口コミ・評判4件
新規投稿- カリキュラム、教材4.5
- 元在校生(通学期間:2002年1月~2005年6月)2014/11/20
- LEAPレベル6と7に在学しました。 TOEFLで、受講は許可されましたが、まったくついていけず、LEAPを受講。大学での勉強の仕方の基礎をがっちり仕込まれました。 今、日本で話題になっている論文不正、については最初に、口酸っぱく不正がどうしてダメなのか、不正をすると退学になるくらい深刻なものだということを、教え込まれました。 実際、どのようなことをすると不正になるのかも、実技を通して教えてくれます。これに関しては、オマケのような印象ですが、私としてはその後の大学での論文作成のときに、とっても役に立ちました。 (どのように上手く書けば不正にみなされずに、よい文章でかけるか・・・など)。 あとは、クリティカルシンキングの癖をつけるために、たくさん読んで、プレゼンもたくさんします。グループワークで発表も大学では多いので、グループワークもたくさん経験しました。ディベートもあります。 3か月弱の短い時間にレベルを終わらせて、次のレベルに進むか、大学の科目の受講となって、LEAPを終了させます。たしか、レベル6から行けるようです。 私は金銭面で、レベル8は断念しましたが、お金に余裕があればやってもよかったなと思ってます。やって力をつけていたほうが、のちの大学の受講が楽になるからです。実際、最初の1,2年は、周りのネィティブたちのほうが慣れなくて苦戦してたようでした。
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- 総合コメント
- 元在校生(通学期間:2013年10月~2014年8月)2014/09/22
- Langara CollegeのLEAPプログラム(ESL)は英語を習うというよりも、カレッジで授業を受けるための戦略を学ぶ、と言う表現の方が正しいと思います。 私はレベル6まで終了しましたが、ライティング(エッセイなど)、長文読解能力、リスニングが素晴らしく上達しました。 私立の語学学校の「さあ英語を話しましょう!」という雰囲気ではなく 大学の講義に近い授業のスタイルです。 1日4時間しか授業がありませんが、授業外の時間を使ってのリサーチや、プレゼンテーションの準備や練習に時間を費やさなければならないため、かなりハードです。 そのため、しっかりと準備をして、授業やテストに臨まないと、進級できず、授業料を無駄にする事になってしまいます。 高いレベルでは、メインアイディア、考え方の方向性が重視されるため、文法は自分で磨きをかけるしかありません。 また、スピーキングや発音を練習する機会は、ダウンタウンにたくさんある、私立の語学学校に比べるととても少なくなってしまいますので、学校外で英語を話す努力を怠らないようにした方がいいですね。 カレッジの準備をお考えの方にはとてもおすすめのプログラムだと思います。
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