口コミ・評判4件
新規投稿- 総合コメント4.5
- 元在校生(通学期間:2014年8月~2015年6月)2016/08/03
- 在学生に混ざって授業を受けていました。留学生だからといって課題などで特別扱いされたりはせず評価は同等にされます。それがはげみになり頑張れました。 ランカスター自体は田舎ですが、大学内は様々な国からの留学生が学びに来ているので国際色豊かな大学かと思います。日本人留学生は少ないです。 学内に寮があり、様々なタイプの寮があるので自分に合った寮があるのではないかと思います。もちろん学外に一人暮らししていらっしゃる方もいました。 街は治安がよく過ごしやすかったです。電車でマンチェスターやロンドンへ乗り換えなしで出かけられるのがありがたかったです。
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- 総合コメント4.5
- 元在校生(通学期間:2014年8月~2015年6月)2016/08/03
- 1年間在学生に混ざって授業を取っていました。留学生だから、と特別扱いもされず在学生と同等に課題などは評価されますがそれがはげみになり頑張れました。 治安は田舎ゆえにかなり良いです。 学内にある寮があるので住む先がない、というケースは少ないと思います。寮も様々なタイプがあるので自分に合った寮が必ずあるのではないかと思います。中には家族で住めるような広い寮もあるのでご家庭を持つ社会人の方も留学しやすいのではないでしょうか。ただ希望通りの寮にはなかなか行けないことも多いです。マンチェスターまでは電車で1時間。ロンドンまでは2時間半~3時間くらいで乗り換えなしでいけるので国内へのお出かけもしやすかったし、空港も電車で1時間のマンチェスター空港が最寄りなので帰国や海外旅行にもかなり便利でした。 日本人留学生の数は少なかったけれど他のアジアの国からの留学生はかなり多かったです。あとはEUからの留学生ですかね。田舎だけれど多国籍な大学なのでいろんな国の友達ができます。
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- 学校の雰囲気5.0
- 在校生(通学期間:2015年10月~2018年9月)2016/03/04
- 添付している画像から何となく伝わるかと思いますが、緑の多い地域に立地しているため、とても穏やかに過ごせることです。非常に広い大学敷地内には散歩道やスポーツジムも用意されており、勉強・研究の合間に運動を楽しんでいる学生が多い印象です。 ランカスター大学は「カレッジ制」を採用しており、大学の敷地内にある寮に住むことができます(写真はPendle Collegeのもの)。日本人留学生も多くは学内に住んでいます。ランカスター大学の寮は学生満足度が英国大学で第1位だそうです。基本的には他の学生(4~8名ほど)とのフラットシェアになりますが、寮費に合わせてシェアの度合いが変わる仕組みになっています(キッチン共同、バストイレ共同など)。 イベントも各種盛んに行われています。学期始め・終わりには自由参加のパーティーがあちこちで開かれ、学内に数々存在するバーで気軽にお酒を飲むこともできます。書道の写真は毎年行われているJapanese Festivalの一場面です。今年度(2015/16年度)は日本文化を少しでも知ってもらおうと、お寿司を振る舞ったり即席の書道教室を開いたり、折り紙・けん玉を体験してもらったりしました。 小さな町である分、学生同士の交流は盛んです。レストランの数はさほど多くないため、自然と友人のキッチンに集まり、一緒に料理を作って食べることが習慣化しています(写真はその一例)。週末やテスト明けには、各フラットのキッチンで楽しい時間を過ごしているのをよく見かけます。 また、今年度ついに大学図書館の改装が終了し、非常にきれいになりました(写真参照)。日光が差し込む開放感のあるデザインで、設備も美しくなりました。試験前の時期でも席に座れないということはありません。多くの学生にとって第二の家になる図書館…学期中は24時間利用が可能、資料のリクエストも随時受付ていますし、勉強・研究しやすい体制が整えられています。
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- カリキュラム、教材4.0
- 元在校生(通学期間:2014年8月~2015年8月)2016/01/16
- 授業開始前の夏に行われる留学生対象のEAPに対しての口コミです。夏に行われるEAPは全部で3つ。10週間:IELTSの点数が足りない大学院生向け 4週間:授業を受ける際のスキル、論文、プレゼンを鍛えるEAP 9割中国人 2週間:四週間の弾丸版。ヨーロッパ系多し。今回は私が経験した四週間について詳しくお話しします。まずは、概要から。英語に自信がない方、論文、プレゼンに自信がない方向けにあるものです。四週間、午前中 9:30-13:00ぐらいまで三限設け、四技能を強化します。 午後は宿題タイム。量は少ないです。 ど田舎なので何もやる事はないので、お買い物しに街に行ったり寝たりします。滞在中は8つある寮どれかに滞在します。 私の時はFylde collegeでキッチンだけ共用。 他は個室のen suite でした。 フラットメイトは日本人と毎年一緒になります。 私の時は四人日本人、ドイツ、フランス、トルコ、台湾が一人ずつでした。 受講者は300人ほどで9割が中国人、クラスメイトも私以外中国人でした。期間中には、希望者には日帰り旅行があり、ヨークや、リヴァプールへ行きました。二週間の方では、休日返上でエッセイを書き続けるので、それが耐えれない人はやめた方がいいです。
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