口コミ・評判4件
新規投稿- 学校の雰囲気3.5
- 元在校生(通学期間:2014年9月~2015年9月)2016/01/29
- 良くも悪くも、「田舎の大学」という感じです。台北などの都市部に比べて、お洒落に頓着しない学生が多い印象を受けました。(女子も男子も基本的に短パンTシャツサンダル)という恰好です。 ですが、やはり台湾の中でも上位に食い込んでいる大学なので勉強熱心の学生が多くほとんどの人が英語を話せます(日常会話で使っている学生もいる) しかし、留学生と関わりたいと思っている人はやはり留学のサークルに入っている人達くらいで普通の学生は特に留学生だからといって優しくしてくれたりするわけではないのでご注意を(なるべく関わりたくないという人も多少はいます) サークルも沢山ありますが、運動部系はほとんど部活やサークルではなく学科のクラスでチームを作っている形のようです。 部活・サークルもどこか高校の延長線のような形で熱心にコンクールに向けて、などという雰囲気ではないので留学生も入りやすくはあります(受け入れてくれるかは別として) 学校はとても広く、周辺の地元住民も普通に出入りをしていて夜は遅くまでランニングをしている人もいるし、そのための明かりもつけてくれたり、奥の運動スペースでは毎日学生たちがバスケやランニング、テニスをしているので夜でも学校の中だと安全です。
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- 物価4.5
- 元在校生(通学期間:2014年9月~2015年9月)2016/01/29
- 物価はとにかく安い!と言いたいところですが日本円に換算すると結構普通。そこで生活していくと日本よりも勿論安いかどうかはあまり関係なくなってきます。ですが、ドリンクなどの飲み物やハンバーガーなどが日本に比べてこの値段でこの量!?と満足できるのは確実です。 もし、日本食を食べるとなるとやはりかなり値があがります。日本のお菓子も普通に売ってありますが、関税のためか日本で買うよりも高いです。なので、中々手が出しづらくなります。しかし、これをきっかけに台湾のお菓子を一通りコンプリートしてみるのも手です。台湾はお菓子もびっくりするくらい安いです(当たり外れがありますが) さらに、学生にとってもとても嬉しいのが台中市内は8㎞以内だとバスは無料で乗り放題です。最初にセブンイレブンなどでバスや地下鉄で使う悠遊カードを100元くらいで買えばあとはずっと無料です。とてもお得だし、バイクなどがなければやはり重宝するのはバスなので台北などの大学よりも台中は交通費は抑えることができます。 あとは、服も日本に比べてかなり安い(質は悪いが)。日本のブランドを台湾で買う場合は確か、日本の値段の2倍くらいはしますのでご注意を。
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- 買い物、飲食4.0
- 元在校生(通学期間:2014年9月~2015年9月)2016/01/29
- 女子寮の近くにはお昼時に賑わう小さなお店街があり寮を出てすぐにセブンイレブンもあるので小腹が空いてもすぐにご飯は買うことができます。ドリンクは2つ3つほどお店がありますが、貢茶というドリンク屋さんが一番お勧めです! 日本食が恋しくなったら、ここの道の「キン」というお店が一番日本の味に近い日本食のお店だと思います。値段も普通のよりも少し高めだけど日本食にしては安いくらいなのでお勧めです。 学校の近く(女子寮から歩いて15分くらい)の所にも小さな夜市があります。夜はそこに行ってみると台湾のものだけでなくタイ料理屋さんなど沢山の種類の食べ物があるので面白いと思います。その夜市の一番奥のドリンク屋さんのおじさんは、カンフー(?)みたいな技をしながらドリンクを出してくれるのでパフォーマンス的にも面白いので、一度行ってみてはいかがでしょうか。 お買い物としては一番近くだと一中街(字が少し違うけど)というところが若者が服や食べ物を買う夜市になります。バスで20分くらいだと思います。ですが、服の材質とかは悪いので結構地元では中学生向けの夜市のようです。この通りをもっと奥にいくと、裏一中といって少し値段が高くなりますがそれなりに良いお店が並んでいますのでこちらの方がお勧めです。 他の大きな夜市といえば、逢甲夜市。一時間くらいかかりますが、服の見ごたえ食べ応えがあるのはこちらの方。逢甲大学のすぐ前にあるので、逢甲大学の方が遊ぶ場所としてはいい場所かもしれないです。
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- 学生寮2.5
- 元在校生(通学期間:2014年9月~2015年9月)2016/01/29
- 中興大学の留学生が住む学生寮は撲軒という寮で、10階が留学生のフロアで4人部屋です。基本的に地理的に近い国の人と一緒になるようです。(日本なら日本人や韓国などのアジア系と一緒になる)理由としては寮の注意事項などの連絡のやり取り、共有が近い国の方がしやすいということと、国の環境が似ているから生活する上で支障をきたさないという理由だそうです。 しかし、いくら地理的に近いといってもかなり生活環境が違うのでそれなりの問題点は出てきます。日本人と一緒になった場合、楽ですし楽しいですが、あまり留学の意味がなくなってしまうので、部屋変えを寮長にお願いすることをお勧めします。 生活環境の違いという理由で、少しお金(本当に低額)を払えば部屋を変えてもらうことができます。日本人と一緒に生活するよりも、タイ人や欧米の人の部屋に飛び込んでみる方が世界は広がると思いました(同じ集団生活なら多文化を学べた方が良かったと私は感じました) 部屋の環境としては、お風呂トイレがあり、キッチン・冷蔵庫はありません。基本、外食にで、冷蔵庫はサービスセンターで手続きをしてから入れることになります。3日以内に取り出すことが条件だったと思います。 家電(電子レンジ、炊飯器)などは配線の問題から使うのを禁止されています。 洗濯機は各フロアに一台ずつあり、10元で一回使うことができますが、夕方などの夜はとても込み合うの朝や昼にすることをお勧めします。とても暑い国なので、2時くらいから干しても乾きます。 ベッドは机の上にある形で、階段というか上る梯子が垂直なので上るのも降りるのも結構怖いです。毛布などは借りることができますが、とても薄いので冬場は個人で購入する形になりますのでご注意を。敷布団(?)もとても薄いので下の木が当たるのを感じるのでこれまたお金に余裕があれば買った方が快適です。 ネット回線は、共有の部屋にはWi-Fiがありますが、個人の部屋は有線です。Wi-fiの機器をルームメイトと買って接続することをお勧めします。 住むのがムリ、というほどではないですが、まあまあ汚いです。
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