でもなくその中間くらいだと思います。都会の雰囲気が苦手な方にはおすすめの環境だと思います。大学周辺にはあまり娯楽施設はなく、勉強に集中するにはもってこいの環境だと思います。忠南大学校の学生は大学付近に位置する궁동(クンドン)でお酒を飲んだり、ご飯を食べたりしています。私が交換留学をしていた時期は2012年だったのですが、友人の話によると前よりもお店などが増え、私が留学していたときよりも楽しめるようになったと聞きました。ソウルではない地方に位置しているため、お店などではあまり日本語が通じない環境です。また、日本人留学生もソウルに比べるとほとんどいないため、韓国語の環境にどっぷりつかれる良い環境だと思います。私は留学当時、大学と大学付属の語学堂に通っていましたが、語学堂では日本人が私ともう一人いるくらいでほとんどは中国人留学生でした。大学の方も同じく日本人留学生は少なかったです。
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