口コミ・評判6件
新規投稿- 学生寮3.5
- 在校生(通学期間:2015年8月~2016年4月)2015/12/30
- Baker Houseという寮に滞在しています。大学キャンパスに隣接しています。 部屋は1unitを2人でシェアします。リビングとバスルームが共有で、6畳ほどの個室があります。 家具は備え付けで、電子レンジ、小型冷蔵庫、ベッド、机、タンスなど。固定電話もあります。 シャワーにバスタブはついていません。 コンロは部屋になく、持ち込みも禁止なので、コンロを使いたかったら、1つしかない共有キッチンを利用します。 ですが、部屋でライスクッカーやシリコンスチーマーを利用したり、冷凍食品を食べたりすれば、キッチンを使わなくても生活できます。 寮生の共有スペースとして、先にあげた一階にあるキッチン、各階のコモンルームとスタディルームがあります。 インターネットや電気、水道込みの寮費で600C$/月です。 階や隣人によっては、騒音がひどいこともあるとか。 部屋にWifi付きの有線モデムがあり、ネット環境は比較的快適だと思います。 暖房は個室にヒーターがあり、自分で温度調節ができます。ただ、冷房はないので、夏期はつらいようです。窓も少ししか開きません。夏セメスターに滞在していた人は扇風機を持ち込んで耐えたと言っていました。
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- 買い物、飲食2.0
- 在校生(通学期間:2015年8月~2016年4月)2015/12/30
- 基本的に車社会なので、車がないととても不便です。 バスの本数もそこまで多くはないのでスケジュールは手放せません。 大学は市の中心部からやや離れた場所に位置しており、南に降りていくとひたすら農場が広がっています。 アボッツフォード市内に、ある程度の規模のMallはあるので、普段の生活は市内でもなんとか事足ります。 ですが、日本の食材はあまり手に入らないので、バンクーバーかリッチモンドまで行く必要があります。 以前は韓国系のお店があり、そこで多少手に入ったそうですが、2年ほど前につぶれてしまったとか。 バスで20分強のところにSeven Oaks Shopping centre、バスで一時間ほどのHigh street mallなどを主に利用します。 South Fraser Way沿いが比較的発展しています。 バンクーバーまではGreyhoundという長距離バスを利用して一時間半ほどです。来る前は頻繁にいけるものだと思っていましたが、なかなか面倒でせいぜい月に一度ほどでしょうか…。長距離バス以外にも、隣町MissionからSkytrainが出ていますが、こちらは基本的には通勤用で平日午前行き四本、午後帰り四本、しかありません。
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- 国際色、日本人比率3.5
- 在校生(通学期間:2015年4月~2016年4月)2015/12/30
- アボッツフォードという町自体、アジア系(特に中国とインド)が比較的多いです。 ESLは9割近く中国人という印象です。クラスによっては、25,6人中3人しか中国人以外の人がいませんでした(笑) Internationalの生徒はほとんどがアジア人です。私の周りにいる範囲では、中国、韓国、インド、ドバイ、スリランカ、イランあたりでしょうか。 大学全体としてみれば、地元、アボッツフォード、もしくは近辺から通っている地元の人が多いです。 留学生が多いため、International officeもスタッフが充実しています。 日本人は、交換留学と学部留学合わせて15人ほどだと思います。総生徒数が15,000ほどなので、もう少し多いかと思っていました。ESLに多いので、ESLでは結構顔を合わせることもありますが、アカデミックのクラスではあまり日本人と一緒になることはありませんでした。 日本語のクラスがあるので、日本に興味を持っている学生と接触したければクラスに顔を出してみるといいかもしれません。会話クラスでお手伝いを募集しています。 Abbyfestというお祭り??や大学でのInternational weekがあり、国際色、というか異文化を尊重する文化があると思いました。
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- 設備3.0
- 在校生(通学期間:2015年8月~2016年4月)2015/12/30
- アボッツフォードのメインキャンパスについて記述します。 校内設備の印象は可もなく、不可もなく…というところです。 さほど古い大学ではないので、比較的新しく清潔なキャンパスだと思います。 チリワックにあるキャンパスは新しいので、とてもきれいだと聞きました。 学費のことを考えると、少々物足りない気はしますが、、、Internationalの生徒は1セメスター80万ほどかかりますので…。(笑) 校内にワンフロアのカフェテリアと、ティムホートン、スターバックスなどがあります。 ティムホートンはいつも長い行列があり、20分以上まつこともしばしばあります…(笑) 図書館は比較的広くて綺麗で、自習スペースがとても充実しています。ですが、テスト前になるとさすがにいっぱいになってしまいます…。会議室のようなスペースの貸し出しも行っており、グループで集まって勉強することもできます。印刷は有料(0.10C$/paper)です。PCは30台ほど生徒が利用できるものが用意されていますが、長時間での利用はあまりできなさそうです。 アボッツフォードは車社会なので、キャンパスを取り囲むように大規模な駐車場があります。開校日はそのほとんどが埋まります。FreeParkingは歩いて10分弱ほどのところにあります。
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- カリキュラム、教材4.0
- 在校生(通学期間:2015年8月~2016年4月)2015/12/30
- ESLは市販の教科書を利用して授業を行います。 ご参考までに、私が利用した教科書をご紹介します。 TEN STEPS TO IMPROVING COLLEGE READING SKILLS@Reading 70 Longman Academic Writing Series 4@Writing 74 Basic Grammar Usage@Writing 74 CONTEMPORARY TOPICS Academic Listening and Note-Taking Skills@Speaking 76 Intermediate MARKET LEADER Business English Course Book@Business 75 8段階に分かれているうちの7レベル目のクラス(TOEFL 61-)を受講していましたが、教科書はちょうどよいか、少し簡単に感じました。 UFVは3セメスターに分かれており、授業期間はおよそ二か月半+テスト期間2週間といったところです。ESLはレベルによって多少異なるようですが、基本的に一時間半×週二回で三単位です。Writingは3時間×2でした。Academicも科目によりますがすが、多いのは三時間×週一回、もしくは一時間半×週二回。4時間×週一回というものもあります。また、科目によっては実習などもあり、だいぶ負荷が大きいものもあるようです。 先生によって最初丁寧に授業をしたようでカリキュラムから遅れてしまい、後半速足ですすむこともあります(笑)
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- 講師4.5
- 在校生(通学期間:2015年8月~2016年4月)2015/12/30
- Academicはあまり履修していないので、ESLについて記述します。 先生は全員、TESOL(Teaching English to Speakers of Other Language)で学士、修士または博士を収めている方たちです。 人数が多いので、全員把握しているわけではありませんが、小テストが多い先生、厳しい先生、授業を楽しく盛り上げようとしてくれる先生、ちょっと退屈な先生、いろいろなタイプの先生がいます。 ESLの先生は基本的にゆっくりとしたクリアな英語を話してくれるので、授業はとても聞き取りやすいです。また、難しい語彙などは都度説明をしてくれました。 私があたった先生たちは、質問すれば、丁寧に答えてくれました。英語に詰まっても待ってくれますし、断片的でも意図をくみ取ろうとしてくれます。 レベル毎に教材は共通したものを利用していますが、授業内容は、先生によって大きく変わるようです。 人によって合う合わないもありますし、最初に無理だと思ったら早々にクラスを変えたほうが良いとは思います。 オフィスアワーやメールでも質問を受け付けてくれます。 ただ、オフィスアワーは結構短かいので、ほかの授業とかぶっていたりすると少し難しいかもしれません。
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