口コミ・評判21件
新規投稿- 国際色、日本人比率4.5
- 在校生(通学期間:2017年3月~2018年2月)2017/11/19
- 会話中心の授業なので、会話力が伸びるのが実感できます!授業中もただ座って受け身授業ではなく立って離れた席のクラスメートと会話実践したり授業内容に工夫されていて眠くなることなく楽しいです!笑 クラスメートは、アジア圏だけでなくアメリカ、イギリス、ベルギー、イタリア、ロシアなど様々な国の友達がいます!! その国のことを色々教えてもらったり国際交流ができるのもこの学校の魅力でもあります!!
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- カリキュラム、教材4.0
- 元在校生(通学期間:2010年6月~2011年8月)2016/02/01
- 私は韓国人の友達と話したい!という思いからスピーキングを中心に授業が進むと聞いた西江大学の語学学校で学ぶことにしました。 たったこれだけの理由ですが、本当に西江大学を選んで良かったです。授業内容ももちろんとてもよかったのですが、立地もよかったんです。 語学学校の場所は新村(シンチョン)というところにあります。近くには延世大学もあり、学生街だったので遊ぶのもご飯を食べに行くのにもとても便利な立地でした。 留学したい!と思う前に韓国旅行をした時に 友達がシンチョン駅の隣の駅である梨大(イデ)に連れて行ってくれました。 イデには、梨花女子大学という女子大があるのでとってもお洒落な街で東京でいう原宿のようなところでした。安くて可愛い洋服や、可愛い雑貨。もちろん飲食店もたくさんありました。シンチョンから歩いていけるところがまた魅力的でした。西江大学で勉強しようと思ったきっかけはたったひとつだけでしたが、私と同じように話せるようになりたい!と思う人ばかり集まっていたので、とても充実した毎日を送ることができました。 おしゃれで個性豊かなカフェがたくさんある街でもありました。授業が終わったら友達と勉強できそうなカフェを探すという楽しみもありました(笑)
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- 国際色、日本人比率3.0
- 元在校生(通学期間:2013年12月~2014年2月)2016/01/31
- クラスはだいたい15人前後ぐらいです。国籍も均等に…と言いたいところですが、クラスによって様々でした。日本人が半分を占めているクラスもあれば、1人しかいないクラスもあったので、国籍というよりは同じ級の中でも、より細かく1人1人をレベル分けしてクラスを作っているようです。あと確か交換留学生いないという話も聞きました。確かにクラスに交換留学生はいなかったですね。10代の子は少しいましたが、ほとんど20代。それも一度社会人を経験していて、会社を辞めて(若しくは長期休暇を取って)来ている子が多かったです。逆に10代の子は大学生でした。あと、意外に多くてびっくりしたのは、企業に勤めながら通っている人も結構いました!パターンは2通り。1つ目は日系企業に勤める日本人。転勤でこっちに来て、でも言葉がわからないので午前中4時間勉強して午後は会社。授業料は会社持ち。もう1つは韓国に来てから仕事を見つけ、働いている人。午前中、出れるときに出れる授業だけ出ていましたが、結構大変そうで毎日は通えない人も結構いました。結果、残念ですが出席日数が足りなく進級できない子もいましたが。クラスによってだと思いますが、私が在籍していたクラスは飲み会が多く、誰かの誕生日があるとすぐ誕生日会を開くようなクラスだったのですが(なにしろ新村は居酒屋選び放題ですから笑)仕事している人たちはなかなか参加できず残念がっていたのが印象的です。
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- カリキュラム、教材3.0
- 元在校生(通学期間:2013年12月~2014年2月)2016/01/31
- 韓国は旧正月に連休があるので、年末年始は日本のように連休ではなく1月1日のみが祝日です。したがって一般的な語学堂も1月1日のみが休みで、12月31日や1月2日が平日の場合は普通に学校があります。しかし西江大学はそこが少し違います。西江大学はキリスト教系の大学なので、構内に教会があったり、シスターも普通に歩いています。学校も12月25日~1月1日までお休みです。しかも旧正月も3、4日間お休みです。なので冬学期の場合、期間中に2回も連休がありました。特に25日~1日までのお休みはかなり長いので毎日遊んでいた記憶しかありません(笑)日本に帰っていた友達も何人もいました。留学が初めてで3ヶ月の途中で「少しでも息抜きできればな…」なんて思っている方は西江大学の冬学期がおすすめです!あとは毎日授業は13時までなので案外短く、慣れないうちは大変に思うかもしれませんがあっという間に授業は終わっていく。という印象です。そのかわり午後は近くのカフェなどで勉強していましたし、中間、期末テストではクラスメートとペアを組んで発表することもあったので、複数で練習することもありました。テスト(筆記試験)は、授業中と同じ机の並びのままやる時もあれば、みんながホワイトボートに向かって座れるよう、机を並び直して行った時もあります。ちなみに遅刻についても様々で5分ぐらいならOKな先生もいたけど、1分でも遅刻すれば遅刻と見なす先生もいたので、そこは担任の先生によってだいぶ変わってくると思います。
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- 設備5.0
- 元在校生(通学期間:2013年12月~2014年2月)2016/01/29
- 生活に必要不可欠なお金。留学するにあたり、韓国で銀行口座を作る人も多いかと思いますが、その点西江大学は楽だと思います。なぜなら語学堂の1階はウリ銀行だからです!私もここのウリ銀行で口座を開設しました。職員の人たちも外国人慣れしているようだったので、韓国語に自信のない方でも簡単に作れると思います。必要な書類はパスポートと連絡の取れる電話番号と韓国の住所だけだったと思います。日本のように印鑑は必要ありませんでした(当たり前?笑)私は友達と一緒に申請をしに行きましたが、案内係のお兄さんが「こことここを書いてください」と書類に丸印をつけてくれたのでわかりやすかったですし、当時ケータイを紛失していて電話番号がないと伝えたら「じゃあ一緒に来ている友達の番号でいいです」なんて言われました。このへんテキトーな感じが韓国らしいなと思いました。まぁ実際銀行から連絡くることなんて1度もありませんでしたが。口座を開設してキャッシュカードももらえれば、ATMに出し入れすることもできますし、そのカードがデビットカードになるので、それを使ってカフェなどのお店でも支払いができます。非常に便利だと思います。ちなみに私は海外でもその国のお金がおろせる「Cirrus」や「PLUS」マークがついたクレジットカードを持っていたので、試しにウリ銀行のATMで試してみましたが、本当にウォンが出てきました。万が一、手持ちの日本円が尽きて、でもどうしてもウォンを手に入れたいときのために、Cirrus又はPLUSマークの付いたクレジットカードを持っていくと安心だと思います。
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- その他レジデンス3.0
- 元在校生(通学期間:2013年12月~2014年2月)2016/01/29
- 私は韓国で2度、冬を経験しましたが、韓国は寒いです。ソウルも寒いです。ただし建物内は暖かいです。なので外と中の温度差は結構あったと思います。これで体を壊さないように注意が必要だと思います。私が住んでいた家はオンドルだったので真冬でもシャツ1枚で過ごしていましたし、Tシャツに短パンで家の中を移動している子も普通にいました。そのくらいオンドルの家は暖かいです。暖房のスイッチが部屋についているのではなく、1階の事務所で温度調節をしていたので、大家さんがしょっちゅう「寒くない?大丈夫?寒かったら言ってね」とおっしゃってくれるほど親切な大家さんでした。ちなみにオンドルじゃない家で過ごした冬は、室内にヒーターしかありませんでしたが、元々広い部屋ではなかったので過ごせました。ただ朝スイッチを入れて室内が暖まるまでは寒い(笑)その分オンドルは常に暖かいのでそういった苦労はありませんでした。韓国にも電気布団があり、日本のものと比べると暖まるまでの時間がかなり早いのと、最高にするとかなり熱いです。日本より韓国のほうが電力が強いんでしょうか?(詳しくないのでよく知りません。ごめんなさい)なのでオンドルなくても電気布団を買えば韓国の寒い冬も快適に過ごせますよ。ちなみに私は布団屋さんで電気布団を購入しました。2000円ぐらいだったと思います。
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- 設備4.0
- 元在校生(通学期間:2013年12月~2014年2月)2016/01/29
- ソウルのWi-fi事情について書きたいと思います。韓国でケータイを契約せず今、日本で使っているスマホをそのまま韓国でも使おうと思っている方たくさんいらっしゃると思いますが、そんな方に一番大切なのはWi-Fiだと思います。西江大学構内にもWi-fiが飛んでます。ただしパスワード付き。入学初日だったか、数日以内に担任の先生から連絡があると思いますが、授業後に事務所の前に行くと、係の人がいるのでWi-fiの申請をすればパスワードがもらえます。構内どこでも使えるほど強いわけではないですが、ある程度の場所では使えるようになりますよ。ただし3級のクラスがある建物はWi-Fiの電波が入らないと聞いたことがあります。あとはたまにどっかのフリーWi-Fiをつかんだりします。ちなみにソウルの街中歩いててもいつの間にかつかんだりしますし、カフェや飲食店でもだいたいWi-Fiあったりします。その場合はパスワードが必要な時が大半ですので、店内にそんな案内がないか確認したり、わからないときは店員さんに「Wi-Fiのパスワードを教えてください」と言えば気軽に教えてくれます。私はガンガン聞いてましたが、悪い顔されたことは一度もありません。住んでいた建物内も専用のWi-Fiが飛んでいたのでソウルにいる間も特に困ることはありませんでした。ただし、Wi-Fiがないお店もありますし、移動中などはほぼ使えない状態でしたので、常にLINEやカカオトークができる状態が良いという方は韓国でケータイを契約するのが無難だと思います。私は普段からスマホを触るクセがなく、こまめにチェックする性格ではなかったので、これぐらい飛んでるなら不便ではない!と思う程度でした。
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- 総合コメント4.5
- 元在校生(通学期間:2013年12月~2014年2月)2016/01/28
- 私は地方にある語学堂にも通いましたが、その学校と比べて総合的に見てポイントは高いです!田舎に比べソウルは食費や家賃が断然高く、学費も1.5倍ぐらいしましたが、その分、身になる授業だったと思います。あの内容ならお金を出してもいいかなと思いました。それぞれ目指すモノによって違ってくると思いますが、私は韓国人と喋れるようになりたくて勉強を始めました。そんな私にはぴったりの学校でした。西江はスピーキング重視なので筆記や聞き取りも勉強しますが喋れるようになりたい人向けの授業だと思いますし、他の語学堂と比べても実感しました。授業内容も飽きなかったですし喋れるようになるようなカリキュラムでした。また、生活費はお金がかかりますが、その分楽しい生活を送れました。地方は学費も生活費もとても安かったですが、田舎すぎて周りに何もなく、大学周辺に飲食店が少しあるぐらいで、買い物できるエリアもかなり限られていて、楽しい大学生活♪というよりは、質素な、自然な生活をするような感じでしたが、ソウルは何でもあるしたくさんあるし、選び放題!滞在中は毎日違うお店でご飯を食べていましたし、洋服なども頻繁に買っていました。お金はかかりましたがその分楽しい大学生活でしたし、大学も西江を選んで正解だと思いました!
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- 物価2.5
- 元在校生(通学期間:2013年12月~2014年2月)2016/01/28
- あくまでも個人的な感想ですが、新村の物価は決して安くはないと思います。同じソウルでも少し田舎にある語学堂に通っていた友達がいましたが、その大学周辺のカフェやご飯屋さんよりも₩5000ほど高かったように思います。学生多いのに値段が優しくないなんて…。でも立地的にしょうがないのかもしれませんが。元々授業料が1番?高い学校に加え、学生街だけあって家賃も高いです。寄宿舎やコシウォン、ワンルームなどいろいろあり、値段もピンキリだと思いますが、あのエリアに住みたい学生が大勢いるので、それだけ値段も高騰していると思います。違う大学の友達の話を聞けば、同じ金額で他のエリアだったらもう少し広い部屋に住めたかも…と思うぐらいでした。食費を抑えたければ学食を利用するか(ただしめちゃくちゃマズイ)あとは新村駅周辺にスーパーが数店あるので、そこでお買い得なものを購入してました。ただ韓国のスーパーは量が多く、1人では腐る前に食べきれないことも多いので友達と分け合ったりもしました。ただ飲み代は日本に比べるとかなり安いです。クラスメートと大勢で行けば行くほど当然安くなるので、お酒を飲んでいる割にはお金はかからなかったです。お酒の種類は日本ほどないかもしれませんが、お酒好きにはいいかもしれません。
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