口コミ・評判5件
新規投稿- 総合コメント4.0
- 在校生(通学期間:2016年2月~2016年12月)2016/05/17
- シドニーの郊外にあり勉強に集中できる環境。 ただ中国人が非常に多い。授業自体のレベルは日本と比べると高いように感じる。 チュートリアルという日本で言うゼミに相当する授業形式が全ての授業にあり手厚く勉強を見てもらえる。
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- カリキュラム、教材4.5
- 元在校生(通学期間:2005年2月~2008年12月)2015/12/27
- 会計と応用金融の学位を取得し卒業しました。 しっかり勉強したい人や、学生生活の中で学業の優先順位を高めに設定している方々にはうってつけの大学だと思います。 ワークロードは増えますが、combined degreesを取ることを個人的にはお勧めします。組み合わせる学位にもよりますが、多くの場合は、single degreeよりも1年間長く勉強することで2つの学位を取得することが可能です。つまり、費用対効果が良いと思います。 会計などの学科では、アジア人の比率が非常に高く、休み時間は英語よりも中国語のほうがよくきこえてくることも多々ありました。ただし、日本人の比率は低くクラスで見かけることは殆んどありませんでした。 カリキュラムは例えば、商業系の学部の場合、electivesで選ばないかぎり、全て商業系の科目になります。一年目は、どのコースも同じ科目をとることがおおいですが二年目以降は、会計、経営管理、応用金融、保険数理などの学科別にそれぞれ専門性の高い科目を受けます。 日本の大学のように卒業論文は一般的にはかかないので、カリキュラムは比較的に標準化されていると思います。しかしながら、テストや授業の難易度は高く、それなりのコミットメントを要求されます。
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- カリキュラム、教材4.5
- 在校生(通学期間:2014年2月~2017年12月)2015/01/17
- 前に投稿していらっしゃる方のように、学部によっていろいろなカラーがあります。私はMedical Scienceに就学していますが、やはりほかの学部と比べても進級どころか一つ一つの課題で確実にPass以上の評価を得ることがとても難しいです。(自分の努力次第だとはおもいますが) 実際、2014年で3年生(最上級生)は7人しかいませんでした。かといって、入るのが難しいわけではありません。入って、そこから進級、卒業するのはシドニーの大学でもトップレベルに難しいといわれています。 しかし、講義担当の講師や、Lab demonstrator, tutorは面倒見もよく、情熱的でわかるまで説明、アドバイスをしてくれます。Practicalの頻度も他の大学より多いのもこの大学のいいところです。 この大学は生徒への配慮はもちろん、留学生へのサポートがとても充実していて体調管理から勉強で行き詰ったときも必ず助けてくれる体制が整っています。
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- 国際色、日本人比率5.0
- 在校生(通学期間:2013年7月~2014年12月)2014/12/26
- 学部によって様々ですが、私の学部(アート:国際関係学、コミュニケーション学専攻)はそれぞれ国籍のバランスが良くとても国際色豊かです。留学生としては、アジア人が大半で、みんなとても優秀です。 私のクラスメイトの出身国: デンマーク、アイスランド、フィンランド、ロシア、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、アメリカ、タイ、ベトナム、インドネシア、フィリピン、シンガポール、ネパール、インド、バングラディッシュ、韓国、中国、モンゴル、パプアニューギニアetc 比率はヨーロッパ系20%、アジア40%、中東20%、オーストラリア10%、南米10%といったところかと思います。提携を結んでいる大学から交換留学で来ていたり、政府の奨学金で学びに来ている子も多く、みんなとても勉強熱心で知識もあるので、モチベーションを高く持つことができます。 日本人の比率に関してですが、私のいた時期では 国際関係学→全体で1〜2人(私と、1セメスターだけ同じ時期にいた日本人がいた位でした)・クラスに1人 コミュニケーション学→全体で3〜4人・クラスに2人〜3人ほどかと思います。 オーストラリアでも有名なマッコーリー大のアカウンティング専攻は、中国人が90%を占めていたりと、別の学部では90%がローカルだったりと学部によって様々です。気になるようでしたら、事前に大学に足を運んでみて授業をのぞいてみたり、大学に問い合わせてみるのも良いかもしれません。
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