口コミ・評判3件
新規投稿- 国際色、日本人比率4.0
- 元在校生(通学期間:2014年8月~2014年9月)2017/04/01
- 当方ドイツ在住で、フライブルクには大学の夏期講座にある英語コースを受けるために向かいました。8月、9月と通ったのですが、8月の日本人の多さには驚きました。8月はおよそ600人ほどが世界各国からフライブルク大学の夏期講座に集まったのですがそのおよそ三分の一、200人が日本人だったと聞きました。しかしその大多数は『日本人のためのドイツ語』なるものを受けておられました。それ以外だとしても初級ドイツ語・英語くらいなので、中級以上のクラスにはドイツ語、英語ともに日本人はわずかしか居ませんでした。9月になると前月とは打って変わって学生全体も300人程度で日本人を見ることがめっきり少なくなったので、ドイツ語がまだ初級くらいだけど、外国人の友達が欲しい、国際的な環境に身を置いてみたいのなら9月をオススメします。 いくら張り切っても言語が流暢に喋れなくてあれだけ母国人がいるとドイツで日本人と教室でのお勉強プラス観光になってしまうと思うので(それでも十分な収穫があるとは思いますが)。 講座の内容、課外活動の充実も素晴らしいのですが、何よりフライブルクという町が私がこの講座を選んで良かったと思ったポイントです。先に述べたように私はドイツ在住で、他にも色々な町に住みましたし、旅行では数え切れないほどの町を見てきましたが、大都市が大好きっていうひとを除いて間違いなくオススメの学生町です。フランス、スイスに行くのもすぐですし、綺麗な水が黒い森から街中の水路に流れてくるこの地を皆さんも気にいると思いますよ。
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- 交通
- 友人が在学経験者2016/02/21
- フライブルクの大学は、旧市街地を中心に街中にキャンパスが点在している感じで、路面電車も通っていて便利です。フライブルク中央駅から歩いてもいけるキャンパスにメインの建物が集まっています。 学生が購入できるマンスリーチケットでは近郊の観光都市へ行くこともできるので、週末や学校の休暇中を利用して観光地を巡っている人も多くいます。 ただし、ICE(ドイツの新幹線)IC、EC、Nachtzüge(夜行列車)は、別途料金がかかります。南はスイス国境Basel手前、西はBreisach。ここからは別途料金はかかりますが、バスを乗り継いでコルマールというフランスの観光都市へも日帰りで行けますし、もっと足を伸ばすなら、フランスのストラスブールなどへも行けます。東方面は黒い森と呼ばれる地区へ。南はOffenburgの先までマンスリーチケットでカバーされるので、かなりの広範囲です。 また、ドイツ全般自転車道も整備されているので、市内に滞在して自転車で通う生徒も多くみられます。
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- 国際色、日本人比率
- その他2016/02/17
- 2010年10月~12月・外国人のための語学コースへ参加しました。 在学の留学生が対象のコースで(私は旦那さんが大学関係者のため、参加できた。)コースが始まる数日前にクラスわけのテストが大きな講堂であり、まったくの初心者はテストを受けずに、初心者クラスへと案内されていました。 クラス分け後も、授業を受けてみてクラスを変更することもできました。 テストを受けたときもクラス分けのあとも日本人に会うことはありませんでした。日本人かな!?と思った人もほとんどは、韓国人だったようで、クラスに韓国人は一人いました。始まったときは、15,6人いましたが、クラスを移った人意外も徐々に参加者が減って、最後は10人切っていました。 スペイン人、トルコ人、ポーランド人など近隣諸国のヨーローパ人がほとんどでした。ただし、夏休みに日本の大学から交換留学制度があるらしく、団体で日本人がくるようです。
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